思春期、内科外来に迷い込む【電子版】

國松 淳和(著) 尾久 守侑(著)
南多摩病院総合内科・膠原病内科/下総精神医療センター
電子版販売価格: ¥ 3,080 (本体:¥2,800 + 税10%)
出版社名
中外医学社
発行年月
電子版発売日
ページ数
264ページ
判型
四六判
印刷版ISBN
978-4-498-02098-6
電子版ISBN
 

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概要

國松淳和先生と尾久守侑先生が,内科外来にやってくる思春期の子たちについて語りつくす.診療科の狭間に落ちやすい思春期の体調不良を救うのは誰か.そこに内科外来の重要性を見いだし,全医療者の新たな可能性をひらく.クロスしないトークの話題は思春期診療だけにとどまらず,内科と総合診療,何となくの感覚,自己愛,チーム医療などに及び,二人の臨床風景がありありと浮かぶよう.さらに註釈の重ね塗りによって,立ち止まることのない思考の進歩も垣間見える.

目次

Bienvenue en la medecine interne ambulatoire〈國松淳和〉
プロローグ 思春期診療の場は“不思議の国”ではないよ、という話
第1章 ケアを(必要とする、ひらかれるということが強調されるあまり、耳触りのいいふんわりした対処ばかりとなって実効的な何かが回避されるあまり実臨床との距離が)ひらく
第2章 「何となく」をつかむには個人の感覚という実像が大事だ
第3章 分裂、二元論、分ける分けない
第4章 医療者の自己愛
第5章 存在として患者と在る、そして診療も指導も空論はアウト
Le detourⅠ
第6章 薬いろいろ談義
Le detourⅡ
第7章 内科医として
L'echo de leurs pensees〈尾久守侑〉

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