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明日からの診療が変わる!頭痛の診かた・治しかた【電子版】

滝沢 翼(編)

慶應義塾大学医学部神経内科

出版社
南山堂
電子版ISBN
978-4-525-98653-7
電子版発売日
2026/05/28
ページ数
206ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥4,400 (本体¥4,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-525-21481-4
印刷版発行年月
2026/06
ご利用方法
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2
対応OS
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18 MB以上
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同時使用端末数
1
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概要

プライマリ・ケア医,一般内科医のための新・頭痛診療スタンダード

日々の外来で頻繁に出会う「頭痛」.患者は痛みを訴えるけれども,検査でははっきりとした異常が見つからない……そんなケースも少なくなく,「診断が難しい」と敬遠されがちな領域です.しかし,こうした様々な頭痛のタイプを見極め,適切な治療につなげることこそが,患者満足度の高い頭痛診療を実現するカギとなります.
本書では,頭痛診療の基礎知識から診断・治療,さらには他科との連携までを,頭痛のスペシャリストがわかりやすく解説.患者情報を効率よく引き出す問診・診察術に加え,記録の残し方やフォローのコツ,CGRP関連製剤などの新規治療薬についても詳しく紹介しました.さらに,多彩な症例を収録した第5章では,疾患の経過(clinical course)をわかりやすく図示することで,患者のライフステージを踏まえた治療戦略が自然にイメージできるように工夫しています.
頭痛診療の質を明日から一段引き上げたい,すべての医師におすすめの一冊です

目次

1. 頭痛とは? ~知っておきたい頭痛の基礎知識~
 ①頭痛の疫学,有病率
 ②頭痛の診断基準
 ③頭痛のメカニズム
 ④頭痛の予兆,前兆
 ⑤頭痛の誘発因子
 ⑥頭痛の遺伝要因,遺伝子診断

2. 頭痛の診断・診察
 ①問診,病歴聴取
  A 問診のコツ
  B 問診票・PROMsの使用
  C 頭痛ダイアリーの活用
 ②身体診察
 ③検査(画像検査以外)
 ④画像検査
  A くも膜下出血(SAH)
  B 脳動脈解離
  C 脳静脈血栓症(CVT)
  D 可逆性脳血管攣縮症候群(RCVS)
 ⑤診察の工夫

3. 頭痛の治療
 ①片頭痛の治療
  A 急性期治療
  B 予防療法(CGRP関連薬剤以外)
  C 予防療法(CGRP関連抗体薬)
  D CGRP受容体拮抗薬(ゲパント)
 ②緊張型頭痛の治療
  A 急性期治療
  B 予防療法
  C 非薬物療法
 ③群発頭痛の治療
  A 急性期治療
  B 予防療法
  C ニューロモデュレーション
 ④三叉神経痛の治療
  A 診 断
  B 治 療
 ⑤その他の治療法
  A 漢方,鍼灸
  B ニューロモデュレーション
  C 認知行動療法
  D ブロック治療
  E サプリメント
  F 理学療法
  G 生活習慣の指導
 ⑥薬剤の使用過多による頭痛(MOH)の治療
 ⑦月経関連・妊娠・授乳中の治療
 ⑧小児・思春期の治療
  A 小児・思春期の片頭痛
  B 起立性調節障害(OD)
  C 不登校・家族への対応
 ⑨高齢者の治療

4. 二次性頭痛・他診療科からみた頭痛
 ①二次性頭痛の鑑別
  A 脳血管障害
  B 外 傷
  C 感染症
  D その他
 コラム:可逆性脳血管攣縮症候群(RCVS)
 コラム:外傷後頭痛(PTH)
 ②他科疾患と頭痛の関連
  A 眼科の観点から
  B 耳鼻咽頭科の観点から
  C 歯科・口腔外科の観点から
  D 整形外科の観点から
  E 産婦人科の観点から
  F 精神科の観点から

5. Case study ~実際の診療の進めかた~
 ①片頭痛
 ②群発頭痛
 ③特殊な頭痛
  A 片麻痺性片頭痛
  B 新規発症持続性連日性頭痛(NDPH)
  C 可逆性脳血管攣縮症候群(RCVS)
  D 脳動脈解離による頭痛
 ④インドメタシン反応性頭痛
 ⑤精神科的アプローチが有効な頭痛

索引