実臨床で使えるCPX(心肺運動負荷試験)ポケットガイドブック【電子版】

- 出版社
- メディカ出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2025/07/15
- ページ数
- 160ページ
- 判型
- 新書
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,080 (本体¥2,800+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8404-8839-6
- 印刷版発行年月
- 2025/08
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 28 MB以上
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- 1
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概要
目次
【序章 CPXの流れを確認しよう
■0 まずはじめに
■1 被検者が入室する前
■2 検査機器のチェック
■3 被検者の入室
■4 いよいよ検査の準備
■5 検査準備の実際
■6 検査開始
■7 ウォーミングアップ
■8 運動中
■9 運動中止
■10 運動終了後
■11 さて、いよいよ解析です
■12 CPXデータの解釈
■13 本書の構成
【第1章 CPXの目的:誰に検査を行うのか】
■1 CPXを行うべき疾患とは?
■2 なぜ、CPXを行うのか?
【第2章 CPX実施前に確認すること】
■1 CPX実施前のチェック事項:カルテ編
■2 CPX実施前のチェック事項:問診編
■3 CPX開始前の各種機器や装置のチェック
【第3章 さあ、運動負荷を開始しよう】
■1 ウォーミングアップのときに注意すること
■2 Ramp負荷開始~ATのときに注意すること~
■3 AT~RCP のときに確認すること~
■4 RCP~Peakのときに確認すること~
■5 Ramp負荷終了後に注意すること
【第4章 CPXにおける運動中止について】
■1 検査はいつ中止するのか
【第5章 CPX解析時の注意点】
■1 解析前に確認すること
■2 負荷をかけなくても確認できること
■3 負荷開始後からATまで
■4 負荷終了までの最大RER
■5 AT決定のポイント
■6 RCP決定のポイント
■7 ここだけは確認してほしいポイント
【第6章 CPXレポートをどう解釈するか】
■1 運動処方における大事なパラメーター
~運動処方はワンポイントではない~
■2 息切れ患者において大事なパラメーター
【第7章 CPXレポートをどう解釈するか ~医師と理学療法士の対談からみる~】
■1 運動処方に必要なパラメーター
■2 心不全患者に大事なパラメーター
■3 虚血性心疾患患者に大事なパラメーター
■4 息切れ患者に大事なパラメーター
【コラム】
運動耐容能のPeak VO2とは何を表しているのか
RCP以降でVEとVCO2はなぜ比例しないのか
肺血流換気不均等とは
ACS患者に対する早期CPXの安全性
Chronotropic incompetenceって何?
・索引