器質性構音障害【電子版】
- 出版社
- 診断と治療社
- 電子版ISBN
- 978-4-7878-8103-8
- 電子版発売日
- 2023/10/23
- ページ数
- 72ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,090 (本体¥1,900+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-7878-2523-0
- 印刷版発行年月
- 2021/12
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概要
目次
器質性構音障害は,“言葉だけの問題”と理解してはいけない 宮地ゆうじ
編集者・著者紹介
本ドリルの使い方
第1章 器質性構音障害の歴史
1 器質性構音障害に関する歴史的変遷
第2章 器質性構音障害の基礎
1 器質性構音障害の定義
2 器質性構音障害にかかわる解剖と生理
1 発声発語器官の仕組み
2 口腔顔面領域の発生と成長に伴う変化
3 正常な構音の獲得過程
3 器質性構音障害の特徴
1 共鳴の異常
2 術後の構音障害
3 異常構音(1)鼻咽腔閉鎖機能不全に関連するもの
4 異常構音(2)鼻咽腔閉鎖機能不全に直接関連しないもの
4 器質性構音障害に関連する疾患
1 口唇・口蓋の異常(1)
2 口唇・口蓋の異常(2)
3 舌の異常(1)
4 舌の異常(2)
5 歯列・顎の異常
6 頭頸部奇形等を伴う先天異常
第3章 器質性構音障害の臨床
1 器質性構音障害の評価
1 構音に関連する諸要因の評価
2 発声発語器官の形態と機能の評価
3 音声言語の評価
2 器質性構音障害の治療と訓練
1 構音訓練の基本と原則
2 医学的治療(1)
3 医学的治療(2)
4 発音補助装置(補綴装置)の利用
第4章 器質性構音障害の環境調整
1 家族への支援と心理的ケア
2 関係機関との連携とコンサルテーション
文献
採点表
索引