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整形外科外傷の後遺障害認定 主に脊椎・脊髄領域における問題点の解決に向けて【電子版】

松本 守雄 中村 雅也 渡辺 航太 平林 洌(監修/監修/編/編)

出版社
三輪書店
電子版ISBN
 
電子版発売日
2026/03/16
ページ数
304ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥11,000 (本体¥10,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-89590-875-7
印刷版発行年月
2026/03
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同時使用端末数
2
対応OS
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必要メモリ容量
1038 MB以上
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同時使用端末数
1
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概要

病態から後遺障害認定まで端的に解説
脊椎・脊髄領域の後遺障害の今を知る!

整形外科外傷、特に脊椎・脊髄領域の最新知見に基づき、後遺障害認定の現況や問題点の解決への道筋を示した書籍です。
特に椎間板変性、なかでも外傷性頸部症候群と加齢性変化について、長年にわたる前向き研究の成果に基づいて解説しています。事故起因性による病態の鑑別、画像診断、脊髄損傷治療など、話題の重要課題も深く掘り下げました。
整形外科医のみならず、裁判官、検察官、弁護士などの法曹関係者、損保関係者も必読の書籍です。

目次

口 絵
監修の序・・・松本守雄
監修の序・・・中村雅也
編集の序・・・渡辺航太
キーワード索引
執筆者一覧

第1章 巻頭論文
MRIにおける頚椎椎間板の変性 ―加齢変化にとどまる長期follow―・・・松本守雄
夜明けは近い ―脊髄損傷に対する根治的治療―・・・菅井桂子,名越慈人,中村雅也
Column 「JOAスコアの策定」から,いわゆる「脊髄症状の“目安”」まで ―回想と妄想―・・・平林 洌

第2章 基調論文
脊椎・脊髄領域の後遺障害認定に残されている諸問題・・・平林 洌,髙畑武司,松本守雄

第3章 長期followからみえてきたEvidence
10年後には,頚部症状は76.8%で改善,椎間板変性は加齢変化にとどまる・・・岡田英次朗
20年後には,10年時よりもさらに加齢変化が反映される・・・大門憲史
30年後には,症状も変性所見も健常者と同じか・・・渡辺航太
外傷性頚部症候群を再考する・・・渡辺航太
Column 池田教授と“むち打ち損傷”の話・・・平林 洌

第4章 現代社会に生じた認定等級の現状と矛盾
AMA(第6版:2023)による米国基準と比較して・・・髙畑武司
損保会社顧問医からみた自賠責後遺障害認定・・・鎌田修博,平林 洌
Column 診断書・診療記録の記載内容の現況と課題・・・冨士川恭輔,平林 洌

第5章 既存病態における事故起因性の認定
C1/2亜脱臼と不安定性の鑑別・・・渡辺雅彦
“新鮮圧迫骨折”と骨粗鬆症における多発圧迫骨折の鑑別・・・辻 収彦
“終板損傷”とSchmorl結節の鑑別・・・八木 満
“終板損傷”とModic変化の鑑別・・・辻 崇
外傷性肩腱板断裂と変性断裂との鑑別・・・池上博泰
膝関節半月板陳旧性(変性)断裂と新鮮断裂との鑑別・・・冨士川恭輔
脊椎・脊髄疾患の診断におけるAIの活用 ―現状,リスクと将来展望―・・・八木 満

第6章 画像診断の進歩と読影のポイント
脊髄髄内高輝度所見の意味づけ ―外傷性所見と判断するポイント―・・・大久保寿樹,名越慈人,中村雅也
椎体の“骨挫傷”の病態 ―診断するポイントと後遺障害認定の可否―・・・伊賀隆史
全身スクリーニング用マルチスライスCTの再構成画像活用のすすめ・・・平林 洌

第7章 問題疾患の現況
中心性頚髄損傷の診断・・・海苔 聡
胸郭出口症候群の診断 ―特に事故起因性についての鑑別―・・・鈴木 拓
手関節TFCC損傷における事故起因性の検討・・・髙山真一郎,中村俊康
CRPSの後遺障害認定の現況と問題点・・・堀内行雄
低髄液圧症候群 ―経過と司法判断の現況―・・・平林 洌
“頚髄不全損傷”と“非器質性障害”との鑑別・・・平林 洌

教室文献リスト(英文)
教室文献リスト(和文)
編集後記・・・平林 洌
索引