
≪栄養科学イラストレイテッド≫
基礎栄養学 第5版
多くの管理栄養士養成校で採用いただいている教科書が2025年版の食事摂取基準に対応!栄養素の消化・吸収・代謝がわかると好評の図表を多数追加し,200点以上に!姉妹版ノート併用でより理解が深まります.

治療に活かす!栄養療法はじめの一歩
“なんとなく”行っていた栄養療法に自信がつく!「疾患治療に栄養が大切なのはなぜ?」「経腸栄養剤の違いと選び方は?」など基本的な考え方から現場で役立つ知識まで自然に身につく医師のための入門書

がん病態栄養専門管理栄養士のためのがん栄養療法ガイドブック2024 改訂第3版
日本病態栄養学会による「がん病態栄養専門管理栄養士」認定試験テキストの改訂第3版.学会主催のセミナーで使用されており,試験範囲に準拠.がんの一般知識から最新の知見までカバーしており,がん患者に対する栄養管理・栄養療法,さらには論文の書き方までを分かりやすくまとめた.がん病態栄養専門管理栄養士の資格取得者や資格取得を目指す管理栄養士はもちろん,がん診療に携わる医師・看護師などにも役立つ一冊.

治療効果を高めよう! 集中治療における管理栄養士(栄養)×薬剤師(薬剤)のコラボ40症例
治療効果に貢献し、副作用は最小限にする栄養と薬剤の実例集!
集中治療分野において、管理栄養士では2020年に早期栄養介入管理加算、薬剤師では2012年に病棟薬剤業務実施加算が創設され、集中治療分野に関わる栄養士や薬剤師も増えてきました。しかし、まだまだその数は少なく、どのようにその専門性を発揮したらよいのか、相乗効果を高める実践をどう行っていけばよいのか、悪戦苦闘している方も多いと思います。本書は実際の症例を提示し、どのような課題に対してどのように栄養と薬剤がコラボし治療効果を高めることができたのか、まさに明日から使える40症例を掲載しました。薬剤師が読んでも、管理栄養士が読んでもためになる1冊です。

≪栄養科学イラストレイテッド≫
微生物学 改訂第2版
“管理栄養士に必要な”微生物の知識を網羅したテキストが,図・画像を多数追加して改訂!生物学の基礎をはじめ,食中毒や発酵食品に関わる微生物を手厚く解説.免疫やアレルギーの内容も盛り込んだ充実の内容です.

楽しくわかる栄養学
「どうしてバランスのよい食事が大切なのか」「そもそも栄養とは何か」という栄養学の基本から,栄養アセスメント,経腸栄養など医療の現場で役立つ知識まで学べます.栄養の世界を知る第一歩として最適の教科書

症例から学ぶ栄養素欠乏
時は高齢化時代,高齢者ではその食生活や消化吸収,代謝・排泄,服薬などの問題からビタミンや金属などの微量栄養素の欠乏が日常茶飯事になっています.一方,若い世代でも,食べられない,動けない,アルコール多飲などの状態から,多種類の栄養素欠乏をきたしている方も少なくありません.古くて新しいこの問題は,近年の社会の変化に伴って,また違った側面を認識していく必要があります.月刊誌「治療」で大好評だった特集をフルリメイクし,対象の栄養素を追加,疾患領域ごとの栄養素欠乏の関連も盛り込んで,忘れがちな知識を総まとめにした1冊となっています.

日本臨床栄養代謝学会 JSPENコンセンサスブック①
がん
日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)が総力を挙げてお届けするコンセンサスブックの第一弾。がんに対する栄養療法の知識を網羅。「総論」パートで基本知識を、Q&A形式の「臨床疑問」パートではベッドサイドで役立つ実践的な知見をわかりやすく紹介。初めて臨床栄養を学ぶ人にも、専門性を高めたい人にも最適な1冊。

KES 応用栄養学 改訂第7版
各ライフステージにおける生理的機能や栄養状態の特徴、スポーツ、特殊環境それぞれに応じた栄養ケア・マネジメント、ならびにその基礎となる食事摂取基準の考え方・科学的根拠を総合的にわかりやすく解説したテキスト。豊富な図表やコラム、脇組の基本用語解説、国家試験頻出キーワードなどの工夫により学習しやすい構成になっている。「管理栄養士国家試験出題基準(2019年改定)」、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に対応。

≪健康・栄養科学シリーズ≫
健康・栄養科学シリーズ
栄養教育論 改訂第5版
管理栄養士の栄養教育活動の理論的基盤・マネジメントを体系的に学べるテキスト。行動科学理論とその食行動への応用、栄養教育の方法論、栄養教育の事例と発展(管理栄養士の活動の実際)の3部門で構成している。今改訂では、管理栄養士国家試験出題基準(2019年改定)に準拠したほか、栄養教育のための理論的基礎に関する説明を充実させた。

臨床栄養全史
栄養療法の面白さがみえる、深まる
「経腸栄養の起源は古代エジプト・ギリシャにあり。その方法はまさかの?」「生理食塩水が最初に用いられたのはあの疾患の治療だった?」思わず誰かに話したくなるような、臨床栄養の教養を身につけませんか?

健康・栄養系の運動生理学(栄養・スポーツ系の運動生理学) 改訂第2版
管理栄養士国家試験出題基準の「運動生理学」関連項目を網羅し,生理学の基礎から運動処方まで幅広くカバーしたテキスト.エネルギー代謝や運動指導に分量を割き,栄養系に特化した内容構成.図表を多く入れるなどの工夫により,初学者でも苦手意識を持たずに読み進めることができる.健康づくりのための身体活動基準2013,日本人の食事摂取基準(2020年版)に対応.

子どもの偏食相談スキルアップ
子どもの偏食事例相談からどう読み解く?
大好評『子どもの偏食外来』の第2弾が満を持してついに発刊!
医師や栄養士,保健師,看護師,助産師,保育士など,子どもの「食べること」にかかわる支援者らの質問に,対処」と「解説・背景」として,根拠のある具体的な解説をつけて,大山先生がわかりやすくズバッと回答.
発達障害のある子どもや経管栄養が必要な子どもへの支援方法も取り上げています.支援者にとって,日々の現場で実践できる盛りだくさんの内容です.

子どもの偏食外来
いつもの小児科外来や健診で役立つヒント
「食べること」に関する相談を受ける小児科医,保健医療従事者,保育士,栄養士などの専門家を対象に,小児摂食障害の予防と対処について,小児科外来や健診で使える情報がコンパクトにわかりやすくまとまっています.
前半(総論と実践編)は,健診や小児科外来で,食事についての困りごとを持つ子どもを理解し,実践的な対処を知るための知識が満載.後半(事例)では,具体的な事例をもとにそれぞれの経過をみながら実際の対処法を学ぶことができます.

新臨床栄養学 第5版 栄養ケアマネジメント
栄養ケアマネジメントにウエイトを置いた好評テキスト第5版!
●医療ニーズを実践する管理栄養士の育成を目指すテキストが,より学びやすくバージョンアップ!
●症候と疾患への処置など治療レベルに応答する,今日的な栄養ケアマネジメントのスキルの習得を目的とした内容.
●本書の主軸となる「第V章 治療となる栄養ケア」は,疾患の概要,病因,疫学,症状,診断基準,治療,栄養生理,栄養食事療法とし,栄養ケアマネジメントの実践のステップで解説.

栄養食事療法必携 第4版
栄養食事療法のバイブルが最新の内容へアップデートした待望の改訂第4版!
●疾患の概要,成因,診断,治療,栄養食事療法の原則と実際に至るまで,疾患別にまとめられた“栄養食事療法のバイブル”が,最新の情報や知見を盛り込んで全面リニューアルした待望の改訂版!
●「日本人の食事摂取基準(2020年版)」や,疾患別の各種ガイドラインの改正に対応した内容.
●栄養素の摂取基準の明示,治療食のあり方,栄養指導などについて科学的根拠に基づきわかりやすく解説.日々の臨床現場で役立つ,充実の必携書.

≪ニュートリションケア2023年春季増刊≫
低栄養まるわかりガイド
【低栄養の予防と改善は管理栄養士が行う!】低栄養は、現疾患悪化、合併症増加、QOL低下を招き、生命予後短縮につながるため、リスクのある患者を早期発見・介入する必要がある。患者個々の食生活を踏まえ、疾患や症状に寄り添い、食の専門家としてサポートする管理栄養士に欠かせない一冊。介護保険施設の管理栄養士にもおすすめ。栄養補助食品を用いたレシピはダウンロードして患者・家族に渡せる。

CKD保存期ケアガイド
エビデンスからみた慢性腎臓病(CKD)の保存期ケアが示される!
慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)において、透析導入をできるだけ遅らせることが重要視され、保存期ケアへの関心が高まっている。CKD患者の病状進展を予防する看護、効果的といわれているケアを明確にすることを目的に、セルフモニタリング、薬物療法、食事療法、運動療法、腎代替療法意思決定支援、他者からの支援等についてエビデンスを提示しながら解説する1冊。

リハビリテーションに役立つ栄養学の基礎 第3版
“リハに必要な栄養学”の基本知識をまとめた好評テキスト第3版!
●理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,看護師などを目指す学生向けたリハビリテーションに特化した栄養学のテキスト.
●改訂第3版では,内容を全面的に見直し,食事摂取基準など各種資料を更新や最新のエビデンスに基づいた記述の書き換えなどを行った.
●また「栄養領域でのリハ職の役割」「リハ職の専門性を活かした栄養に関連する評価」などを追加し,よりリハ臨床に役立つ内容とした.

≪“ちょい足し”栄養指導≫
患者に話したくなる「たんぱく質」のすべて
【「今」知りたいトレンド栄養情報を解説!】「今の栄養指導もよいけれど、さらに患者の心をつかみ、継続につながる内容にしたい」と考えている管理栄養士のスキルに“ちょい足し”できる、たんぱく質にまつわる知識をやさしく・わかりやすく解説する。患者への適切な情報提供につながる!