医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

ポケット版 不整脈非薬物治療ガイドライン(2018年改訂版/2021年フォーカスアップデート版)【電子版】

日本循環器学会/日本不整脈心電学会 (編集)

出版社
ライフサイエンス出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2021/05/14
ページ数
138ページ
 判型
新書判
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,320 (本体¥1,200+税10%)

印刷版ISBN
978-4-89775-432-1
印刷版発行年月
2021/05
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
16 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

「不整脈非薬物治療ガイドライン」2018年改訂版と2021年フォーカスアップデート版を統合し,コンパクトにまとめたポケット版。
多忙な日常診療の合間に手軽に活用できるよう,図表を中心にわかりやすく編集されています。

目次

第1章 植込み型心臓電気デバイス(CIED)
1. 合併症,術後管理
1.1 合併症および対策
1.2 術後管理
1.3 CIED外来および遠隔モニタリング
1.4 条件付きMRI対応CIED
2. 心房細動(AF)の予防や停止目的の心房ペーシング
3. 植込みデバイスで検知された心房細動(AF)
4. 心臓電気生理検査
4.1 徐脈性不整脈
4.2 頻脈性不整脈
5. 心臓ペースメーカ
5.1 房室ブロック
5.2 2枝および3枝ブロック
5.3 洞不全症候群
5.4 徐脈性AF
5.5 過敏性頸動脈洞症候群・反射性失神
5.6 閉塞性肥大型心筋症(HOCM)
5.7 リードレスペースメーカ
5.8 ヒス束ペーシング
6. 植込み型除細動器(ICD)
6.1 基礎心疾患がある患者に対する二次予防
6.2 基礎心疾患がある患者に対する一次予防
6.3 終末期医療におけるICDの除細動機能停止
6.4 原因不明の失神
6.5 特殊心疾患
6.6 皮下植込み型除細動器(S-ICD)
7. 心臓再同期療法(CRT)
7.1 CRT
7.2 両室ペーシング機能付き植込み型除細動器(CRT-D)
7.3 心外膜電極を用いたCRT/CRT-D
8. 経皮的リード抜去術
8.1 デバイス感染が明らかな場合
8.2 デバイス感染が明らかでない菌血症に対するリード抜去適応
8.3 表層性デバイスポケット感染
8.4 感染症に対するリード抜去後療法とデバイス再植込み
9. 小児および先天性心疾患患者における植込み型心臓電気デバイス(CIED)
9.1 ペースメーカ
9.2 ICD
9.3 CRT,CRT-D
10. 植込み型モニター(ICM)
11. 着用型自動除細動器(WCD)

第2章 アブレーション
1. 合併症および対策
1.1 アブレーション対象不整脈別の合併症と成功率
1.2 AFアブレーションにおける合併症
2. 上室頻拍
2.1 WPW症候群および他の心室早期興奮症候群
2.2 房室結節リエントリー性頻拍(AVNRT)
2.3 通常型AFL(三尖弁輪・下大静脈間峡部関与)
2.4 AT
2.5 房室ブロック作成術
3. 心房細動(AF)
3.1 分類
3.2 AFアブレーションの治療適応
3.3 AFアブレーション手技
3.4 AFアブレーション後に出現するAT
3.5 AFアブレーション周術期の抗凝固療法
4. 心臓手術後心房頻拍(AT)・先天性心疾患における頻拍
4.1 心臓手術後AT
4.2 成人先天性心疾患
5. 心室不整脈
5.1 持続性VT
5.2 多形性VT・VF
5.3 PVC・NSVT
6. 小児に対するアブレーション
6.1 アブレーション手技
6.2 器質的心疾患をともなわない小児のアブレーション適応
6.3 先天性心疾患をともなう小児のアブレーション

第3章 左心耳閉鎖デバイス
1. WATCHMAN™デバイスの適応

第4章 不整脈外科手術

第5章 非薬物治療後の就学.就労
1. 植込み型心臓電気デバイス(CIED)
1.1 CIED植込み後の就学
1.2 CIED植込み後の就労および自動車運転
2. アブレーション
2.1 アブレーション後の就学
2.2 アブレーション後の就労