みんなで実践する小児緩和ケア【電子版】

- 出版社
- 丸善出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2025/08/28
- ページ数
- 192ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,400 (本体¥4,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-621-31158-5
- 印刷版発行年月
- 2025/08
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 16 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
概要
目次
1章 緩和ケアとこどもホスピスの始まり:シシリーとヘレンの物語
2章 こどもと話し合う:認知発達、精神年齢に基づく対話
3章 家族を支える:心的外傷ストレスの認識と心のケア
4章 緩和ケアチーム:チームでの旅を可能とするために必要なこと
5章 アドバンス・ケアとグリーフケア:家族に寄り添う時間
第2部:緩和ケアの実践:セッティングごとの適応
6章 小児集中治療室(PICU):限られた時間の中で各種対応を考える
7章 循環器集中治療室(CICU):重症心疾患の患児と家族のためにできること
8章 新生児集中治療室(NICU):重症児を抱える家族の希望をつなぐ支援
9章 外来・通所施設:緩和ケアの介入時期と評価とその種類
第3部:みんなで支える:多職種相互連携
10章 こどもホスピス・在宅ホスピスケア:こどもと家族に穏やかな時間を提供する休息支援
11章 多職種相互連携で行う小児緩和ケア:専門研修プログラム
12章 わが国における小児緩和ケア:これまでとこれから
●各章末にクロストークコーナー
●コラム一覧
自分たちだけで育てなくてよいのです / わが子を亡くす親の絶望に思いを寄せる / ヒポクラテスの誓い(First, do no harm) / ナタリア,命の贈り物 / 家族の入院付き添いを支える民間活動と指摘される課題 / 小児がん患者がコロナに罹患して死にゆく時 / 医療チーム全員で見守る / 小児患者の家族を「教育者」として研修に参加してもらう