小児外科57巻11号
総排泄腔遺残症
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.97 No.9
特集 ちょっと待って,その処方で大丈夫? 薬剤の併用禁忌と併用注意 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊
Medical Technology 51巻13号
心電図パーフェクトレッスン
初級者から中・上級者まで!
心電図検査の基礎から実践まで身に付くパーフェクトレッスン!
●心電図検査の基礎から最新の話題までを網羅した内容で,初級者はもちろん,中・上級者まで役立つ一冊!
●心電図の基礎にはじまり,検査の実際,代表的な異常波形,疾患からみた心電図変化,負荷心電図,ホルター心電図,携帯型心電計まで取り上げ,全10章のレッスン形式で,心電図検査の知識を幅広く学ぶことができる.
新・医用放射線科学講座 放射線画像技術学 第2版
放射線画像技術の最新情報を盛り込み,よりビジュアルな誌面となった待望の改訂第2版!
●X線撮影の基礎的内容から実践的な検査技術まで,診療放射線技師として身につけておきたい必修事項を完全網羅.
●養成校の日常学習から国試まで教科書としてはもちろん,現場の技師にも役立つ有用なテキスト.
臨床検査 Vol.67 No.10
特集 肝疾患 臨床検査でどう迫る? 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)
月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊
≪救急・集中治療アドバンス≫
急性循環不全
生命に危機の迫る急性循環不全に対しては,その病態を正確に判断し,適切に対処しなければならない.
本書では,管理に不可欠な各種モニタリング法の目的と限界,循環不全を引き起こすショックと重症心疾患を取り上げて,それぞれの病態と治療について解説した.
IABP,ECMO,補助人工心臓などの導入と管理のポイント,輸液療法や薬物療法などについても詳述.集中治療医,救急医必携の1冊.
医学のあゆみ267巻7号
DDS(ドラッグデリバリーシステム)UPDATE
企画:松村保広(国立がん研究センター先端医療開発センター新薬開発分野)
・副作用を起こさずがん治療を行うためには,いかにがん細胞やがん組織へ無駄なく薬剤を分布するかが重要となり,この目標の達成のためにドラッグデリバリーシステム(DDS)の開発が必要となる.
・しかし,EPR効果で集積したDDSは間質に到達を妨げられてしまい,がん組織内で一様に分布しないことがわかっている.これを解決するために,がん間質ターゲティング(CAST)療法が注目を集めている.
・本特集では,がん,循環器疾患,感染症,成人病や遺伝子病などの各論のほか,DDS製剤の副作用や効果,医療経済におけるDDSの果たす役割についても,それぞれの専門の立場から論じていただく.
臨床外科 Vol.75 No.4
特集 実践!手術が上達するトレーニング法 Off the Job Trainingの最新動向〔特別付録Web動画付き〕 手術におけるOff-JT(手術室外のトレーニング)は1990年代末から始まり,e-ラーニングやシミュレーション,基本的な手技や術式トレーニングから,近年では複雑な術式の手術シミュレーション(リハーサル)まで広がりを見せている.画像処理技術の発展により,内視鏡外科手術では録画された自分の手術の振り返りやビデオ編集も容易にできるようになったが,これも有効なOff-JTの一つといえよう.本特集では一般的な手術トレーニングとして,様々なOff-JTをどのように行うのが有効かつ時間的・経済的コストに優れているか,またトレーニングの成果の評価方法,さらに今後発展が期待される,患者データにもとづいたリハーサル的なOff-JTまで,各分野のエキスパートに解説していただいた.
編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。
※ 配信・閲覧期限:発行後3年間
※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。
臨床雑誌内科 Vol.123 No.1
緊急受診してくる呼吸器疾患 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
ゼロから始める補聴器診療
補聴器診療の真の目的は「聴覚リハビリテーション」.補聴器診療は決して難しくありません.済生会宇都宮方式の聴覚リハビリテーションで,「なくてはならない補聴器」に!
