写真でわかる看護現場で行う医療安全行動 アドバンス【電子版】
- 出版社
- インターメディカ
- 電子版ISBN
- 978-4-89996-456-8
- 電子版発売日
- 2022/10/19
- ページ数
- 336ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥4,290 (本体¥3,900+税10%)
- 特記事項
- この電子版では、外部のサイトとリンクして動画を閲覧できます。動画閲覧のためにはネット環境が必要です。
- 印刷版ISBN
- 978-4-89996-455-1
- 印刷版発行年月
- 2022/10
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 336 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
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概要
医療事故を起こさないよう心がけていても、現場で“行動として実践されない”のは、確実に行うべき医療安全行動が“習慣として身についていない”から――。
本書は、医療安全の基本行動から日々の診療や患者の生活に関する安全行動、有事への備えと対応、組織としての危機管理まで、最前線の看護現場で習慣化して行うべき医療安全行動の実際を、写真・動画・イラストでわかりやすく紹介しています。
新人看護師・看護学生から管理者まで、幅広く活用いただける、医療安全行動の実践書です。
目次
1 医療安全の基本
2 情報とコミュニケーション
【Web動画】SBAR、Two-Challenge Rule
3 患者確認
【Web動画】患者確認の手順、
ダブルチェック(2人連続型、1人双方向型、2人同時双方向型)
4 感染対策
CHAPTER 2 診療に関する安全行動
1 感染予防の実際
2 薬剤
●内服与薬
●注射(点滴)
●ハイリスク薬
3 血液製剤の管理
●輸血
4 日常の処置
●採血
●浣腸
●経管栄養(経鼻栄養チューブ法)
5 機器の管理
●人工呼吸器
●輸液ポンプ・シリンジポンプ
6 検査
●病理検体の誤認防止
●MRI検査時の注意点・造影剤の副作用
7 手術
●手術室の安全
【Web動画】患者入室時の確認、手術中の確認
●静脈血栓塞栓症
CHAPTER 3 生活に関する安全行動
1 食事
2 運動
3 清潔
4 環境
5 抑制をしない看護
CHAPTER 4 有事への備えと対応
1 急変時
2 職業感染防止とクラスター発生対策
3 災害時
CHAPTER 5 組織としての危機管理
1 安全管理
2 感染管理(アウトブレイク、院内感染、職業感染防止管理など)
3 労務管理