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見えない発作を見逃さない!ICUでの脳波モニタリング【電子版】

神経集中治療に強くなる

江川 悟史 (編)

出版社
羊土社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2022/12/27
ページ数
269ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥4,950 (本体¥4,500+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7581-1892-7
印刷版発行年月
2022/12
ご利用方法
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同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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同時使用端末数
1
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概要

見た目のけいれんがなくても発作は起きている?患者の脳内で何が起きているかを脳波モニタリングで解明しよう!脳波の基本から正常脳波と異常脳波の見分け方,ICUでの活用法まで実際の症例をもとにやさしく解説!

目次

【目次】

執筆者一覧

第1章 脳波モニタリングを行う上で知っておくべき脳波の基本
1.脳波の基本を知ろう
2.正常脳波を学ぼう

第2章 集中治療における脳波モニタリング
1.どのように脳波モニタリングを行う!?
2.脳波モニタリングの適応と応用
3.critical care EEGその1:背景活動の異常所見
4.critical care EEGその2:発作に関連する異常所見
5.NCSEの診断
6.てんかん重積状態 けいれん性てんかん重積状態を中心に
7.NORSE

第3章 ケーススタディ
1.皮質下出血症例 NCSE without coma
2.重症頭部外傷後の昏睡で脳波モニタリングを行った症例 NCSE with coma
3.意識変容の原因精査を行った症例
4.時間外に緊急で脳波モニタリングを必要とした意識障害の症例
5.急性硬膜下血腫術後に意識障害が遷延した症例
6.難治性てんかん重積状態(RSE)を認めた症例

索引

columns
アーチファクトに関して
脳波技師とは
脳波モニタリングの導入実績
脳卒中後てんかん
ACNS2021年版におけるNCSEの診断基準の改訂について
急性症候性発作とてんかんの狭間で
補足:てんかん重積状態に関連する用語のまとめ