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6ステップで組み立てる理学療法臨床実習ガイド【電子版】

臨床推論から症例報告の書き方まで

木村 大輔 (編)

出版社
医学書院
電子版ISBN
978-4-260-64134-0
電子版発売日
2020/06/08
ページ数
272ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,960 (本体¥3,600+税10%)

印刷版ISBN
978-4-260-04134-8
印刷版発行年月
2020/01
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概要

クリニカルクラークシップによる理学療法臨床実習が奨励されるなかで、理学療法臨床をどのように学生は学べばよいのか?……本書は、理学療法を6つのステップに分け、段階的に理学療法の実際を身に着けられるように懇切丁寧に解説する。臨床実習指導者も、理学療法の6ステップを知ることで、具体的な指導ポイントがよくわかる。激変する理学療法教育のなかで、変わらず求められる臨床能力を育むための臨床実習ガイド。実習先で使える症例レポート、三角ロジックなどのダウンロード権つき。

目次

プロローグ
 1 症例報告で身につく3つの力
  理学療法の流れを理解する力
  情報を整理する力
  他人に説明する力
 2 臨床実習と臨床推論に役立つ2つの道具
  三角ロジック
   a.三角ロジックとは
   b.理学療法場面での三角ロジックの使い方
  臨床実習のすすめ方:6ステップ
   a.理学療法のプロセス
   b.6ステップ

I 基礎編―6ステップで理学療法を組み立てる
 1 脳卒中
  1)ステップ1 事前準備をしよう
   a.医師の処方を確認しよう
   b.医学的情報を収集しよう
   c.疾患の基礎知識を確認しよう
  2)ステップ2 目標を抽出しよう
   a.疾患に基づいた一般的評価をしよう
    ・評価項目をあげる
    ・評価の意味を理解する
    ・評価の実施
   b.主訴や社会的背景を聴取し,チームの方針を確認しよう
    ・主訴や社会的背景の聴取
    ・チームの方針の確認
   c.疾患や障害の予後予測をしよう
   d.目標を立てよう
    ・目標をより具体的にしよう
  3)ステップ3 動作障害に対して仮説を立てよう
   a.目標に即した詳細な評価をしよう(動作分析)
   b.動作障害を理解するための情報収集をしよう
   c.仮説を立てよう
   d.目標と動作障害のつながりを考えよう
  4)ステップ4 問題点を抽出し優先順位を決めよう
   a.問題点をICFに基づいて分類してみよう
    ・障害のICF分類って何?
   b.障害構造図を作成してみよう
   c.問題点の優先順位と目標の優先順位を決めよう
   d.統合と解釈を書いてみよう
  5)ステップ5 治療プログラムを立案しよう
    ・治療って何?
   a.治療対象の整理をしよう
   b.治療の根拠となる情報を収集しよう
   c.治療プログラムを書いてみよう
   d.治療プログラム立案の理由を説明してみよう
   e.症例報告書を書いてみよう
  6)ステップ6 効果判定をしよう
    ・治療の実施について
   a.初期評価時に行った評価項目を再評価しよう
   b.治療結果を考察するための情報を収集しよう
   c.今後の方針を立てよう
   d.考察を書いてみよう
   症例報告
 2 変形性股関節症(人工股関節全置換術:THA後)
  1)ステップ1 事前準備をしよう
   a.医師の処方を確認しよう
   b.医学的情報を収集しよう
   c.疾患の基礎知識を確認しよう
  2)ステップ2 目標を抽出しよう
   a.疾患に基づいた一般的評価をしよう
    ・評価項目をあげる
    ・評価の意味を理解する
    ・評価の実施
   b.主訴や社会的背景を聴取し,チームの方針を確認しよう
    ・主訴や社会的背景の聴取
    ・チームの方針の確認
   c.疾患や障害の予後予測をしよう
   d.目標を立てよう
    ・文献による情報のアップデート
    ・目標をより具体的にしよう
  3)ステップ3 動作障害に対して仮説を立てよう
   a.目標に即した詳細な評価をしよう(動作分析)
   b.動作障害を理解するための情報収集をしよう
   c.仮説を立てよう
   d.目標と動作障害のつながりを考えよう
  4)ステップ4 問題点を抽出し優先順位を決めよう
   a.問題点をICFに基づいて分類してみよう
   b.障害構造図を作成してみよう
   c.問題点の優先順位と目標の優先順位を決めよう
   d.統合と解釈を書いてみよう
  5)ステップ5 治療プログラムを立案しよう
   a.治療対象の整理をしよう
   b.治療の根拠となる情報を収集しよう
   c.治療プログラムを書いてみよう
   d.治療プログラム立案の理由を説明してみよう
   e.症例報告書を書いてみよう
  6)ステップ6 効果判定をしよう
   a.初期評価時に行った評価項目を再評価しよう
   b.治療効果を考察するための情報を収集しよう
   c.今後の方針を立てよう
   d.考察を書いてみよう
   症例報告

II 応用編―6ステップを活用した症例報告の書き方
 1 脊椎椎体骨折(脊椎圧迫骨折)
 2 慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease;COPD)
 3 急性心筋梗塞
 4 脊髄小脳変性症
 5 パーキンソン病
 6 変形性膝関節症

エピローグ

コラム
 OSCEについて
 6ステップを利用した指導について
 臨床と研究/情報の検索について
 臨床推論について
 Shared Decision Making(SDM)について

索引