手軽にとれる小児神経所見 第2版【電子版】
- 出版社
- 文光堂
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2024/12/04
- ページ数
- 104ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,620 (本体¥4,200+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8306-3048-4
- 印刷版発行年月
- 2024/12
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 16 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
目次
Ⅰ 問診の目的
Ⅱ 妊娠歴,分娩歴,家族歴,発達歴,成長歴,などの既往歴
Ⅲ 現病歴
Ⅳ 部位予測を行う
2 頭部と皮膚所見の診かた
Ⅰ 頭囲の測定法
Ⅱ 大泉門
Ⅲ 骨縫合部
Ⅳ 皮膚所見
3 神経学的診察:①乳児
Ⅰ 保護者の膝の上での診察
Ⅱ 診察台での診察-①背臥位
Ⅲ 診察台での診察-②座位
Ⅳ 診察台での診察-③腹臥位
Ⅴ 再び保護者の膝の上での診察
4 神経学的診察:②幼児(1〜5歳)
5 神経学的診察:③学童(6歳以上)
診察手順(第3〜5章)のまとめ
6 反射の考えかたと観察
Ⅰ 深部腱反射と原始反射
Ⅱ 病的反射
Ⅲ 原始反射
Ⅳ 姿勢反射
7 脳神経系の診かた
Ⅰ 視神経(第Ⅱ脳神経)
Ⅱ 動眼・滑車・外転神経(第Ⅲ・Ⅳ・Ⅵ脳神経):眼球運動,上眼瞼挙上に関わる神経群
Ⅲ 三叉神経(第Ⅴ脳神経)
Ⅳ 顔面神経(第Ⅶ脳神経)
Ⅴ 聴神経(第Ⅷ脳神経)
Ⅵ 舌咽・迷走神経(第Ⅸ・Ⅹ脳神経)
Ⅶ 副神経(第Ⅺ脳神経
Ⅷ 舌下神経(第Ⅻ脳神経)
8 筋トーヌスの診かた
Ⅰ みる(視診):筋肉の量の評価
Ⅱ 触る(触診):筋トーヌスの診かた
Ⅲ やらせる(年長児)
9 歩行の観察〜小児の歩行異常〜
Ⅰ 痙性歩行:痙性片麻痺
Ⅱ 小脳性失調歩行
Ⅲ 基底核障害の歩行
Ⅳ 弛緩性麻痺(末梢神経性麻痺)の歩行
Ⅴ 弛緩性麻痺(筋障害)の歩行
10 意識障害の診かた
Ⅰ バイタルサインの確認と安定化
Ⅱ 意識障害の程度の判定
Ⅲ 眼の観察
Ⅳ 麻痺の有無の観察
Ⅴ 髄膜刺激徴候
Ⅵ 筋緊張
Ⅶ 脳ヘルニアの徴候
11 不随意運動の診かた
Ⅰ 随意運動の仕組みと不随意運動
Ⅱ 不随意運動を観察するポイント
Ⅲ 種々の不随意運動の症状
12 脳性麻痺の診かた
Ⅰ 脳性麻痺の定義
Ⅱ 脳性麻痺と低出生体重児
Ⅲ 障害部位と異常
Ⅳ 脳性麻痺の診断
Ⅴ 痙性型脳性麻痺の診断
13 けいれん性疾患とてんかんの診かた
Ⅰ 発作の観察
Ⅱ てんかん発作の分類
Ⅲ てんかんの疾病分類
index