改訂第3版 アプローチの一般化に基づく 救急科診療ことはじめ【電子版】
- 出版社
- へるす出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2022/07/18
- ページ数
- 92ページ
- 判型
- A6
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥1,870 (本体¥1,700+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-86719-038-8
- 印刷版発行年月
- 2022/04
- ご利用方法
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- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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概要
これさえ押さえていれば、いかなる救急患者に対しても、世界標準の診療レベルを提供可能――。初版、前版において強調したこのメッセージを今回の改訂でも継承しつつ、詳細な内容については最新の救急医療・救急医学に即してアップデートした。
point-of-careについては「診療の進め方」の項で新たに取り上げた。
初期研修医、救急科専攻医の方はもちろん、救急医療を再学習したい方にも、ぜひ本書をご活用いただきたい。
目次
1.はじめに
2.診療の進め方
3.アプローチのさまざまな適用例
4.小児救急患者に対するアプローチ
Ⅱ章 蘇生の継続としての集中治療・管理
1.治療目標と継続的全身評価
2.呼吸管理
3.循環管理
4.中枢神経系管理
Ⅲ章 緊急薬剤
1.緊急薬剤と使用法のポイント
Appendix 1.小児に対する主な緊急薬剤の用量
Appendix 2.救急患者への抗微生物薬私用の原則
Appendix 3.破傷風予防について
Appendix 4.代表的薬剤の持続的投与法と希釈方法