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≪BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)≫

原則から処方の具体例までわかる

輸液のコツとポイント【電子版】

畑 啓昭 (編)

出版社
文光堂
電子版ISBN
 
電子版発売日
2021/09/27
ページ数
368ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥6,820 (本体¥6,200+税10%)

印刷版ISBN
978-4-8306-8145-5
印刷版発行年月
2012/02
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1
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概要

本書は研修をはじめた医師が最初につまづく,輸液の考え方と実践を説き起こす.第Ⅰ章では覚えておくと後の理解がたやすくなるポイントをやさしくレクチャー.続くⅡ章「輸液の基本」,Ⅲ章「栄養輸液の基本」と併せることで“輸液の原則”を確実に理解することができる.Ⅳ章では診療科・疾患別の輸液を徹底解説.豊富な処方例に加え,輸液開始・終了のタイミングを解説してより実地に役立つ内容とした.

目次

I.入門レクチャー
 輸液で覚えるべきこと~最初にここから覚えてスタート~
II.輸液の基本
 1.輸液はどんなときに必要?
  ミニレクチャー 不要な輸液ってどんな輸液?
 2.脱水と血管内容量の評価
 3.電解質がおかしい!診断と補正の原則
   (1)Na, Cl濃度の異常,診断と補正の原則~研修医がNa,Cl異常値をみたときに参照しやすい原因・鑑別,補正の原則~
  (2)K濃度の異常,診断と補正の原則
  (3)Ca/P/Mgの異常,診断と補正の原則
 4.酸塩基平衡異常の分析の原則
 5.輸液製剤の種類
 6.輸液の禁忌~こんな輸液は厳禁!~
 7.末梢・PI・CVカテーテルの選び方
  ミニレクチャー ゲージ(G)とフレンチ(Fr)の話
  ミニレクチャー 輸液用ポンプの基礎知識~輸液・シリンジポンプの基礎知識・注意点~
 8.ORS(経口電解質補正液)・スポーツドリンク・ジュース
III.栄養輸液の基本 1.栄養輸液はどんなときに必要?
 2.末梢静脈栄養と中心静脈栄養の原則とメニュー
 3.中心静脈栄養を作ってみよう~例題から考える~
 4.経腸栄養の原則IV.診療科・疾患別の輸液 ~輸液開始の判断→具体的な処方例→止めるタイミングは?~
 1.救急で使う輸液
  (1)初療での輸液~脱水症を見逃さない~
  (2)心肺蘇生時の輸液
  (3)外傷(出血性ショック)の輸液
  (4)クラッシュ症候群の輸液・横紋筋融解症の輸液
  (5)熱傷の輸液
  (6)敗血症性ショックの輸液
  (7)ALI/ARDSの輸液
  (8)アナフィラキシーショックの輸液
  (9)熱中症の輸液
 2.麻酔科で使う輸液
 3.外科で使う輸液~周術期輸液の考え方~
 4.消化器科で使う輸液
  (1)下痢・嘔吐のときの輸液
  (2)腸閉塞のときの輸液
  (3)炎症性腸疾患のときの輸液
  (4)肝硬変のときの輸液
  (5)急性膵炎のときの輸液~急性膵炎の重症度と輸液管理〜
 5.循環器科で使う輸液
  (1)心不全のときの輸液
  (2)虚血性心疾患のときの輸液
 6.腎臓内科で使う輸液
  ミニレクチャー 造影剤腎症を予防するには?
 7.糖尿病科での輸液
 8.内分泌科で使う輸液
 9.脳卒中のときの輸液
 10.気管支喘息発作時の輸液
 11.その他
  (1)小児の輸液
   ミニレクチャー 骨髄輸液
  (2)周産期の輸液~不幸な帰結を未然に予防する妊娠・分娩時の輸液~
  (3)高齢者・在宅医療の輸液~高齢者に役立つ皮下注射~
  (4)終末期に使う輸液