第2版 看護現場で使える教育学の理論と技法【電子版】
- 出版社
- メディカ出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2023/08/21
- ページ数
- 160ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)
- 特記事項
- 前版の販売停止0500388 看護現場で使える教育学の理論と技法丸善・メテオなし
- 印刷版ISBN
- 978-4-8404-8206-6
- 印刷版発行年月
- 2023/09
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- ダウンロード型配信サービス(買切型)
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- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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概要
目次
・はじめに
・本書の構成と使い方
・参考文献
・索引
・執筆者プロフィール
【第1部 看護師育成のための基礎理論】
■第1章 看護師の教育の特徴
1. 看護師にとっての教育
2. 看護師の学習環境の特徴を理解する
3. 新人段階の看護師の課題を理解する
4. 個々の看護師を理解する
■第2章 成人学習の特徴
1. 大人の学びの特徴を理解する
2. 経験を学習の資源とする
3. 問題解決に向けた学習を支援する
4. 自律的な学びを支援する
■第3章 動機づけの原理
1. 意欲を向上させるのが指導者の役割
2. 内側からの意欲を育てる
3. やればできるという自信を育てる
4. 意欲を向上させる職場の特徴を理解する
■第4章 学習目標の設定
1. 学習目標を定める意義を理解する
2. 学習目標の3つの領域
3. 学習目標をわかりやすく記述する
4. 学習の手順を設計する
■第5章 教育評価の方法
1. 評価という活動を理解する
2. さまざまな評価を使い分ける
3. 評価の効果を高める
4. 自分自身の指導を評価する
■第6章 教育観の形成
1. 教育観をもって指導する
2. 倫理的に指導する
3. 教育観を言語化する
4. 学習者の理念形成を支援する
【第2部 個別指導の方法】
■第7章 臨床現場における指導方法
1. 教える準備をする
2. 臨床現場における指導法
3. 看護技術を指導する技法
4. 学習者を独り立ちさせる
■第8章 経験学習の支援
1. 経験から学ぶ
2. 患者さんとの関係から学ぶ
3. カンファレンスを通して学ぶ
4. 看護記録を通して学ぶ
■第9章 コーチングの技法
1. 望む場所に送り届ける技法
2. 気軽に話し合える関係を築く
3. 学習者の思考を刺激する
4. 枠組みで学習者の思考をまとめる
【第3部 集合研修の方法】
■第10章 講義の方法
1. 講義法の特徴を理解する
2. 導入・展開・まとめで構成する
3. 説明を工夫する
4. スライドや教材を工夫する
■第11章 ファシリテーションの技法
1. ファシリテーションを理解する
2. ファシリテーションを実践する
3. 協同学習を取り入れる
4. 目的に応じた技法を用いる
■第12章 研修運営の技法
1. 学習者のニーズを把握する
2. 成功のカギは準備段階にある
3. オンライン研修を取り入れる
4. 研修を評価する
【第4部 キャリア開発の組織的支援】
■第13章 看護師を育成する組織
1. キャリア開発とは何か
2. 職場で手軽にできるキャリア開発支援
3. キャリア開発を支援する組織をつくる