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鎮静ポケットマニュアル【電子版】

安宅 一晃(監修) 駒澤 伸泰 (編著)

奈良県総合医療センター集中治療部部長/大阪医科大学麻酔科学教室助教

出版社
中外医学社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2018/12/03
ページ数
226ページ
 判型
B6
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,672 (本体¥3,400+税8%)

印刷版ISBN
978-4-498-05542-1
印刷版発行年月
2018/10
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概要

鎮静が行われる場所,診療科はさまざまであり,鎮静の医療安全には多職種間のコンセンサスがきわめて重要であ
る.ガイドラインの実践的な解説から,医療安全を維持するための注意点,鎮静中の急変対応のノウハウ,トレー
ニングのポイントなどを網羅した鎮静マニュアルの決定版.すべての医療職のポケットに備えてほしい1冊であ
る.

目次

緒言 院内多職種で創る鎮静医療安全 〈駒澤伸泰〉

総論 鎮静ガイドラインと実践応用
 1.中等度鎮静の目的 〈安宅一晃〉
 2.鎮静の危険性 〈安宅一晃〉
 3.鎮静の適応 〈安宅一晃〉
 4.‌非麻酔科医のための鎮静・鎮痛薬投与に関する診療ガイドライン(ASA-SED) 〈駒澤伸泰〉
 5.鎮静前の絶飲食 〈駒澤伸泰〉
 6.鎮静前患者説明 〈駒澤伸泰〉
 7.鎮静前のリスク評価 〈駒澤伸泰〉
 8.鎮静前の気道・呼吸評価 〈駒澤伸泰〉
 9.薬剤投与の原則 〈羽場政法〉
 10.鎮静深度評価法 〈羽場政法〉
 11.鎮静中のモニタリング 〈瀬尾憲司〉
 12.鎮静終了時の注意点 〈瀬尾憲司〉
 13.拮抗薬投与時の注意点 〈瀬尾憲司〉
 14.鎮静後のモニタリング 〈植木隆介〉
 15.鎮静後酸素投与 〈植木隆介〉
 16.鎮静後の退室基準 〈植木隆介〉

各論I 患者対応と医療安全
 1.鎮静前の不安への対応 〈虻川有香子〉
 2.鎮静前の病棟からの申し送りで確認・注意すること 〈虻川有香子〉
 3.点滴確保時の注意点 〈上嶋浩順〉
 4.経皮的酸素飽和度(SpO2)の評価と注意点 〈上嶋浩順〉
 5.主な鎮静薬・鎮痛薬とその注意点 〈安宅一晃〉
 6.処置時鎮静における局所麻酔薬の意義と注意点 〈森本康裕〉
 7.鎮静中の看護師の役割 〈森本康裕〉
 8.鎮静後の患者さんの移動・搬送時の注意点 〈中川雅史〉
 9.鎮静終了後の患者退室時申し送り事項と患者指導 〈森本康裕〉

各論II 各領域の鎮静医療安全
 1.歯科鎮静時の問題点と注意点 〈川邊睦記 岸本裕充〉
 2.消化器内視鏡鎮静時の問題点 〈駒澤伸泰〉
 3.カテーテル検査鎮静時の注意点 〈植木隆介〉
 4.気管支鏡鎮静の問題点と注意点 〈國政 啓 木村円花〉
 5.局所麻酔時の鎮静の問題点と注意点 〈羽場政法〉
 6.小児処置鎮静時・MRI鎮静時の注意点と問題点 〈鹿原史寿子 香川哲郎〉

各論III 鎮静中の急変対応の注意点
 1.鎮静のセーフティーネットとしての院内急変対応システム 〈駒澤伸泰〉
 2.過鎮静時の急変─現場対応者と応援者がするべきこと 〈日下あかり〉
 3.過鎮静時の緊急対応─基本的な考え方 〈古谷健太〉
 4.鎮静時に用意すべき救急カート 〈古谷健太〉
 5.過鎮静時の気道確保 〈駒澤伸泰〉
 6.過鎮静時の心停止対応 〈駒澤伸泰〉

各論IV 院内の鎮静医療安全を高めるための訓練
 1.国際認証における鎮静医療安全の位置づけ 〈野村岳志〉
 2.鎮静医療安全向上のために 〈駒澤伸泰〉
 3.鎮静多職種連携構築のためのシミュレーション教育の意義 〈駒澤伸泰〉
 4.シミュレーションを用いた鎮静トレーニング 〈駒澤伸泰〉
 5.鎮静トレーニングコースにおける気道確保の目的 〈駒澤伸泰〉
 6.鎮静トレーニングコースにおける薬剤カードを用いたグループディスカッション 〈駒澤伸泰〉
 7.鎮静トレーニングコースにおけるシナリオトレーニングの意義 〈駒澤伸泰〉
 8.院内型鎮静トレーニングコースの必要性 〈羽場政法〉
 9.院内鎮静トレーニングコースの学習目標の設定 〈羽場政法〉

巻末資料 米国麻酔学会『処置目的の中等度鎮静に関するガイドライン2018年度版』のまとめ

あとがき

索引