妊産婦メンタルヘルスケアマニュアル【電子版】
- 出版社
- 中外医学社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2021/11/29
- ページ数
- 189ページ
- 判型
- A4判
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,750 (本体¥2,500+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-498-16022-4
- 印刷版発行年月
- 2021/11
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 46 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
目次
I 妊産婦メンタルヘルスの足跡
II 妊産婦メンタルヘルスの重要性と基礎知識
1.妊産婦の心理
2.妊産婦メンタルヘルスの現状
(1)妊産婦が置かれている現状
(2)妊産婦の精神障害
(3)妊産婦の自殺
(4)児童虐待
(5)ドメスティックバイオレンス(DV)
[Column 1]「特定妊婦」
3.母子の関係性
(1)母子の情緒的絆(ボンディング)の形成とその障害
(2)子どもの育ちのプロセスとよくみられる育児不安
[Column 2]新生児行動評価(NBAS)と新生児行動観察(NBO)
[Column 3]周産期における喪失(ペリネイタル・ロス)
[Column 4]院内子ども虐待対応チーム
III 妊産婦メンタルヘルスを支える仕組み
1.多職種協働連携チームの必要性
2.妊産婦に対する支援の枠組み
(1)事業からみた妊産婦を支援する仕組み
(2)関係機関からみた妊産婦を支援する枠組み
3.産婦人科医の役割
4.助産師・看護師の役割
5.保健師(行政)の役割
6.MSW/PSWの役割
7.精神科医の役割
8.心理職の役割
9.小児科医の役割
[Column 5]産後ケア事業と産後ケアセンター
[Column 6]個人情報の取り扱い
IV MCMC母と子のメンタルヘルスケア研修会
1.母と子のメンタルヘルスケア研修会がめざすもの
(1)母と子のメンタルヘルスケア研修会がめざすもの
(2)スクリーニングの時期と評価法
2.入門編
(1)母子の関係性と妊産婦への対応の基本
(2)妊産婦のメンタルヘルスの不調と対応
(3)スクリーニングの必要性
(4)支援が必要な妊産婦のスクリーニング〜3つの質問票の活用〜
(5)ロールプレイ
[Column 7]EPDS
3.基礎編
(1)周産期の精神障害
(2)薬物療法の考え方
(3)傾聴と共感
4.応用編
(1)多職種連携の実際
(2)事例検討の進め方
5.研修会開催方法
V 多職種連携の実際
1.院内連携の実際
2.クリニックでの取り組み
3.長野県(須坂市・長野市)の取り組み
4.東京都(城南地区)の取り組み
5.千葉県(柏市)の取り組み
6.岡山県の取り組み
7.大阪府の取り組み
8.大分県の取り組み
VI 資料集