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豆チョコ

看護の共通ケア【電子版】

山勢 博彰 (監修)

出版社
照林社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2022/01/10
ページ数
128ページ
 判型
A6変型判
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,320 (本体¥1,200+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7965-2318-9
印刷版発行年月
2014/04
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
118 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

臨床で役立つデータを、アセスメント、急変対応、ケア・処置、精神・心理、検査・薬剤などの項目ごとにコンパクトにまとめました。必要なときに、すぐに使えるポケットマニュアルです。

目次

■口絵
 全身の骨格、全身の筋、体幹の動脈、身体前面から見た内臓系 ほか
■アセスメント
 ・バイタルサイン(バイタルサインの目安値、バイタルサイン異常の目安 ほか)
 ・呼吸のアセスメント(呼吸音聴診、呼吸パターン、スパイログラム、酸素効率の指標 ほか)
 ・循環のアセスメント(心音聴診、血圧測定、心電図の見方、心電図の誘導法 ほか)
 ・脳神経系のアセスメント(脳神経の働き、神経支配、麻痺、脳動脈、脳血管障害 ほか)
 ・体温のアセスメント(体温測定、体温異常)
 ・代謝のアセスメント(電解質異常、代謝異常)
 ・栄養のアセスメント(エネルギー必要量、摂食嚥下障害 ほか)
 ・排泄のアセスメント(便・尿の性状、便秘・下痢、便のアセスメント、尿のアセスメント ほか)
 ・筋骨格系のアセスメント(関節の動き、肢位、関節可動域(ROM)、転倒のアセスメント ほか)
 ・ADL評価(評価スケール、ADL区分)
 ・皮膚のアセスメント(皮膚病変、浮腫、褥瘡 ほか)
 ・痛みのアセスメント(ペインスケール、痛みの表現語:簡易型MPQの15語 ほか)
■症状・疾患
 ・急変対応(チェックポイント、急変事態と緊急度、急変を起こす可能性の高い疾患・医療行為 ほか)
 ・心肺蘇生(成人の医療用BLSアルゴリズム、ALSアルゴリズム、二次救命処置、緊急薬剤 ほか)
 ・ショック(ショックの症状、ショック対応)
 ・胸痛への対応(胸痛のアセスメントと対応、胸痛の特徴から予測される重篤な疾患)
 ・呼吸困難への対応(呼吸困難のアセスメントと対応、呼吸困難の特徴から予測される重篤な疾患)
 ・頭痛への対応(頭痛のアセスメントと対応、頭痛の特徴から予測される重篤な疾患)
 ・腹痛への対応(腹痛のアセスメントと対応、腹痛の特徴から予測される重篤な疾患)
■ケア・処置
 ・呼吸管理(酸素療法、人工呼吸管理、
 ・輸液療法(体液区分、体液バランスと脱水、滴下の管理)
 ・輸血療法(輸血製剤、輸血反応)
 ・注射・吸引(注射の種類と方法、一時吸引)
 ・経管栄養(経管栄養法の種類、経管栄養の管理、PEGカテーテルの種類)
 ・清潔・排泄ケア(清潔ケアの種類と湯の温度、浣腸、導尿)
 ・ドレーン管理(ドレーンの観察、ドレーン排液の正常・異常、各種ドレーンの管理 ほか)
 ・感染対策(感染防御用具・消毒薬、感染経路別対策、感染経路別代表的感染症 ほか)
■精神・心理
 ・酸素療法(酸素投与の基本、酸素流量/吸入酸素濃度、酸素ボンベ、残量計算表 ほか)
 ・人工呼吸療法(人工呼吸の目的/開始基準、設定項目、換気モードの確認、人工気道の管理 ほか)
 ・吸入療法(DPI、pMDIで用いる呼吸器用薬 ほか)
 ・手術と術後管理(胸部手術の種類/開胸術、肺切除術、術後気道管理 ほか)
 ・感染対策(手術部位感染、SSIバンドル(IHI・米国医療の質改善協会による)、標準予防策 ほか)
 ・運動療法(運動療法のための支援方法、運動療法の構成、運動療法の適応、運動療法の禁忌 ほか)
 ・禁煙指導(禁煙の5Aアプローチ、喫煙ステージの分類、禁煙補助薬の種類と特徴)
 ・在宅酸素療法(HOT)(在宅酸素療法の適応、在宅酸素療法の装置の種類、ケア・観察のポイント ほか)
 ・呼吸器科で使う薬(鎮咳薬、去痰薬、気管支拡張薬、呼吸刺激薬、ステロイド薬、抗アレルギー薬 ほか)
■精神・心理
 ・精神状態テスト(認知症のスクリーニング、不安・抑うつの検査 ほか)
 ・鎮静・せん妄(鎮静レベルのアセスメント、せん妄の診断基準、せん妄・うつ病・認知症の比較 ほか)
■検査・薬剤
 ・検査基準値(尿検査、血球数算定、電解質・金属、蛋白・窒素成分、糖代謝、免疫・炎症 ほか)
 ・注意が必要な薬剤(溶解・希釈・混注に注意したい主な薬剤、副作用に注意が必要な薬剤 ほか)
 ・抗癌薬(抗癌薬の曝露予防、輸液器材の選択、血管外漏出/過敏症/アナフィラキシーに注意する抗癌薬)
■付録
 ・臨床でよく使われる略語