大阪府済生会中津病院編

PCIで使い倒す OCT/OFDI徹底活用術【電子版】

志手 淳也(編集)
電子版販売価格: ¥ 6,600 (本体:¥6,000 + 税10%)
出版社名
メジカルビュー社
発行年月
電子版発売日
ページ数
160ページ
判型
B5
印刷版ISBN
978-4-7583-1950-8
電子版ISBN
 

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概要

PCIのモダリティとして,近年その有用性に注目が集まっている光干渉断層法(OCT/OFDI)と,それをPCI施行において徹底的に活用するための方法を詳細に解説した書籍。OCT/OFDIガイドPCIを成功させるために,その第一人者・志手淳也先生率いる大阪府済生会中津病院の独自のテクニックや工夫を,明瞭な解説と豊富な症例画像により余すところなく解説。囲み記事「中津スタイル ここがコツ」「ここに注意」「Advice」などを読めば,つまずきやすいケースをうまく乗り越えるための重要ポイントがすぐに理解できる。
明日からの臨床にすぐに使えて役に立つ,OCT/OFDIガイドPCI実践書の決定版 !!

目次

I 章  OCT/OFDIガイドの基礎
 1 どのような患者にOCT/OFDIを使うのか?  志手淳也
  OCT/OFDIガイドPCIのメリット
  OCT/OFDIとIVUSの選択の実際
  まとめ
 2 OCT/OFDIの機器,ソフトウェアの機能  白樫貴宏
  OCT/OFDIの機器,カテーテルの基本性能
  OCT/OFDIのソフトウェア機能
 3 OCT/OFDIカテーテルのセットアップ方法  上月 周
  OCTのセットアップ
  OFDIのセットアップ方法
  撮像前のセットアップ
 4 いかに鮮明に,造影剤を少なく画像を取得するか  上月 周
  【Tips 1】PCI前後の多方向造影は本当に必要?
  【Tips 2】「バルーン拡張後,ステント留置後の確認造影」も本当に必要?
  【Tips 3】OCT/OFDI直前の「テストショット」を忘れずに!
  【Tips 4】インジェクションスピードは必要最低限で
  【Tips 5】プルバックは必要な部分だけ
  【Tips 6】低分子デキストランLによるフラッシュ
  【Tips 7】ガイドエクステンションを用いる
  最後に
 5 OCT/OFDIの静止画像・動画の描出・バックアップ方法  白樫貴宏
  OCTのデータ抽出方法
  OFDIのデータ抽出方法
  OCTデータのバックアップ
  OFDIデータのバックアップ
  
II 章  OCT/OFDIガイドPCIの実践
 1 通常病変のステント留置ガイド  上月 周
  通常の病変にOCT/OFDIを使う理由
  症例1
  症例2
  症例3
  症例4
 2 分岐部病変  名越良治
  分岐部病変におけるステント留置部位,ステント径,ステント選択決定のポイント
  OCT/OFDIの所見から側枝閉塞を予測する
  ステント留置後のチェックポイント
  OCT/OFDIの三次元(3D)画像の特徴
  分岐直後のjust stentingにOCT/OFDIを活用するポイント
  3D画像再構築のためのOCT/OFDI撮像のTips & Tricks
  最終OCTのチェックポイント
 3 石灰化病変  柴田浩遵
  石灰化病変のOCT/OFDI画像
  石灰化の分布・厚みの評価
  ロータブレータが必要かどうかの判断
  ロータブレータバーサイズの決定方法
  ステント留置の適応
  症例呈示
 4 長病変  志手淳也
  PCIストラテジーの決定
  症例呈示
 5 小血管  柴田浩遵
  小血管における治療のエビデンス:ステントか,DCBか?
  小血管におけるステントレスストラテジー
  小血管におけるステント径の決定法
  症例呈示
 6 急性冠症候群  木島洋一
  ACS病変観察のためのストラテジー
  culprit lesionに対するステント留置方法
  ACSの発症機序がvulnerable plaque破綻以外と考えられる場合のストラテジー
  ステント留置後のoptimaization
  責任病変以外のTCFAの検出,各種内服薬によるvulnerable plaque安定化の可能性について
  まとめ
 7 ステントフォロー・ステント再狭窄  名越良治
  ステント留置慢性期のOCT/OFDI評価のポイント
  新生内膜および再狭窄病変のOCT/OFDI所見
  OCT/OFDI所見に基づいたステント再狭窄病変に対する治療戦略
  症例呈示
 8 合併症対策:OCT/OFDIカテーテルがスタックした場合の対処法  柴田浩遵
  症例呈示
 9 Appendix  志手淳也
  画像資料
  新たなOPTIS™ OCT Imagingシステム
  AptiVue™ソフトウェアの開発

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