多職種で取り組む転倒予防チームはこう作る!【電子版】
- 出版社
- 新興医学出版社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2020/04/06
- ページ数
- 144ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,850 (本体¥3,500+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-88002-767-8
- 印刷版発行年月
- 2016/10
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 60 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
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概要
病院て゛、施設て゛、今日から多職種協働の“転倒予防チーム”をつくり上け゛るためのヒントか゛ここにつまっている!
目次
1.多職種連携による転倒予防チームが求められる背景
2.転倒予防チームづくりの場と専門職の連携教育
3.転倒予防のための多職種連携チームのモデルとその展開
4.スタッフの「気づく力」と「見守る目」を育成するための事例検討
5.転倒予防チームを楽しく継続できる工夫とコツ
2章 転倒予防チームを構成する各専門職の視点と役割
1.医師
2.看護師
3.保健師
4.老人看護専門看護師
5.認知症看護認定看護師
6.理学療法士
7.薬剤師
8.健康運動指導士
3章 多職種連携による転倒予防チームの活動の実際
1.地域における転倒予防チーム
1)地域ぐるみの運動の普及を通した転倒予防活動?島根県雲南市の事例?
2)地域づくりをめざした転倒予防活動?長野県東御市の活動?
2.病院における転倒予防チーム
1)東名古屋病院の転倒予防チーム「チーム1010-4」の取り組み
2)国立長寿医療研究センターの取り組み
3)名古屋医療センターの取り組み
3.高齢者施設における転倒予防チーム
1)転倒による中度・重度外傷のない事業所の取り組み
2)多職種恊働のリスクマネジメントによる二次予防の有効性
3)認知症高齢者に対する介護施設での転倒予防の実践
4.ロボット技術やゲーム機の特性を活かした運動機能向上?手段的訓練と目的行為?
4章 転倒予防に役立つ各種資料
1.転倒予防のための事例集
1)J-FALLS転倒予防事例集
2)運動普及活動時のヒヤリ・ハット事例集
2.転倒予防川柳
1)日本転倒予防学会の転倒予防川柳
2)東名古屋病院チーム1010-4の取り組み?川柳で 転倒予防の 策伝え?
3.再骨折予防手帳
4.転倒予防川柳日めくり
5.転倒予防カルタ
6.日本転倒予防学会推奨品
付録 転倒予防に関するお役立ちホームページ