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食道癌診療ガイドライン 2022年版【電子版】

日本食道学会 (編)

出版社
金原出版
電子版ISBN
978-4-307-80453-0
電子版発売日
2022/09/27
ページ数
176ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,520 (本体¥3,200+税10%)

印刷版ISBN
978-4-307-20453-8
印刷版発行年月
2022/09
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概要

5年ぶりの改訂となる今版では、新たに臨床病期別の詳細な治療アルゴリズムを策定し、アルゴリズムの分岐点に関与する重要なCQを追加・更新。また、患者の立場に立った益と害のバランスを重視し、CQ策定段階から患者と24もの協力学会へ意見を求め、多角的な視点から議論を重ねた。その他にもStageIVb食道癌に対する化学療法レジメンの表が追加、最新の食道癌取扱い規約第12版の内容が反映され、ますます使いやすくなった食道癌治療に必携の一冊。

目次

食道癌治療のアルゴリズム一覧(取扱い規約第12版に基づく)
Clinical Question一覧
略語集
本ガイドラインで引用されている主な臨床試験
第I章 本ガイドラインの概要
 1 本ガイドラインの目的
 2 対象利用者
 3 対象とする患者
 4 利用上の注意
 5 第5版ガイドライン改訂出版委員会
 6 診療ガイドライン作成方法
 7 公聴会と外部評価
 8 改訂について
 9 広報普及に関する努力(予定を含む)
 10 利益相反(COI)と経済的独立性
第II章 疫学・現況・危険因子
 1 罹患率・死亡率
 2 わが国における食道癌の現況
 3 危険因子
食道癌治療のアルゴリズムおよびアルゴリズムに基づいた治療方針
第III章
 1 食道癌取扱い規約とTNM(UICC)分類
 2 cStage 0,I食道癌治療のアルゴリズム
 3 cStage II,III食道癌治療のアルゴリズム
 4 cStage IVA 食道癌治療のアルゴリズム
 5 cStage IVB 食道癌治療のアルゴリズム
第IV章 内視鏡治療
第V章 外科治療
 1 頸部食道癌に対する手術療法
 2 胸部食道癌に対する手術療法
 3 食道胃接合部癌に対する手術療法
 4 周術期管理とクリニカルパス
第VI章 化学療法・放射線療法
 1 術前術後補助療法
 2 化学放射線療法
   1)cStage 0,Iに対する化学放射線療法
   2)cStage II,IIIに対する化学放射線療法
   3)cStage IVAに対する化学放射線療法
   4)化学放射線療法に用いられる放射線量と化学療法
   5)根治的化学放射線療法による有害事象
   6)根治的化学放射線療法後の局所遺残,再発例に対する救済治療
 3 放射線単独療法
第VII章 食道癌根治切除後のフォローアップ/再発に対する治療
   1)根治切除後のフォローアップ
   2)根治切除後の再発に対する治療
第VIII章 緩和的治療
 1 内視鏡ステント
 2 大動脈ステントグラフト
第IX章 バレット食道およびバレット癌に対する診療
第X章 附
 [附1]Quality Indicator による食道癌診療の実態に関する調査
 [附2]占居部位 Location of the lesion
 [附3]壁深達度 Depth of tumor invasion(T)
 [附4]食道癌の領域リンパ節の名称,番号およびその範囲と境界
 [附5]占居部位別領域リンパ節分類
 [附6]TNM 分類(1997 年:第5版)
 [附7]TNM 分類(2002 年:第6版)
 [附8]TNM 分類(2009 年:第7版)
 [附9]リンパ節郭清術Lymph node dissection
 [附10]食道癌の生存曲線
 [附11]第1版~第4版ガイドライン委員会
索引