医師1年目からの 100倍わかる! 胸部X線の読み方
解剖の基本 画像の見え方 絶対に見逃せない頻出所見まで 臨床で本当に必要な知識を放射線診断専門医が厳選してまとめました
豊富な画像とシェーマから胸部X線読影の必須知識を学ぶ総論,頻出疾患・病態の見え方を学ぶ各論で,異常所見を見落とさないための読み「型」が身につく!「これで胸部X線が読める!」と自信を持てる必読書!
今日から使える 腹部CT読影ガイド
異常所見を見逃さないための系統的読影法
「腹部CTの読影?ちょっと苦手…」そんなあなたにおすすめ!読影時の目の動かし方や各臓器のチェックポイントで「漫然と読影」を抜け出し,効率よく,見落としなく読影するための一歩を踏み出せます!
画像診断ガイドライン 2021年版
画像診断専門医のみならず一般臨床医や診療放射線技師も利用しやすい内容となるように5年ぶりの大改訂を行った。全11領域の臨床課題をバックグラウンドクエスチョン(BQ)・クリニカルクエスチョン(CQ)・フューチャーリサーチクエスチョン(FQ)に分類し(BQが92、CQが23、FQが23)、それぞれの科学的根拠、益と害のバランス、患者の希望の一貫性、経済的視点などを踏まえて画像診断の指針を示した。
核医学ノート 第6版
核医学の基礎から臨床まで一冊でコンパクトにわかる定番入門書『核医学ノート』がフルカラーになって改訂しました。ニーズの高まっている「RI内用療法(核医学治療)」「RI規制法」をはじめとした最新情報に対応しています。初学者にとって親しみやすいレイアウトに一新し、PET画像を初めとしたカラー画像も多数掲載することで、平易かつ実践的な内容になっています。核医学に携わるすべての医療者必携です!
すぐに使える!fMRIデータの脳活動・機能的結合性の解析――SPM,SnPM,CONNを使いこなす
●脳機能イメージデータの解析ソフトウェアを使いこなす実践マニュアル!
●「脳活動」と「神経ネットワーク」の活動解析を使いこなすための実践的なマニュアル.PC画面を提示しながら,具体的な操作方法とともに,脳解析から研究の実際までを解説.
●最も信頼される脳機能イメージング解析ソフトのSPMをはじめ,神経ネットワーク解析のCONNなど最新の解析法を網羅.
●付録として,本書使用の「解析用fMRIデータ」のダウンロードができる!
新・医用放射線科学講座 医療画像情報工学 第2版
指定規則改正に準拠した最新版!医療現場で導入の進むAI-CADの基礎事項や応用事例などを含め,最新情報にリニューアル!
●指定規則の改定に伴い「医療画像情報工学」に改題.
●X線像のデジタル撮像,ノイズの特性,コンピュータ支援診断,医療用モニタ,医療情報の電子化と標準化など,最新の情報に基づき内容を全面的にアップデートした第2版!
医用画像情報学 第5版
診療放射線技師を目指す学生の画像情報学を学ぶための定番教科書.今改訂ではコンピュータ画像診断と人工知能(AI)の章を新設,また実際の臨床現場で活用されている医療情報システムやセキュリティに関する最新知識も解説している.
放射線治療技術学
放射線治療において診療放射線技師に必要とされる基礎知識・技術を分かりやすくまとめ直し,専門分野「放射線治療技術学」の国家試験出題基準を網羅した構成として広く講義で活用できる教科書.本書をもって診療放射線技術選書シリーズは専門分野をすべてカバーできる.
小線源治療部会ガイドラインに基づく
密封小線源治療 診療・物理QAマニュアル 第2版
JGB/JASTROが新たに作成したハイブリッドアプリケータによるAPBI、 画像誘導密封小線源治療(IGBT)、SpaceOAR システム、婦人科癌小線源治療における鎮静鎮痛、婦人科腫瘍に対する組織内照射併用腔内照射に関するガイドラインの内容を追加! 小線源治療に必要な放射線生物学、医学物理学、各疾患の治療方法、安全管理、品質保証・品質管理を網羅した実地臨床に役立つマニュアルが8年ぶりに大改訂。
1枚の画像から鑑別診断へ
とっておきの100例
限られた画像所見から鑑別診断を行うには、患者の主訴や既往、現症を考慮した論理展開が必要です。本書は鑑別診断まで至る画像診断医の考え方を症例ベースで解説しています。頭頚部から胸腹部、骨軟部まで、教訓的・学術的な症例を100例収載しています。参考文献を挙げつつ治療法についても触れており、症例画像を学習しようという読者だけでなく、内科や外科、総合診療など、画像検査を行う全ての医師が参考になる内容です。
放射線・医療安全管理学
診療放射線技師が身につける安全管理は「放射線管理」だけでなく,医療事故防止の観点から「医療安全」の基礎知識の習得は必須である.本書は診療放射線技師国家試験の出題基準ならびに教育カリキュラムにある「放射線安全管理学」,「医療安全管理学」を網羅し,コンパクトに一冊にまとめたテキストである.
医用画像検査技術学 第4版
X線写真はフィルムからデジタル画像化されるなど,画像検査機器の技術革新により環境が大きく移り変わった.13年ぶりの大改訂で,基礎的概論の大幅な見直し,CTやMRIの項目を充実させ,全面的に書きなおした.簡潔明解な教科書として,放射線技師を目指す学生におすすめする.
BRAND NEW 心臓核医学
心臓核医学は機能画像診断法として臨床的有用性が確立され、さらに形態診断(CT/MR)との融合画像や分子イメ-ジングなど新しい展開を遂げつつある。「基礎」「症例」「展開」「エビデンス」「展望」の5部構成で、現時点での「心臓核医学のすべて」を網羅した内容となっている。心臓核医学に関わる循環器内科・外科医、放射線科・核医学科医および診療放射線技師の方々の座右の書として好適・必携の1冊。
いのちと向き合うあなたへ
セルフケアできていますか?
マインドフルネスを活かして
人の生死に関わる現場にいると様々なストレスに晒されるが,その際のセルフケアの一つとしてマインドフルネスの活用が注目されている.マインドフルネスとは「今この瞬間の現実に常に気づきを向け,その現実をあるがままに受け入れる心の持ち方や存在の有り様」である.なんとなく心が重くなってきているときにぜひ手に取っていただきたい.
核医学融合画像 - 基礎と臨床
腫瘍、心臓、脳、その他の全分野の基礎と臨床を網羅した決定版!基礎編では各種融合画像の重ね合わせや一体型装置の原理や方法の実際を、臨床編ではSPECT/PETやCT/MR単独では得られない融合画像の臨床的有用性に関して解説しました。さらにSPECT/CT、PET/CT、PET/MRIなどの融合画像を用い、病変に関する詳細な形態と機能・代謝などを同一断層面でとらえる最新の潮流にも対応しています。