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看護の実践で役に立つ 基本からわかる、抗菌薬適正使用【電子版】

小林 寅喆 (著)

東邦大学看護学部感染制御学 教授

出版社
ヴァン メディカル
電子版ISBN
 
電子版発売日
2025/04/28
ページ数
96ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,980 (本体¥1,800+税10%)

印刷版ISBN
978-4-86092-154-5
印刷版発行年月
2025/04
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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必要メモリ容量
10 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

概要

★なぜ必要かつ重要なのか、耐性菌とその耐性機序、抗菌薬の特性とその適正使用のための基本知識を簡潔に提示。
★耐性菌をなるべく生じさせない抗菌薬の効果的な投与方法や、感染症の診断法までをわかりやすく解説。
★ICT、医療チームの看護の立場から実際のアプローチの仕方、相談・介入のタイミングを具体的に紹介。

目次

Chapter 1 なぜ重要?『耐性菌』と『抗菌薬の適正使用』  
 1.『耐性菌』はどのように生じ、何が問題か?
 2.『抗菌薬の適正使用』とは、どのような考え方か?
 3.なぜ、感染対策(感染制御)において『耐性菌』と『適正使用』が重要か?
Chapter 2 これだけは知っておこう!『抗菌薬の適正使用』に必要な基礎事項
 1.病原体と感染症の関係をおさえよう
 2.抗菌薬の特性を理解しよう
 3.耐性菌と耐性機序を知ろう
 4.感染症治療のための診断法を知っておこう
 5.主な感染症の細菌学的診断と注意点
Chapter 3 こうやります 『抗菌薬の適正使用』の監視・管理の具体的な進め方 
 1.どんな情報が必要か?
 2.情報はどうやって集めるか?
 3.抗菌薬感受性結果はどう考えるか?
 4.集めた情報をどう整理するか?
 5.フィードバックはどうするか?
Chapter 4 やってみよう(ケーススタディ・Let's Try) 耐性菌の監視と抗菌薬の適正使用管理  ケース1~4