たった一日でよい医学論文を書く方法【電子版】

- 出版社
- 丸善出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2025/10/24
- ページ数
- 192ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,400 (本体¥4,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-621-31191-2
- 印刷版発行年月
- 2025/10
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 22 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
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※導入・利用方法の詳細はこちら
概要
目次
第1部 最速で最高の論文を書くための準備
1章 論文を書くのに理由はいらない。戦略はいる
2章 IF(インパクトファクター)5以上のジャーナルを目指す理由
3章 全集中する環境を作る
4章 無料で使えるツールを揃える
5章 editorの気持ちを理解する
6章 データとチームの重要性を過小評価しない
コラム1 前向き研究と後ろ向き研究
第2部 最速で最高の論文を書くための戦略
7章 テーマ選びで全てが決まる
8章 研究目的を超はっきりさせる
9章 他人がわからないだろうことは丁寧に説明する
10章 研究デザインを120%明確にする
11章 解析で点数を稼ぐ
12章 英語で負けるな
コラム2 適切なジャーナルを選ぶ
第2編:研究を一気に完成させる
第3部 まずFigureとTableを作成する(ワークタイム:4時間)
13章 1日で解析とドラフト執筆はできる
14章 データの前処理
15章 Descriptiveな解析
コラム3 SDとSEの違い
16章 メインの解析は複数のモデルで行う
17章 追加解析で面白い仮説を
18章 感度分析は妥協しない
第4部 上から順に論文を書いていく(ワークタイム:10時間)
19章 Introductionに最も気合いをいれる
コラム4 CVDリスク予測は臨床的に重要か?
20章 Methodsは効率的に書く
21章 ResultsにはResultsだけを書く
22章 Discussionは「この研究」からブレない
23章 AIで最終調整を行う
付録「論文関連用語集」「論文で使いたいが思い浮かびにくい英語フレーズ」
