頻用薬の選び方・使い方【電子版】

知っているようで知らない上手な使い分けの秘訣

郡 義明(編)
電子版販売価格: ¥ 3,080 (本体:¥2,800 + 税10%)
出版社名
文光堂
発行年月
電子版発売日
ページ数
160ページ
判型
A5
印刷版ISBN
978-4-8306-0329-7
電子版ISBN
 

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概要

胃薬・頭痛薬・解熱鎮痛薬・睡眠薬など,臨床医なら誰でもよく処方している頻用薬だが,数ある薬の中でどれを選ぶか,どうやって使うかは悩みどころ.本書は,その道のエキスパートが,それぞれの薬の適切な選び方と上手な使いこなし方を解説.症例に基づいた薬の選択ポイントや処方例とともに,妊婦・小児・腎障害や肝障害のある患者さんへ薬を処方する際の注意点や,処方箋の適切な読み方などの役立つ情報も満載している.

目次

1.胃薬
 □患者さんから胃の症状を訴えられた─何を考える?
 □対症療法でよいと判断した場合(緊急性がないと判断した場合)
 □使う薬─その使い方と注意点
 □上腹部痛を訴えた教訓的な症例
 □専門医に依頼する場合は
 □ステロイドやNSAIDs使用時の注意点
2.便秘薬
 □便秘薬とは何か?
 □便秘の分類
 □便秘の鑑別診断
 □対症療法としての薬の選び方・使い方
3.止痢薬
 □下痢とは何か?
 □下痢の分類
 □下痢の鑑別診断
 □対症療法としての薬の選び方・使い方
 ■レクチャー グリセリン浣腸の適応と手技
4.頭痛薬
 □頭痛を訴える患者を診たら~見逃すと危険な二次性頭痛をまず鑑別!~
 □一次性頭痛にはどんなものがある?
 □薬剤~使い方のコツ,注意点,副作用を知ろう~
 □薬物乱用頭痛に注意
 □頭痛のメカニズム
5.解熱鎮痛剤
 □はじめに
 □発熱・疼痛の機序を知る
 □解熱鎮痛薬が本当に必要かどうか判断する
 □解熱鎮痛薬を投与する前に
 □非ステロイド性抗炎症薬を中心に解熱鎮痛薬を整理する
 □対症療法が通用しなくて上級医,指導医,専門医に相談する場合はどんなときか?
6.咳止め・去痰剤
 □咳の出るメカニズム~咳はサブスタンスPの放出に伴って生ずる~
 □咳の原因は多種多様
 □咳の原因をどのように考えていくか
 □咳の功罪
 □咳に対する治療
 □鎮咳薬の種類と注意点
 ■レクチャー しゃっくり(吃逆)hiccup
7.睡眠薬
 □不眠の状態を把握する
 □不眠の原因,背景を推量する
 □睡眠薬の性質を知る
 □睡眠薬の中止,減量
 □むすび 
8.かゆみ止め
 □かゆみを知る~薬を処方する前に知っておこう,かゆみのメカニズム~
 □かゆみを止めるには~治療のストラテジー~
 □対症療法としての薬の選び方・使い方
 ■レクチャー 外用ステロイド~使ってよい場合,悪い場合~
 ■レクチャー 湿布剤~温湿布と冷湿布の使い分け~
 ■レクチャー 頻用する頓用薬の併用禁忌
 ■レクチャー 妊婦に使える頻用薬
 ■レクチャー 小児に使える頻用薬
 ■レクチャー インターネットによる医薬品情報の入手方法
 ■レクチャー 腎障害のある患者さんへ薬を投与するときに注意すること
 ■レクチャー 肝障害のある患者さんへ薬を投与するときに注意すること
 ■レクチャー 小児の患者さんへ薬を投与するときに注意すること
 ■レクチャー 添付文書(能書)の読み方
索引

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