VisualDermatology Vol.23 No.2(2024年2月号)
【特集】実践! 今日から始める漢方治療
【特集】実践! 今日から始める漢方治療 漢方薬初心者の先生方でも明日の診療からすぐに実践できる、したくなる漢方治療の指南書。Commonな疾患から難治な疾患まで漢方薬の選択やと実際の治療、注意点をコンパクトにまとめ、診察室に置いておきたくなる一冊。
病理と臨床 2024年2月号
IgG4関連疾患と鑑別疾患
IgG4関連疾患と鑑別疾患 特集テーマは「IgG4関連疾患と鑑別疾患」.IgG4関連疾患の臨床/B細胞とT細胞から紐解くIgG4関連疾患の病態形成メカニズム/IgG4関連疾患の病理診断/消化器病変/涙腺・唾液腺炎/腎病変/肺疾患/後腹膜線維症・肥厚性硬膜炎/リンパ節病変 を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[AIと病理―これまでの5年,これからの5年]他,また,[今月の話題],[第69回 日本病理学会秋期特別総会 開催報告記]を掲載.
Medical Practice 2024年2月号
膠原病~膠原病の診断と治療のベストプラクティス
膠原病~膠原病の診断と治療のベストプラクティス 特集テーマは「膠原病~膠原病の診断と治療のベストプラクティス」.記事として,[座談会]膠原病診療における実地医家と専門医の連携,[総説]膠原病の概要と疫学,[セミナー]全身性エリテマトーデスの診断と治療,[治療]膠原病に伴う腎障害の診断と治療.連載として,[One Point Advice],[今月の話題]SGLT2阻害薬によるHFpEFの治療,[知っておきたいこと ア・ラ・カルト]緩徐進行1型糖尿病(SPIDDM)の診断基準改訂(2023) 他を掲載.
臨床スポーツ医学 2024年2月号
審美系アスリート・アーティストのための医科学
審美系アスリート・アーティストのための医科学 「審美系アスリート・アーティストのための医科学」特集として,審美系スポーツ概論/新体操による脊椎障害/体操競技による肩・肘関節障害/フィギュアスケートによる下肢障害/クラシックバレエによる下肢障害/成長期のバレエダンサーの障害/女性アスリート・アーティストの三主徴/審美系アスリート・アーティストのコンディショニング などを取り上げる.また,[スポーツ関連脳振盪-アムステルダム声明-]他を掲載.
心エコー 2024年2月号
画像が鍵!知って得する心エコーの撮り方・読み方
画像が鍵!知って得する心エコーの撮り方・読み方 特集は「画像が鍵!知って得する心エコーの撮り方・読み方」.心尖部血栓と肉柱の見分け方を教えてください/心尖部の肉柱が目立つ?左室緻密化障害?/心筋の凹み?真性瘤と仮性瘤,心室憩室?/IE疑い!これって疣腫?/一度みたら忘れられないレフレル心内膜炎/見落とし注意!血栓塞栓症のリスクLibman-Sacks心内膜炎/異常と間違えやすいアーチファクトと遺残物 などを取り上げる.連載として症例問題[Web動画連動企画],[COLUMN]を掲載.
整形外科 Vol.75 No.2
2024年2月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
臨床雑誌内科 Vol.133 No.2
2024年2月号
治りにくい肺炎に出会ったら
治りにくい肺炎に出会ったら 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
胆と膵 2024年1月号
2024年1月号
特集:神経内分泌腫瘍の新たな知見
~膵・消化管神経内分泌腫瘍診療ガイドライン改訂にむけて~
特集:神経内分泌腫瘍の新たな知見
~膵・消化管神経内分泌腫瘍診療ガイドライン改訂にむけて~
臨床雑誌外科 Vol.86 No.2
2024年2月号
消化管間質腫瘍(GIST)の診断と治療の最前線
消化管間質腫瘍(GIST)の診断と治療の最前線 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
胸部外科 Vol.77 No.2
2024年2月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
医学のあゆみ288巻4号
百寿者研究から探る健康長寿への道
百寿者研究から探る健康長寿への道
企画:新井康通(慶應義塾大学看護医療学部,同医学部百寿総合研究センター)
・健康長寿のモデルである百寿者から元気で長生きの秘訣を探ろうという百寿者研究は,2000年代に入ると長寿化を背景として中国,オーストラリア,南米の国々へ世界的な広がりをみせている.
・研究内容も近年では次世代シーケンス技術,オミクス解析,シングルセル発現解析技術を応用して,分子・細胞レベルの健康長寿のメカニズム解明に迫る成果が期待されるようになっている.
・誰もが長生きを喜べる“人生100年時代”を迎えるために,さまざまな分野の研究者が連携し,健康長寿への道を切り開く学際的百寿者研究がますます進展することを期待している.
臨床検査 Vol.68 No.2
2024年 02月号
今月の特集1 血栓止血領域における抗体医薬/今月の特集2 人工物感染症
今月の特集1 血栓止血領域における抗体医薬/今月の特集2 人工物感染症 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「今月の検査室への質問に答えます」「医療紛争の事例から学ぶ」など連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)
月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊
臨床婦人科産科 Vol.78 No.1
2024年 01月号(合併増大号)
今月の臨床 産婦人科医のための感染症最新レクチャー
今月の臨床 産婦人科医のための感染症最新レクチャー 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊
公衆衛生 Vol.88 No.2
2024年 02月号
特集 健康日本21の20年間の評価と次期プラン
特集 健康日本21の20年間の評価と次期プラン 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊
理学療法40巻12号
2023年12月号
地域リハビリテーションにおける理学療法士の役割
地域リハビリテーションにおける理学療法士の役割 現在では地域包括ケアシステムの枠組みの中で、理学療法士が地域リハビリテーションの重要な役割を担うようになっています。
これからも加速する少子高齢化や疾病および障害の多様化などによって、地域でのリハビリテーションの需要が増し、対象者の心身機能の維持・改善、介護予防、生活支援、また多職種連携や組織マネージメントなどにおいて、理学療法士の役割はますます重要になっています。
また、2024年からは、通所と訪問の連携型新サービスが始まります。
本特集では、地域リハビリテーションにおける理学療法に関する基本的な知識・技能、対象者に接する態度、
および多職種連携やマネージメントのあり方を、今後の役割発揮に向けて述べていただきます。
理学療法40巻11号
2023年11月号
協調運動障害患者に対する理学療法
協調運動障害患者に対する理学療法 協調運動障害をもたらすのは主に小脳の病変であり、その病態は複雑で、患者個々に応じた理学療法を展開する必要があります。
しかしながら、協調運動障害の理学療法に関するエビデンスが少ないため、理学療法の展開や日常生活活動指導でも苦慮することが多いものと思われます。
近年、その機序が画像診断、計算理論などによって解明されつつあることから、その機序の理解は理学療法における評価や治療に重要な示唆を与えてくれることが期待されています。
経験豊かな先生方にアプローチ考案の実例を自験例を挙げて述べていただき、効果的な理学療法展開の参考を目指します。
理学療法40巻10号
2023年10月号
がん患者の病期別緩和ケアにおける理学療法士の役割
がん患者の病期別緩和ケアにおける理学療法士の役割 日本での緩和ケアの対象者は「末期の悪性腫瘍または後天性免疫不全症候群に罹患した者」と疾患が限定されています。
がん患者の緩和ケアの課題は、①診断時、②治療期、③終末期の3期に分けられ、早期から維持期・末期までを対象に積極的に行われるようになり、
その中で緩和ケアチームの一員である理学療法士に対する期待は大きいと考えられています。
そこで本特集では、がん患者の緩和ケアにおける理学療法士の役割について、病期別に整理し、
理学療法士の関わり方の要点と具体的な理学療法のプログラムについて、事例を交えるなどして述べていただきました。
訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.26 No.2
2024年2月号
特集:新任訪問看護師の研修プログラム
特集:新任訪問看護師の研修プログラム
新任訪問看護師の定着には、計画的な研修の実施や学習支援が重要です。しかし多忙ゆえに、研修プログラムや教育体制の整備ができていない訪問看護ステーションも少なくないのではないでしょうか。
新任訪問看護師はキャリアが多彩であることから、経験の浅い分野について実践で学べるOJT(On the Job Training)が有用です。しかし、外部での集合研修やeラーニング等によるOff-JT(Off-The-Job Training)も欠かせません。
Off-JTで業務に必要な知識や技術を身につけた上でOJTを実施し、振り返りを行うなど、OJTとOff-JTを計画的に連動させることで、より効果的な学びとなります。
本特集では、〈総論〉でOJTとOff-JTを進めるに当たってのポイントなどを解説し、〈論考〉で既存の研修プログラムの活用法や、実際の導入の仕方などを紹介します。
また、既存のプログラムを自ステーションの特徴を踏まえてカスタマイズした研修プログラムや、独自の研修プログラムを用いて、研修・学習支援を行う4つの訪問看護ステーションから、その実際について述べます。
臨床画像 Vol.40 No.2
2024年2月号
【特集】特集1:FDG–PET検査におけるピットフォール集/特集2:遠隔画像診断の最新動向と未来予測
【特集】特集1:FDG–PET検査におけるピットフォール集/特集2:遠隔画像診断の最新動向と未来予測
日本看護協会機関誌『看護』年間購読(2025年1月号~12月号:臨時増刊号含む計15冊)
日本看護協会出版会発行の日本看護協会機関誌『看護』の2025年の年間購読(電子版・12冊発行予定)になります。日本看護協会機関誌『看護』の内容は下記をご覧ください。 日本看護協会の重点政策・重点事業、全国各地の優れた看護実践等を紹介 特徴: 〇日本看護協会の重点政策・重点事業をわかりやすく解説 〇あらゆる場所で活躍する優れた看護の取り組みを紹介 〇経営・管理・教育にヒントが得られる事例報告
