≪Gakken KEYBOOK Beginners≫
MRI一問一答
撮像法選択と読影に“必ず”役立つ基礎知識
MRIの原理は知りたいが,いきなり分厚い原理の本を理解するのは難しい.
また,臨床においてどう活用すればよいかわからない.
そんな初学者のために,まず最初におさえておくべき知識を,Q&A形式でエキスパートがやさしく解説.
神経病理インデックス 第2版
神経病理を学ぶなら、まずこの1冊から。
神経病理の森を迷わず進むための羅針盤として圧倒的な支持を得た定番書が18年ぶりに待望の改訂。神経病理学のエキスパートとして長年の経験から得られた膨大なコレクションの中から「これぞ」という写真を厳選して掲載。改訂にあたり300点近い写真を新たに追加。簡にして要を得た解説が初学者にもわかりやすい。最短ルートで神経病理の最高峰を一望できる1冊。
急性腹症診療ガイドライン2025 第2版
急性腹症に的確に対応するためのガイドライン、関連学会の知見とエビデンスを集めて待望の改訂!
臨床で遭遇する機会の多い急性腹症患者に対する診療ガイドライン。症状と初期対応を重視し、限られた時間の中で的確に対応するための情報を盛り込んだ。疫学、問診、身体所見、検査の記載も充実。関連学会(腹部救急医学会、医学放射線学会、プライマリ・ケア連合学会、産科婦人科学会、血管外科学会、病院総合診療医学会、超音波医学会、超音波検査学会)の専門家の豊富な知見とエビデンスを結集したガイドライン、待望の改訂!
臨床整形超音波学
運動器超音波が切り開く新しい整形外科学の教科書
運動器超音波の登場により、整形外科が大きく変わりつつある。本書は、「臨床整形外科」誌増大特集号を全面書き直し、はじめての運動器超音波から、臨床現場での活用、新しい技術に加え、末梢神経をターゲットとする痛みへのアプローチを徹底解説。さらに、運動器超音波と解剖学を共通言語に整形外科医と理学療法士がタッグを組み、整形外科診療をアップグレードする。本書から新しい整形外科の地図がみえてくる。
コルポ診の臨床ABC 第3版
子宮頸癌検診に欠かせない診断法である「コルポスコピー」の決定版書籍がアップデート。
最新のガイドラインに基づく病型分類に合わせて構成を変更し,併せてほぼすべての写真をデジタル画像に更新。約400点にのぼる写真アトラスとともに,機器紹介や手技の解説も全面刷新した充実の第3版!
講義+試験対策模擬問題100問
心電図マイスターを目指す基礎力grade up講座
心電図検定1級合格を目指すために必要な冠動脈梗塞部位,不整脈起源の推定,鑑別などのハードテーマを徹底攻略。
単なる暗記では限界のある基礎メカニズムを心電図マイスター目線で踏み固め,“正確に,秒で読む”ためのポイントを整理する。
本番を想定した上級の模擬問題100問で実力を確認しつつ,各問題から基礎章をおさらいできるリンケージ付きでおさらいも万全。
虚血枝や徐脈・頻脈鑑別チャート,心筋症波形一覧など,試験直前まで役立つ付録あり。
研修医のための 魔法のロジカル診断学
ロジックツリーで診断のプロに変身!
●気鋭の総合内科医が研修医に教える診断の思考術!
●魔法の地図(ロジックツリー)で不安が自信に変わる!
●面白くて楽しい会話形式だから時間がなくてもサクサク読める!
医師人生のスタート地点に立った研修医にとって、患者に正しい診断をつけることは簡単ではありません。「指導医の先生はどうやって診断しているんだろう?」と不思議に思うのではないでしょうか。そこで本書の出番です。
本書は、ベテラン総合内科医が身につけている診断推論のエッセンスを研修医にわかりやすく解説。そのカギになるのが「ロジックツリー」で、「何となく」ではなく論理的に鑑別疾患を絞り込むための考え方を症状別に披露しています。
読んでいるだけで面白くて楽しい会話で学べる1冊、ぜひ手に取って診断学の面白さを体感してください!
小児麻酔のエッセンス 安全な麻酔をすべての子どもたちへ
本書は「安全」をテーマに、小児麻酔における導入・気道確保・維持管理・覚醒といった一連のプロセスから、頻度の高い症例の対応、さらには危機的状況への対処法までを、具体的かつ実践的に解説しています。単なるマニュアルではなく、麻酔科医が自信を持って小児麻酔に臨めるよう、詳細な手順と“安全に行うためのポイント”を明確に提示した一冊です。
編者は、世界標準の教育プログラムであるSAFE(Safer Anaesthesia From Education)小児麻酔コースの日本代表としても活躍。小児麻酔に取り組むうえで多くの医師が抱える「不安」や「つまずき」に焦点を当て、それらを解消・共有できるような内容に仕上がっています。
実臨床で役立つコラムも多数収録し、普段は小児麻酔を専門としない麻酔科医にとっても、日常診療のヒントが得られる一冊となっています。
小児看護2023年3月号
子ども・家族と目指す;痛みの緩和 “ 痛み” は主観的な症状であり、認知や言語的発達が途上である子どもの場合、痛みを他者に的確に伝えられないことから、子どもを取り巻く第三者が痛みを客観的にとらえることが重要となる。子どもの痛みが軽減される、あるいは痛みから解放されることは、子どもにとって安楽や安寧が守られる権利である。子ども・家族と共に、どのような状況であっても、痛みが最小限になる、痛みから解放されることを目指していく。
小児外科リファレンス
