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運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈 上肢編 2版【電子版】

林典雄の

林 典雄 監修 林 典雄 岸田 敏嗣 (著)

運動器機能解剖学研究所 所長

出版社
運動と医学の出版社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2025/01/27
ページ数
109ページ
 判型
B5変
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥5,500 (本体¥5,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-904862-26-1
印刷版発行年月
2019/03
ご利用方法
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対応OS
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1
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概要

触診の大定番『運動療法のための機能解剖学的触診技術 動画プラス 上肢[Web動画付]改訂第2版(メジカルビュー社)』で、組織を適格に触れるようになったら、次は応用力!
本書では触診や評価から得られた情報をどのように臨床に活かすかを、機能解剖学の目線で徹底解説しています。

評価と技術の背景となる機能解剖学との関連を林典雄が鋭く解説! 斬新かつ、わかりやすく、そしてふっと笑えるイラスト満載! 習得した知識と技術は自分の財産になります!
読めば、「運動器疾患っておもしろいな! 」と思うはずです。
治す技術を学ぶ前に、障害の病態を理解することが大切!

目次

第 1 章 肩関節障害の評価とその解釈
・肩関節における動的安定化機構
・肩峰下滑動機構について
・肩峰下インピンジメント症候群について
・腱板断裂に見られる各種の所見
・肩関節における静的安定化機構
・肩関節機能を神経障害から考える
第 2 章 肘関節障害の評価とその解釈
・骨の形態的特徴からみた肘関節機能
・肘関節の側副靭帯の機能と不安定性テスト
・テニス肘 (上腕骨外側上顆炎)に対するテスト
・肘関節機能を神経障害から考える
第 3 章 手関節障害の評価とその解釈
・手関節機能を考える基本
・手関節運動を理解するKey bone「舟状骨」
・舟状骨骨折により生じる手根不安定症について
第 4 章 手指障害の評価とその解釈
・手指機能を考える基本
・拘縮手の評価