
臨床検査データブック 2025-2026
全医療職者のための検査値判読マニュアル LONG & BEST SELLER
全医療職者のための臨床検査値判読マニュアル。すぐ知りたいこと(基準値、パニック値)、検査値が示す病態とその対策(Decision Level)、深く理解させる読み物(異常値のでるメカニズムと臨床的意義)、薬剤影響、測定前後の患者指導がわかりやすくまとめられている。疾患名から診断・経過観察に必要な検査を追える「疾患と検査」編も。“考える検査”をサポートする基本図書。本邦最大級の収載項目数。

生体の科学 Vol.75 No.1
特集 脳と個性 生命科学・生物科学領域における最先端の研究を、毎号特集形式により紹介。神経科学はもとより分子生物学・酵素科学・栄養科学にいたる領域も含め、注目されるトピックテーマの最新情報を提供する。 (ISSN 0370-9531)
隔月刊(偶数月)、増大号を含む年6冊

理学療法ジャーナル Vol.56 No.10
特集 子どもの成長・発達を支える理学療法 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊,年12冊

整形外科 Vol.72 No.11
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

基礎からわかる!若手整形外科医のための小児整形外科疾患
小児整形外科診療のニューバイブル誕生!
若手整形外科医を含む一般整形外科医のみならず、研修医やプライマリ・ケア医など子どもに関わるすべての人へメッセージが満載!
子どもに多い整形外科疾患を「基礎から・わかりやすく・丁寧に」解説!
本書の推しは、肘内障・「歩行障害」と「成長痛」の鑑別診断・股関節脱臼・内反足・筋性斜頚など紙面に対応した52本の動画。
肘内障の整復法や整復時のエコー動画なども繰り返しチェック可能です。

抗菌薬の考え方,使い方 ver.5
コロナの時代の差異
未曾有のコロナ禍を経て、名著『抗菌薬の考え方、使い方』が装いも新たに登場!
各種抗菌薬・抗真菌薬・抗ウイルス薬・抗結核薬・抗寄生虫薬の使い勝手をDr.岩田がジャッジしながら解説するというver.4までの構成を踏襲しつつ,変化し続ける抗菌薬のトレンドの変化もフォロー.抗菌薬の「本質」はどこにあるのか? 目の前の多様な患者に対してどのような根拠で何を目的に使うのか? をひたすら丁寧に解説します.

臨床画像 Vol.36 No.9
【特集】今さら聞けない急性腹症の画像診断

月刊/保険診療 2015年1月号
特集/ 2025年まで10年のカウントダウン そして日本の医療はどうなるか
Part1 医療はどう変わってきたか
Part2 【座談会】規制改革と医療費適正化,そして医療の未来は/芝田英昭,原中勝征,古川俊治,八代尚宏,宮武剛
Part3 そして10年後,日本の医療はどうなるか
1 在宅医療を支える地域包括ケア病棟の重要性が増す/松田晋哉
2 公的医療保険の縮小と医療分野の成長/植草一秀
3 懸念される医療給付費抑制圧力の増大/村上正泰
4 今後10年の医療はきびしい生き残り競争になる/武久洋三
5 外科医の能力を十分に発揮できる体制の構築が急がれる/山口俊晴
6 政策決定の分権化,プライマリ・ケアの制度化を/三原岳
7 目の前に迫った2025年問題 今取り組むべき課題とは/山口育子
日本の元気な病院&クリニック/牧田総合病院
急性期から在宅まで総合的に対応 高齢者を見守る地域の活動を支援
トップインタビュー 2025年への地図帳「『待ちの経営から地域に出て行く経営』への転換」/織田正道
視点 国民と患者の負担はどこまで上がり続けるのか─消費税の増税と社会保障削減を考える/伊藤周平
第41回診療報酬請求事務能力認定試験〔医科〕:問題と解説

みなか先生といっしょに
統計学の王国を歩いてみよう
情報の海と推論の山を越える翼をアナタに!
数学は...そんな負い目を乗り越えて「統計的なものの見方」の真髄がみえてくる。まずすべき視覚化!? ノンパラとは? 分散分析? 三中ファン待望の「統計思考の世界」

周術期管理ナビゲーション
周術期の患者管理に必要な知識・技術、モニターの見方、薬の解説などを1冊に凝縮。術前の患者状態把握から、緊急時の対応、術後合併症の予防と対応までが流れに沿って解説されている。術前・術中・術後管理に携わる看護師、医師、薬剤師、臨床工学技士の必携書。