訪問看護業務の手引 令和6年6月版
『訪問看護ステーション必携』
『介護保険も医療保険も算定はこれでOK』
◆訪問看護ステーションが行う介護保険・医療保険の訪問看護業務の進め方をまとめました。
◆ステーションの開設から、訪問看護の実施、費用の請求(レセプトの作成)まで、図表を駆使してわかりやすく解説しています。
◆よく使う様式から根拠となる法令・通知まで、業務に関連する資料を網羅した決定版です。
◆令和6年度の診療報酬・介護報酬のダブル改定に対応。医療と介護の連携の要の役割を果たす訪問看護に携わる方々に必携の一冊です。
産業保健と看護2022年春季増刊 キャリアアップに活かせる30のスキル
【健康経営のキーパーソンとなるための手引書】
企業の規模や業種、組織や体制などによって、また常駐の産業医が存在するか否かによって、産業看護職の果たすべき役割、期待される務めは大きく異なる。そうした状況下でワンランク上の専門職として期待されるラインと、能力開発のヒントを提供することを目的とした一冊。
これからの保健医療福祉行政論 第3版
法・制度としくみ/施策化・政策形成/地域づくり
「地域づくり」の推進を柱に、第3版では「施策化」や「政策形成」に関する内容の充実を図るとともに、それらのプロセスや方法をPDCAサイクルに沿って述べ、「ケアシステム」の構築や、「ネットワークづくり」「事業化」「社会資源の開発・活用」などについても実践事例とともに示しました。また、事例検討やロールプレイングの方法などを「演習」として加えたほか、新規項目としてSDGsについても言及しています。
私たちの拠りどころ 保健師助産師看護師法 第2版
すべての看護職者はこの保健師助産師看護師法によって誕生し、この法の下で業務に従事し、義務を負っています。本書では、看護職者の身分を守り、実践の源となる保健師助産師看護師法を、基礎的な部分から読み解きます。このたびリニューアルされた第2版では、「教育」に関する条項を中心に再構成し、また本法改正により2015年10月から施行となった「特定行為に係る看護師の研修制度」についても新たに加えました。社会の変化を映してともに移り変わりゆく保健師助産師看護師法を知り、その運用について理解すること、また法律を通した看護職者の課題について考えることにより、改めて看護職者の国民・社会に対する義務と立場を認識するために、本書は良き道しるべとなるでしょう。