新版 卵巣組織凍結・移植 新しい妊孕性温存療法の実践【電子版】
- 出版社
- 医歯薬出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2021/09/20
- ページ数
- 288ページ
- 判型
- B5判
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥16,500 (本体¥15,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-263-73202-1
- 印刷版発行年月
- 2021/08
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概要
●小児・AYA(思春期・若年)世代の女性がん患者の妊孕性温存療法として、今後の普及・発展がおおいに期待されている卵巣組織凍結・移植。
●本技術をあらゆる角度から検討しまとめた、本邦唯一かつ世界でも希有の書。
●卵巣組織凍結保存を実施している施設は2013年4月時点の7施設から、2020年10月現在で48施設と全国に幅広く拡大中。
●さらに、小児・AYA世代がん患者等への卵巣組織凍結については、2021年4月より国の公的助成金制度が開始されている。
■本書は手技がよくわかるWEB動画付き
動画一覧
【卵巣組織のガラス化保存法】
・卵巣ガラス化凍結法~Type MとOva Cry
o Closed Deviceについて~
【卵巣組織採取】
・3.5mmポートを用いたダイヤモンド法による卵巣摘出術
【卵巣組織移植】
・残存卵巣への同所性移植①②
目次
第2章 卵巣組織の採取と移植
第3章 卵巣組織の凍結・移植に関する諸問題
第4章 卵巣組織の凍結の将来
第5章 本邦におけるがん・生殖医療への支援