「産後うつ?」を見逃さない【電子版】
- 出版社
- 日本看護協会出版会
- 電子版ISBN
- 978-4-8180-2698-8
- 電子版発売日
- 2024/02/15
- ページ数
- 64ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥1,100 (本体¥1,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8180-2756-5
- 印刷版発行年月
- 2023/11
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概要
医療・看護を取り巻く話題のワンテーマを取り上げ、読者とともに考えることをコンセプトとしたシリーズ、〈Nursing Todayブックレット〉の第22弾。
以前より産後うつは課題とされ、国はさまざまな支援策をはかってきました。
しかし未だ、妊娠・出産・育児に関する何らかの悩みを抱えているにもかかわらず、支援の網からこぼれ落ちている母親・父親がいます。
本書では、こうした母親・父親の実態や支援が届きにくい現状を示し、医療職をはじめ社会に求められる支援のあり方を考えます。
目次
●産後うつと診断されない母親・父親に支援が届きにくい現状
●医療職が継続的にかかわることの効果
●産後うつ一歩手前かもと感じる母親・父親の実態
●相談・調査等から見えてきた、求められる支援
●Column①〈精神科医からのメッセージ〉“誰もとりこぼさない支援”をめざして
●Column② 産前・産後に利用できる主な支援事業