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≪シリーズ【看護の知】≫

亡くなった子どもと「共に在る」家族

蛭田 明子(著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2017/08

子どもを亡くした女性と家族を医療者はどのように支援できるのか。
死産や新生児死亡を経験した女性に対して、医療者は積極的にその体験について聞くことをためらいがちです。しかし女性の本当の想いを知らずして、必要な支援を提供することはできません。女性の語りを通して、センシティブな話題ゆえにこれまで浮き彫りにされてこなかった世界を知ることで、喪失を体験した女性にかかわる上で求められる有用な示唆を得ることができるでしょう。4人の女性の体験をフッサールの現象学を用いて解釈・考察した博士論文を、研究者だけでなく、臨床現場の方にも読んでいただけるよう、読み物として再構成しました。

改訂2版 病気をもつ子どもと家族のための「おうちで暮らす」ガイドブックQ&A

前田 浩利(監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/11

【先輩家族・専門家からのヒントが満載の1冊】
医療的ケア児が病院を退院後、家で暮らすために準備すること、地域にどんな支援サービスがあるかを紹介。外出や食事の工夫、教育といった日常生活の疑問や不安に対して、先輩家族や各専門家がさまざまな立場からヒントや答えを示してくれる1冊。

≪透析ケア2022年冬季増刊≫

透析ナースが答えに困った患者の疑問・質問・悩み事

佐藤 久光(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/12

【リアルな50症例で問題解決能力を磨ける!】
本書は全国の透析室スタッフから集まった、透析の知識・患者の症状・DW・食塩や水分管理・食事管理・患者や家族の気持ち・感染対策などにまつわる患者からの質問や悩み、訴えへの回答・介入方法を収載している。執筆陣が経験知とエビデンスを交えて解説する、渾身の一冊。

高次脳機能障害マエストロシリーズ(4)リハビリテーション介入

鈴木 孝治(ほか著) 早川 裕子(ほか著) 種村 留美(ほか著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2006/07

高次脳機能障害リハビリテーションに必要な基礎知識と臨床ポイントを具体的に収載した好評書!

●豊富な症例を通して,自ら考え,実践し,臨床力を身につけることを目指しています.
●各障害において,現段階で示しうる訓練法のモデルとその理論を提示しています.
●長期的なフォローを捉え,職場復帰,施設・地域での支援のありかたまで紹介しています.

高次脳機能障害マエストロシリーズ(3)リハビリテーション評価

鈴木 孝治(ほか著) 早川 裕子(ほか著) 種村 留美(ほか著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2006/07

豊富な症例を通して,自ら考え,実践し,臨床力を身につけるための新シリーズ!

●評価のkey である「患者さんの観察と生活評価」に重点をおき,これまでにない“泥臭い臨床”をとらえています.
●単なる検査法の羅列ではなく,評価のプロセスを図解しながら,介入に向けた情報の読みとり方,評価の解釈を示しています.
●15の障害を取り上げ,概説および実例を通した評価の実際をまとめています.

『がん看護』バックナンバー(2023年セット )

出版社:南江堂

南江堂発行の雑誌『がん看護』の2023年の年間購読(電子版)になります。『がん看護』の内容は下記をご覧ください。

がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。 施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。
告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

改訂2版 よくわかる新生児の血液ガス

細野 茂春(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/12

【血液ガスと病態生理の関係をバッチリ理解!】
血液ガスデータが赤ちゃんのどんな病態を反映しているのかを正しく理解し、他の指標と合わせて総合的に判断していくことは、新生児の適切な治療・ケアに欠かせない。分娩管理や新生児集中治療において必要な血液ガス分析・酸塩基平衡の知識をやさしく解説する。

精神看護学 精神保健 第5版

半澤 節子(編) 太田 保之(編) 藤田 長太郎(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/02

定評のある精神看護学テキストが3年ぶりに改訂!

●幅広い精神状態に対する適切な看護を実践するため,精神障害,精神保健対策の最新動向や法改正,研究データをもとに内容をアップデートした好評テキストが待望の改訂!
●アルコール,ギャンブル,ネットなどへの依存が社会問題として重要視される中,改訂では,新たに「アディクションと精神保健」の新章を追加し,アディクションと精神保健の関わりについて解説.他章についても加筆・修正を行った.

事例に学ぶ

AYA世代のがん サポーティブケア・緩和ケア

森田 達也(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/11

正解はないかもしれない.ただ,この世代の力を信じ,背中を押したい.
8つの架空の事例,8つの施設の「AYA支援チーム」のチーム医療を通じて学ぶ,AYA世代のがんのサポーティブケア・緩和ケア.妊孕性の温存,親・きょうだい・子どもへの支援,造血細胞移植ドナーへの支援,治療と学業・就労の両立支援,ピアサポートなど,AYA世代に特徴的な問題への対応をまとめました.AYA世代をスルーしないための1冊です.

新 イラストによる 安全な動作介助のてびき 第3版

飛松 好子(編著) 岩﨑 洋(著) 吉田 由美子(著) 井上 美紀(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2016/04

豊富なイラストで安全・快適な移動介助がよくわかる!
定評あるマニュアルが最新の知見により全面改訂!

●移動の際の介助に重点を置き,対象者の身体能力に留意し,安全を考慮した方法を多数のわかりやすいイラストを用いて解説.
●現代にマッチした道具,介助用具を最大限利用し,日常ですぐ役立つ技術や介助法を中心に紹介した実践的な内容.

ココが知りたい 紫外線照射による環境消毒―医療現場で使いこなすコツ

金森 肇(著)

出版社:ヴァンメディカル

印刷版発行年月:2022/10

◆医療現場で導入が進む『紫外線照射装置』の最新情報・科学的根拠や使い方のポイントがこれ一冊でよくわかる!
◆紫外線照射装置導入施設では運用の確認に! 導入検討中の施設では「効果は? 運用方法は?」などの疑問の解消に! 環境衛生の強化に一翼を担う『紫外線照射による環境消毒』をマスターできる一冊。

はじめてのヘンダーソンモデルにもとづく精神科看護過程 第3版

焼山 和憲(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

ヘンダーソンモデルにもとづいて精神科の看護過程をわかりやすく解説した好評書第3版

●ヘンダーソンの14の基本的欲求項目に3項目を加えた17項目によるアセスメントによる「患者主体型看護計画」の立案を具体例を用いて詳細に解説.
●第3版では,POS(SOAPIE)を用いた看護記録の実例を記載するとともに,第5章「学生のための看護計画立案モデル」に「うつ病患者の看護展開」を追加した.

ICU看護実践マニュアル 第1版

肥留川 賢一(監修)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2022/10

本書は救急・ICU 部門で現在も第一線で働いている青梅市立総合病院救命救急センターの看護スタッフが中心となり、さらに一緒に診療にあたっている医師の協力によってまとめられたICU看護の知識・実践を網羅したマニュアルである。今押さえるべき「ICU看護のトレンド」を集約したベッドサイドで生かせる実践書である。ICUの現場で新人への指導や自身の知識の再構築にも役立つとともに、ICU看護の標準化・手順の見直しも使える。

がん患者と家族のサポートプログラム

「がんを知って歩む会」の基本と実践

季羽 倭文子(監)

出版社:青海社

印刷版発行年月:2005/03


 がんと向き合う方(患者と家族)へのサポートプログラムのAtoZ。がん患者と家族のためのサポートプログラムに取り組むにあたって、その基本や実際を詳細に解説。コミュニケーションやグループでの話し合いの進め方など、実際場面で当面するさまざまな問題について蓄積した体験を踏まえ具体的に記述。
 「がんを知って歩む会」が十年来実践してきたサポートプログラムのエッセンスをあますところなく紹介し、臨床や教育の場で大いに活用できるサポートプログラムの入門・実践の一冊。

講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護5 運動器疾患で手術を受ける患者の看護 第2版

竹内 登美子(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2014/11

「周手術期看護」シリーズ第5巻「運動器疾患で手術を受ける患者の看護」を全面的に見直して最新の内容とした.特に,高齢者の周手術期についての記述を充実させた好評テキスト.

≪インフェクションコントロール別冊≫

感染管理認定看護師 実践サポートブック

渋谷 智恵(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/10

【ICNとしてのレベルアップができる!】
「自分の知識や情報をブラッシュアップしたい」「感染症や職業感染対策についてもう一度学びたい」と悩む感染管理認定看護師のため、ウィズコロナ時代に必要な知識と最新情報を現場目線で解説!「専任・兼任」「療養型病院」「訪問看護ステーション」で活躍する感染管理認定看護師の役割と動き方、感染症対策や抗菌薬、職業感染対策、サーベイランスなど。これさえあれば安心できる、ICNのための実践書。

≪Emer-Log2022年秋季増刊≫

救急初療フィジカルアセスメント

増山 純二(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/10

【9つのクエスチョンでアセスメントを攻略!】
救急初療看護に携わるナースの必携書!二次救急施設“エマログメディカルセンター”を舞台に、「トリアージと蘇生」「検査の選択」「看護問題と看護実践」の3つのフェーズに沿って、アセスメントから場の調整・看護計画までをスイスイと学べる。フィジカルアセスメントの基本がわかる解説動画付き。

公衆衛生の緊急事態にまちの医療者が知っておきたいリスクコミュニケーション

蝦名 玲子(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

リスクコミュニケーション=信頼+戦略+マネジメント

コロナの時代。公衆衛生の時代。そしてリスクコミュニケーションの時代。「正しさ」があふれ、何か一言口にすれば非難される恐怖がつきまとう。不安といら立ちが隠せない日々のなか、専門家はどのように振る舞えばよいのか──。リスクコミュニケーションは、そんな悩みに応えるひとつの方法です。迷える「まちの医療者」に向けて、医療リスクコミュニケーションの専門家が語るリスコミの真髄とその理論が1冊にまとまりました。

G-CSF適正使用ガイドライン 2022年10月改訂 第2版

日本癌治療学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/10

Web版としては4年ぶり、書籍としては7年ぶりの全面改訂となる第2版は、Minds 2014および2017に準拠して作成された。世界の多くのガイドラインで科学的根拠に乏しい「FN発症率20%」のカットオフを前提に推奨が決められてきた歴史があるが、今回議論を重ね「FN発症率20%」の前提を捨て、個々のQuestionに対して科学的にエビデンスを評価した。エビデンスに乏しく明確な推奨ができないがん種やレジメンにおいても、それぞれの状況でリスクとベネフィットのバランスを評価する際の参考になるように作成した。目の前の患者さんに最適な医療を行うためにご活用いただきたい。

日常業務とICTラウンドに活かせる

千葉大学病院 病院感染予防対策パーフェクト・マニュアル 改訂第2版

猪狩 英俊(編集代表)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2020/03

千葉大学病院内で実際に使用されている病院感染予防対策マニュアルの内容をすべて盛り込み再編集された改訂第2版.最新情報にアップデートしさらに現場で役立つ内容に!
標準予防策,感染経路別予防策,病原体別対応,処置やケア,抗菌薬適正使用から医療器具・機器の取り扱いまで網羅し,かつ各項を簡潔にまとめ,ICTスタッフが実際にマニュアル作成する際にも活用いただけるなど,医療現場で幅広く役立つ1冊となっています.

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