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≪授業・実習・国試に役立つ 言語聴覚士ドリルプラス≫

失語症【電子版】

大塚 裕一 (編)

熊本保健科学大学保健科学部リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 教授

出版社
診断と治療社
電子版ISBN
978-4-7878-8107-6
電子版発売日
2023/10/23
ページ数
88ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,090 (本体¥1,900+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7878-2395-3
印刷版発行年月
2018/12
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
48 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

概要

言語聴覚士を目指す学生のための『言語聴覚士ドリルプラス』シリーズ,刊行開始! この「失語症」は,歴史,定義や症状などの基礎,評価や訓練などの臨床,環境調整の4章で構成されています.まずは左ページの穴埋め問題にチャレンジ!右ページには「読み解くためのKeyword」として重要用語を解説しているので,より知識を深めましょう.問題は全部で389問収録,何度も繰り返し解くことで理解が深まります.授業の復習から実習,国試にまで,ぜひお役立てください.

目次

刊行にあたって…大塚裕一
失語症学との出会い…宮本恵美
編集者・著者紹介
本ドリルの使い方

第1章 失語症の歴史
 1 19世紀の歴史
 2 20世紀の歴史

第2章 失語症の基礎
 1 失語症の定義
 2 失語症にかかわる解剖と生理
  1脳の構造
  2脳の機能
 3 失語症の症状
  1流暢性
  2言語症状(発話面)
  3言語症状(発話面)
  4言語症状(聴覚的理解面)
  5言語症状(読む)
  6言語症状(書く)
  7失語の分類
  8ウェルニッケ失語・超皮質性感覚失語
  9伝導失語・失名詞失語
  10ブローカ失語・超皮質性運動失語
  11超皮質性混合失語・全失語
  12皮質下性失語・小児失語症
  13発語失行
  14純粋語聾・純粋失読
  15純粋失書・それ以外の失書
  16交叉性失語・原発性進行性失語

第3章 失語症の臨床
 1 失語症の評価
  1総合的失語症検査
  2失語症語彙検査ほか
  3トークンテストほか
  4関連する知能検査
 2 失語症の訓練
  1機能回復訓練ほか
  2機能再編成法ほか
  3文の理解および産生・マッピングセラピー
  4実用的コミュニケーション訓練・AAC

第4章 失語症の環境調整
 1 周囲へのアプローチと社会復帰
 2 言語障害友の会

文献
採点表
索引

Column
・私と言語障害友の会