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≪インフェクションコントロール2022年夏季増刊≫

withコロナ時代に役立つ ICT活動の進め方マニュアル【電子版】

塚田 真弓 (編著)

東邦大学医療センター大森病院

出版社
メディカ出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2022/08/08
ページ数
272ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥4,400 (本体¥4,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-8404-7677-5
印刷版発行年月
2022/08
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
642 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

【ICT活動のすべてがココにあり!】
多岐にわたるICT業務と、コロナ禍で進めるポイントを1冊に集約した。「新たにICTを始めよう!」「コロナ禍で活動を改善しよう!」と取り組むICTメンバーの立場に沿って、親身に解説した。特に年間活動の核となる新人指導・院内研修、各感染症の対策は必読!

目次

・編集に際して
・執筆者一覧
・資料ダウンロード方法

【第1章】Withコロナ時代のICT活動のノウハウ
1 変わった?変わらない?ICT活動におけるビフォーコロナとアフターコロナの違いは?
2 本音で語る!リンクナースとICTのうまい連携とは?
3 本音で語る!看護部&経営陣とICTのうまい連携とは?
4 本音で語る!理想のICTとは?

【第2章】Withコロナ時代の年間タスクの進め方
〈年度初めに取り組む活動・計画〉
1 新人指導
●1 全職種
●2 医師
●3 看護師
●4 臨床検査技師
●5 薬剤師
●6 リンクナース
●7 事務担当者やクラーク
●8 看護補助者
2 ワクチン接種
3 ICTラウンド
4 抗菌薬適正使用ラウンド
〈後期に取り組む活動・計画〉
1 外部評価への準備
2 次年度に向けた職員ワクチン接種プログラムの準備
3 全職員対象研修の計画
4 院内の広報活動の準備(ICTレポートなど)

【第3章】教育・地域連携
1 対面式教育困難時の対応
2 ウェブを使った外部研修会の企画
3 シミュレーション教育
4 地域連携

【第4章】Withコロナ時代でも注意すべき感染症・多剤耐性菌・症状別の感染対策
1 新型コロナウイルス
2 インフルエンザ
3 ノロウイルス
4 RSウイルス
5 結核
6 MRSA
7 CRE/CPE
8 VRE
9 ワクチンで予防可能な感染症(麻疹・水痘・風疹・流行性耳下腺炎)
10 症状別(発熱)
11 症状別(下痢・嘔吐)

【第5章】サーベイランス
1 手指衛生サーベイランス
2 医療器具関連感染サーベイランス
3 耐性菌サーベイランス
4 SSIサーベイランス

【第6章】派遣会社との連携
1 事務担当者(病棟クラーク・外来受付など)の派遣会社
2 看護補助者の派遣会社
3 清掃担当者の派遣会社
4 給食担当者の派遣会社
5 洗濯担当者の派遣会社
6 洗浄・滅菌担当者の派遣会社