ER・救急で役立つ 精神科救急A to Z【電子版】
- 出版社
- 日本医事新報社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2024/04/08
- ページ数
- 216ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,620 (本体¥4,200+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-7849-0359-7
- 印刷版発行年月
- 2024/03
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 12 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
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概要
救急スタッフが現場でできることや、評価・引き継ぎのポイントなどについて、救急医と精神科・心療内科医それぞれの立場から詳しく解説しました。
具体例を挙げ、救急現場での身体的な鑑別を含む初期診療から、精神科医につなぐところまでを時間軸に沿って簡潔にまとめています。
目次
2 自殺企図:外傷
3 摂食症(摂食障害)
4 混迷
5 不穏
6 けいれん発作
7 過換気症候群
8 覚せい剤/違法薬物
9 アルコール使用症(アルコール依存症)
10 精神症候を伴う神経内科疾患
11 内分泌疾患に伴う精神症状
12 災害とメンタルケア
13 小児のメンタルケア(虐待を含む)
14 妊産褥婦のメンタルケア
[トピックス1]救命救急センターにおける自傷・自殺未遂レジストリの開発と運用の開始
[トピックス2]薬剤性パーキンソニズム、薬剤性精神障害の副作用が出る薬剤
[トピックス3]精神症状のある傷病者の救急隊対応
[トピックス4]災害時のDPATの活動
[トピックス5]入院患者の自殺とスタッフ・ケア
[トピックス6]自死遺族支援
[トピックス7]保健所と自殺対策
[コラム]心療内科とは
[多職種連携①]警察・関係機関への対応
[多職種連携②]院内ケアと再発防止への対応