まとめ抗菌薬 表とリストで一覧・比較できる、特徴と使い方【電子版】
- 出版社
- 羊土社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2024/03/04
- ページ数
- 302ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,960 (本体¥3,600+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-7581-2413-3
- 印刷版発行年月
- 2024/02
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 18 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
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※導入・利用方法の詳細はこちら
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概要
目次
【第1章】感染症診療の原則まとめてみました
原則(1)患者背景を考えよ~患者を知る~
原則(2)感染源を同定せよ~感染巣はどこ?~
原則(3)原因菌を突き詰めよ~グラム染色と血液培養は重要~
原則(4)ドレナージを検討せよ~原因菌を排除せよ~
原則(5)投与時間と投与量を決めよ~抗菌薬の効果が最大となるよう投与する~
原則(6)治療期間を決めよ
治療中のアセスメント~臓器特異的な症状や細菌検査に着目せよ~
抗菌薬が効かない5つの問題
抗菌薬の最適化~definitive therapyとde-escalation
【第2章】臨床的に重要な細菌まとめてみました
1 グラム陽性球菌(GPC)
2 グラム陽性桿菌(GPR)
3 グラム陰性球菌(GNC)
4 グラム陰性桿菌(GNR)
【第3章】抗菌薬の使い方まとめてみました
1 ペニシリン系
2 セフェム系
3 カルバペネム系
4 アミノグリコシド系
5 キノロン系
6 マクロライド系
7 リンコマイシン系
8 テトラサイクリン系
9 ニトロイミダゾール系
10 ST合剤
11 グリコペプチド系
12 オキサゾリジノン系
13 リポペプチド系
【第4章】抗真菌薬の使い方まとめてみました
1 アゾール系
2 キャンディン系
3 ポリエン系
【第5章】感染症ごとの使い方、考え方
1 細菌性髄膜炎/2 急性副鼻腔炎/3 急性中耳炎/4 急性扁桃炎/5 市中肺炎/6 院内肺炎/7 急性胆嚢炎/8 急性腸炎/9 急性腎盂腎炎/10 性感染症(淋菌性尿道炎)/11 蜂窩織炎/12 壊死性筋膜炎/13 関節炎/14 感染性心内膜炎/15 カテーテル関連血流感染症
付録1 主な細菌感染症の治療期間
付録2 腎機能に合わせた投与量
付録3 妊婦と授乳婦への投与