放射線技術学スキルUPシリーズ 標準 X線CT画像計測(改訂2版)【電子版】
- 出版社
- オーム社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2024/02/01
- ページ数
- 290ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥5,720 (本体¥5,200+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-274-22207-8
- 印刷版発行年月
- 2018/04
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 70 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
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※導入・利用方法の詳細はこちら
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概要
CT検査はすでに特殊検査の枠を越えて、いつでも、どこでも検査が行われています。診療放射線技師は、同じ結果が提供できるように、標準的なCT検査技術学を習得すると共に、得られる画像を適正に評価する能力が必要です。
CT画像に関する標準的な計測方法を初めてまとめた初版発行から10年近くが経過しているので、すべての内容を全面的に見直し、現在の標準的な画像計測方法の原理から演習までを、図を多数用いてわかりやすくまとめ直しました。
また、計測結果をまとめるためのマクロをホームページより配布しています。
目次
序章 CTにおける画質と線量計測の変遷
1.画質測定の変遷
2.線量測定の変遷
第1章 スライス面内の画質計測
1・1 空間分解能
1・2 ノイズ特性
1・3 CNRの測定
1・4 SNR測定
第2章 体軸方向の特性
2・1 スライス厚
2・2 SSPの臨床応用
第3章 時間領域の評価
3・1 CTにおける時間分解能の定義
第4章 CTの線量計測
4・1 CT装置における線量計測
4・2 CT検査における線量計測