医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

非がん疾患のエンドオブライフ・ケア(EOLC)に関するガイドライン【電子版】

非がん疾患のエンドオブライフ・ケア(EOLC)に関するガイドライン作成研究班 (著)

出版社
日経BP
電子版ISBN
 
電子版発売日
2021/10/18
ページ数
164ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,850 (本体¥3,500+税10%)

印刷版ISBN
978-4-296-11019-3
印刷版発行年月
2021/09
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
10 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

不全や認知症など、がん以外の疾患では「人生の最後をどのように迎えるべきか」の研究報告がほとんどありません。EOLは国内外でどのように定義されているか、非がんの代表的疾患における苦痛とはどのようなものなのか、さらにEOLCあるいは緩和ケアのエビデンスの現状を知ることは極めて重要です。国立長寿医療研究センターの研究班メンバーが世界中の論文を検索して、これまでに報告されたエビデンスをガイドラインとしてまとめました。

目次

[重要臨床課題1] 非がん疾患のエンドオブライフ(EOL)の様々な定義
[重要臨床課題2] EOLにある認知症・脳血管障害または老衰の人の苦痛症状に対してQOLを改善するためのアセスメントとマネジメント
[重要臨床課題3] EOLにある臓器疾患の人の苦痛症状に対してQOLを改善するためのアセスメントとマネジメント
[重要臨床課題4] EOLにある神経変性疾患の人の苦痛症状に対してQOLを改善するためのアセスメントとマネジメント
[重要臨床課題5] EOLにある認知症・脳血管障害または老衰の人の意思決定に関する事項
[重要臨床課題6] EOLにある臓器不全の人の意思決定に関する事項
[重要臨床課題7] 多職種協働とEOLにある人のQOL、家族のケア
[重要臨床課題8] 医療ケア介入とエンドオブライフ・ケア(EOLC)
[重要臨床課題9] アドバンス・ケア・プランニング(ACP)
[特別臨床課題] COVID-19感染症とEOLC