エビデンスに基づく急速進行性腎炎症候群RPGN診療ガイドライン2020【電子版】

- 出版社
- 東京医学社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2025/10/20
- ページ数
- 84ページ
- 判型
- A4変型
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-88563-723-0
- 印刷版発行年月
- 2020/08
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 18 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
概要
目次
病因・病態生理
1)RPGN の定義
2)RPGN をきたす疾患の種類
3)半月体形成性腎炎の病型分類
4)ANCA 関連腎炎(定義,病理,病因・病態)
5)抗GBM 抗体型糸球体腎炎
6)RPGN とCKD の関係
Ⅱ 診断・評価
症状・検査・診断基準・重症度分類
1)症状
2)検査所見の特徴
3)ANCA 測定(意義,測定法)
4)抗GBM 抗体測定(意義・測定法)
5)腎生検
6)RPGN の診断基準
7)RPGN をきたす代表的疾患の診断
8)RPGN の重症度分類
Ⅲ 疫学・予後
発症率,有病率,生命予後,腎予後
1)疫学(発症率,有病率,年次推移,発症年齢,原疾患の割合など)
2)予後(生命予後,腎予後,これらの推移)
Ⅳ 治 療
1 ANCA関連腎炎と抗GBM 抗体型糸球体腎炎の治療:総論
1)ANCA 関連腎炎の治療
2)抗GBM 抗体型糸球体腎炎の治療
1.治療の歴史的経緯
2.初期治療
3.予後
4.維持療法(後療法)
5.腎移植
3)治療薬の種類と副作用,感染症対策
1.副腎皮質ステロイド
2.シクロホスファミド
3.アザチオプリン
4.リツキシマブ
5.その他の感染症対策
2 治療に関するアルゴリズムとCQ
1)ANCA 関連RPGN の治療に関するアルゴリズム
2)治療に関するCQ
CQ 1 ANCA 関連RPGN の初期治療として経口シクロホスファミドもしくは静注シクロホスファミドパルスのいずれが推奨されるか?
解説
CQ 2 ANCA 関連RPGN の初期治療における副腎皮質ステロイドの併用薬としてリツキシマブとシクロホスファミドのいずれが推奨されるか?
解説
CQ 3 ANCA 関連RPGN の初期治療として血漿交換療法は推奨されるか?
解説
CQ 4 ANCA 関連RPGN の維持治療における副腎皮質ステロイドの併用薬としてリツキシマブとアザチオプリンのいずれが推奨されるか?
解説
Ⅴ 付 録
医療コスト
医療費コスト
