ジェネラリストのためのうつの診かた【電子版】

- 出版社
- 日本医事新報社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2026/07/27
- ページ数
- 178ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,850 (本体¥3,500+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-7849-3300-6
- 印刷版発行年月
- 2026/07
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- 対応OS
-
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概要
——したがって、まずなすべきことは、単純です。生活を変える、習慣を変える、行動を変える。それだけです。7時間ねむって、7000歩あるいて、いったん酒をやめる。その程度の習慣の変化で十分です。難しいことは、あとまわしでいいと思います。(本文より)
目次
1.1 本書で扱う範囲
1.2 うつ病・うつ状態とは何であるか
1.3 うつ病・うつ状態はなぜ治るのか
1.4 うつ病・うつ状態とは何でないか
1.5 心身二元論の超克
1.6 読者の皆さんへ
第2章 ライフスタイル医学としてのプライマリケア
2.1 生活習慣コンサルティング
2.2 ライフスタイル医学の潮流
2.3 現代人のライフスタイル
2.4 縄文人のライフスタイル
2.5 ライフスタイルに関連するメランコリー
2.6 ライフスタイル精神医学の実践
第3章 うつ病の病態仮説についての考察
3.1 うつ病の病態仮説
3.2 神経伝達物質の不均衡
3.3 HPA系の過活動
3.4 酸化・ニトロソ化ストレス
3.5 シナプス可塑性の低下
3.6 ミトコンドリア障害
3.7 慢性炎症
第4章 炎症仮説とSickness behavior
4.1 行動症候群としてのうつ病
4.2 Sickness behaviorとは
4.3 疾病時行動パターンの適応的意義
4.4 疾病時行動パターンと脳
4.5 捕食・被食関係と疾病時行動パターン
4.6 うつ病のパラダイム転換
第5章 うつ病と食事・睡眠・運動・アルコール
5.1 うつ病と生活習慣要因
5.2 食事とうつ病の関係
5.3 睡眠とうつ病の関係
5.4 運動とうつ病の関係
5.5 アルコールとうつ病の関係
5.6 精神療法・療養指導のために
第6章 生活習慣指導の実際
6.1 精神療法としての生活習慣指導
6.2 営業職;時間管理と精神的負荷の調整
6.3 霞ヶ関の官僚;長時間労働とメンタルヘルス管理
6.4 鮮魚店;早朝勤務と睡眠管理の重要性
6.5 フリージャーナリスト;メンタルヘルス管理と睡眠調整
6.6 看護師;交代勤務に伴うメンタルヘルス管理
6.7 三交代勤務;自宅療養後の復職計画と睡眠リズムの調整
6.8 客室乗務員;時差負荷と睡眠リズムの調整
6.9 経営コンサルタントのメンタルヘルス管理
6.10 システムエンジニア;管理職への移行と心理的負担
6.11 人文系研究者;孤立による抑うつと生活リズムの崩壊
6.12 資産家;ストレス過少がもたらす精神的脆弱性
6.13 海外駐在員の妻;孤立による適応障害の予防
6.14 定年を迎える会社員;検診にて抑うつ傾向を指摘
6.15 倉庫勤務;復職後にうつ症状が悪化
6.16 失業中のメンタルヘルス管理
6.17 派遣社員;屈辱と怒りのエネルギーをどう転換させるか
