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誤嚥性肺炎 70の疑問に答えます 第2版【電子版】

吉松 由貴 (著)

ガイズ病院/セントトーマス病院老年科、グリニッジ大学人間科学科

出版社
金芳堂
電子版ISBN
 
電子版発売日
2025/03/27
ページ数
256ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,960 (本体¥3,600+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7653-2042-9
印刷版発行年月
2025/03
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概要

旧版の出版から、3年弱が経ちました。超高齢社会の中、誤嚥性肺炎患者は今後も増えると言われています。そのため、誤嚥性肺炎に携わる医師・医療者は、呼吸器内科に限らず、他の診療科でも診るコモンな疾患です。2024年改訂の「成人肺炎診療ガイドライン」では、誤嚥性肺炎の項目が加わりました。また、その項目の執筆に著者のひとり、吉松先生も参加しています。本書は、誤嚥性肺炎に対して、臨床現場で出てくる様々な問題や疑問に対して、解決方法などを提示しています。誤嚥性肺炎患者がますます増える中、旧版で伝えきれなかった医師・医療者の疑問をまとめ直しました。

目次

第1章 誤嚥性肺炎かなと思ったら(外来編)
Q1 そもそも誤嚥性肺炎って?
Q2 誤嚥性肺炎と誤嚥性肺臓炎の区別は?
Q3 胸部CTは必要?
Q4 鑑別疾患は?
Q5 外来での原因精査は必要?
Q6 グラム染色は必要?
Q7 血液培養は必要?
Q8 迅速検査は必要?
Q9 入院適応は?
Q10 外来ではどのような面談が必要?
Q11 外来治療の際の抗菌薬選択のポイントは?
Q12 外来治療でできる指導やサポートは?

第2章 入院で受け持つことになったら(病棟編1)
Q13 病歴聴取や身体診察で、気を付けることは?
Q14 誤嚥の原因の調べ方は?
Q15 神経疾患の対応は?
Q16 消化器疾患の対応は?
Q17 呼吸器疾患の対応は?
Q18 サルコペニアの対応は?
Q19 薬剤性の誤嚥の対応は?
Q20 入院治療の際の抗菌薬選択のポイントは?
Q21 はじめの指示の出し方は?
Q22 はじめは絶食?
Q23 薬だけ続けていい?
Q24 口腔ケアのコツは?
Q25 吸引の目安や、排痰のコツは?
Q26 呼吸リハビリテーションは、いつ行う?
Q27 不穏時の鎮静や抑制は、やむを得ない?
Q28 STの介入は、いつ依頼する?
Q29 食上げはいつ、どのようにする?
Q30 むせない誤嚥は、どうみつける?
Q31 嚥下内視鏡や嚥下造影はいつ行う?
Q32 胃管やCVはいつ使う?
Q33 気管切開があっても食べられる?
Q34 算定できる加算は?

第3章 入院の診療がうまくいかないとき(病棟編2)
Q35 1食べてくれないとき、どうする?
Q36 とろみを嫌がられるとき、どうする?
Q37 培養での検出菌の評価は?
Q38 治療効果判定はいつ、どのようにする?
Q39 熱が再燃したら、広域抗菌薬に変更する?
Q40 また誤嚥してしまったので、絶食?
Q41 誤嚥性肺炎を予防する薬は?
Q42 胃瘻やCVポート、誤嚥防止術の適応は?
Q43 酸素が切れないとき、どうしたらよいでしょうか
Q44 職種間のズレは、どうすればよい?
Q45 入院中の面談で気を付けることは?

第4章 退院に向けて(退院支援・地域連携編)
Q46 退院か、転院か?
Q47 転院が不安といわれたら?
Q48 診療情報提供書の書き方は?
Q49 退院時の食事指導は?
Q50 受診の目安や、地域との連携は?
Q51 誤嚥しやすい患者さんを外来でみるには?
Q52 家でもできる評価や訓練は?
Q53 肺炎球菌ワクチンの効果は?
Q54 ウイルスワクチンはいつ誰に投与する?

第5章 どうしてもくならないとき(緩和ケア編)
Q55 嚥下機能がよくなるかどうかの見極めは?
Q56 ご家族に納得してもらうには?
Q57 「死んでもいいから食べたい」といわれたら?
Q58 生命予後の予測方法は?
Q59 痰絡みなど、つらい症状を緩和するには?
Q60 ご家族のケアは?

第6章 もっと学びたいと思ったら(番外編)
Q61 誤嚥性肺炎の診療に必須の要素は?
Q62 誤嚥性肺炎の診療について教育する方法は?
Q63 多職種連携のコツは?
Q64 誤嚥性肺炎の診療で、プロカルシトニンは使用しますか?
Q65 誤嚥性肺炎における抗菌薬の適正使用とは?
Q66 外来でサッと嚥下評価を行うには?
Q67 栄養剤を美味しく飲んでもらうには?
Q68 「ビールを飲みたい」といわれたら?
Q69 肺炎を繰り返す患者さん、海外ではどうしている?
Q70 肺炎を「治療しない選択肢」とは?

ひとやすみ
食事指導を守れず誤嚥したと思ったら……
急な体調の変化も地域で診ていくための英国の体制
大人しい患者さんだなと思っていたら……
J-Oslerと誤嚥性肺炎
地域へバトンをつなぐ、退院前ST訪問
主治医からみた、誤嚥性肺炎
誤嚥性肺炎から学ぶ緩和ケア
呼吸器内科に進んだ道
ガイドライン改訂を経験して

索引
著者プロフィール