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日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2024(第54版)【電子版】

菊池 賢 (日本語版監修)

東京女子医科大学感染症科教授

David N. Gilbert

出版社
ライフサイエンス出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/08/09
ページ数
448ページ
 判型
手帳判
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,960 (本体¥3,600+税10%)

特記事項
実際の表は横で読むことができます
印刷版ISBN
978-4-89775-483-3
印刷版発行年月
2024/08
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
18 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

チャレンジングな状況で指針となる1冊!

● ウイルス,細菌,寄生虫,真菌…あらゆる感染症をカバー&さまざまなケースに対応
● すべて最新のエビデンスに基づいた治療推奨
● 重症化リスクをおさえるための知識が身につく

☆2024年版の主な改訂ポイント☆

① 妊娠時リスク&授乳中の抗菌薬使用を徹底改訂
② 小児用量の対象薬剤を大幅拡充&承認薬のほとんどをカバー
③ 腎障害患者のSLED投与量を追加
④ 海外渡航時の米国のワクチン接種推奨を追加
抗菌薬適正使用(Antimicrobial Stewardship)は刊行以来の原則
医学生,研修医,一般臨床医,臨床検査技師,薬剤師をはじめ,医療関係者必携の書

目次

1. 抗菌治療の臓器別アプローチ
2. 主な細菌に対して推奨される抗菌薬
3. 抗菌薬の治療期間
4. 抗微生物活性スペクトラム
5. 主な多剤耐性菌に対する治療選択
6. MRSA感染に対し推奨される処方
7. 抗微生物薬に対する過敏反応と薬物の脱感作
8. 妊娠時のリスクと授乳中の安全性
9. 主な抗微生物薬の薬理学的特徴
10. 抗菌薬の最新用量/副作用/長時間または持続静注/ECMO使用時の抗菌薬用量調整/QTc延長作用
11. 真菌感染症の治療
12. Mycobacterium感染症の治療
13. 寄生虫感染症の治療
14. ウイルス感染症の治療
15. 特定の感染予防のための抗菌薬投与
16. 小児用量
17. 腎障害患者/肥満患者に対する用量調整
18. 肝障害時の用量調整
19. CAPDによる腹膜炎の治療
20. 海外渡航時の米国のワクチン接種 など