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≪授業・実習・国試に役立つ 言語聴覚士ドリルプラス≫

音声障害【電子版】

大塚 裕一 (編)

熊本保健科学大学保健科学部リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 教授

出版社
診断と治療社
電子版ISBN
978-4-7878-8101-4
電子版発売日
2023/10/23
ページ数
72ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,090 (本体¥1,900+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7878-2394-6
印刷版発行年月
2018/12
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
22 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

概要

言語聴覚士を目指す学生向けの『言語聴覚士ドリルプラス』シリーズの1冊.本ドリルは音声障害をテーマとし,喉頭周囲の解剖から音声評価,治療,そして環境調整の方法を幅広く網羅しています.まずは,授業で学んだ内容をドリル形式の問題でおさらいしてみてください!各項目の重要ポイントはKeywordとして解説しています.実習や国試までずっと役立つ問題集です.このドリルで音声障害をマスターしましょう!

目次

刊行にあたって…大塚裕一
音声障害に対する思い ~10年の臨床を経て~…兒玉成博
将来音声障害の診療に関わる言語聴覚士のみなさんへ…讃岐徹治
編集者・著者紹介
本ドリルの使い方

第1章 音声障害の歴史
1 音声障害の歴史

第2章 音声障害の基礎
1 音声障害の定義
2 音声障害にかかわる解剖と生理
 ①喉頭周囲の軟骨・関節など
 ②喉頭筋・支配神経
 ③声帯の構造・発声の生理
 ④肺気量区分・呼吸筋
 ⑤声帯振動など
 ⑥音響学的特徴
3 音声障害の症状
 ①嗄声
 ②音声障害の分類
 ③音声障害の分類
 ④音声障害の分類

第3章 音声障害の臨床
1 音声障害の評価
 ①空気力学的検査
 ②声門下圧ほか
 ③声の録音ほか
 ④間接喉頭鏡ほか
 ⑤GRBAS尺度ほか
2 音声障害の治療
 ①手術
 ②間接訓練
 ③直接訓練
 ④無喉頭発声
 ⑤無喉頭発声のリハビリテーション

第4章 音声障害の環境調整
1 周囲へのアプローチと社会復帰
 ①音声障害と社会復帰
 ②気管切開
2 友の会等

文 献
採点表
索 引