時間経過で診るNICUマニュアル 第5版
未熟児医療を専門とはしない若い医局員ための一冊
症例からわかる、動ける!ICU実践コアレクチャー
目の前の重症患者に今どうするか、なぜそうするかがみえてくる
臨床と知識をつなげる実践書.実際のICUのベッドサイド回診と講義をベースに,症例+コアレクチャーで解説.By systemに沿った項目立てで,PADISやARDS,困難気道,PCAS,ACLF,輸液管理,敗血症など,研修医が知っておくべき知識とそれをどのように実践するかを現場目線で教えます!墨東病院ICUを立ち上げた医師らによる渾身の1冊
眼科診療ガイド 第2版
日常診療で必要な時にすぐ活用できるをコンセプトに,長年診療現場を支えた眼科診療ガイドの第2版がついに登場.専門医試験基準に準拠した疾患に加え,稀少疾患,新しい概念の疾患,不定愁訴への対応やリスクマネジメントまで盛り込んだ最新版.診療ガイドラインにアクセスできる二次元コードも掲載し利便性もアップ.眼科診療に携わるすべての医療者が使いやすい新たな実践書のスタンダード.
看護 Vol.76 No.9
特集1 今、看護職に求められる働き方を考える
少子高齢化・人口減少の進展に伴い、わが国では労働力の確保が喫緊の課題となっています。
そのため、病院においても、看護職のニーズに応える多様で柔軟な働き方が選択できる環境や労働条件の整備、制度設計が求められています。
本特集では、多様で柔軟な働き方の実現に向けた日本看護協会のこれまでの取り組みや今後の展開、さらに調査などから明らかになった看護職の働き方の現状を紹介します。その上で、新しい働き方を導入するに当たって、看護管理者が抱える困難感とその解決策のヒントを示すとともに、企業コンサルタントの視点から働き方を変えていくための考え方やプロセスについて解説。併せて、現場の声などを踏まえ、多様で柔軟な勤務形態を実現した3つの好事例を報告します。
特集2:看護DXの今 最新テクノロジーによる効率化と質向上
政府はDXへの投資を促進しており、医療や看護の現場でもデータ(医療情報)やデジタル技術(IoT・AI等)の活用が始まっています。
本特集では、まず、看護分野におけるテクノロジーの活用状況と、今後、活用が予想される主観的情報を収集するテクロノジー、テクロノジーが生む情報過多を防ぐための取り組み等について解説します。さらに、看護の効率化と質の向上につながる最新テクノロジーを紹介すると同時に、臨床現場においてスムーズな導入をはかり、実効を上げるための工夫を報告します。
胆と膵 2022年10月号
特集:高齢者(75 歳以上)の膵胆道疾患の特徴と診断・治療方針
脳腫瘍診療ガイドライン 小児脳腫瘍編 2022年版
2019年版に収載されたSEGAを含め、代表的な6腫瘍型を収載した。小児がん領域では、脳腫瘍は白血病に次いで2番目に発症頻度が高く、最も予後不良である。また、腫瘍型によって生物学的悪性度や好発年齢・好発部位、治療反応性に大きく異なることから、小児脳腫瘍の適切な治療法に関する情報提供を目的として作成された。関連学会、患者団体にもご協力いただき、脳腫瘍診療に臨む医療者に役立つ内容となっている。
≪診療放射線技師 スリム・ベーシック≫
診療画像機器学
専門科目「診療画像機器学」を初めて学ぶ診療放射線技師養成校の学生を対象としたテキスト。
撮影原理など難解な内容もイラストを用いてわかりやすく解説。また実際の各種装置を使って撮影する様子や撮影画像を多数掲載し,読者が臨床とのつながりをイメージしやすい構成となっている。
基礎・原理をしっかり理解できるようストーリー性をもたせた構成で,自力で読み進め予習・復習でき,巻頭の「学習到達目標」と項目の最後にある「おさらい」で講義や自己学習の状況を把握できる“教えやすく,学びやすい”1冊。
臨床眼科 Vol.75 No.3
特集 第74回 日本臨床眼科学会講演集[1] -
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.24 No.6
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画像診断 Vol.34 No.12
【特集】泌尿器疾患のガイドライン─診療の流れと画像検査の位置づけ─ 泌尿器・男性生殖器疾患に関する標準的な診療ガイドラインをもとに,まず疾患の診療の流れを学び,次に「どのような状況下で画像検査が役立つ(または役立たない)とされているか?」を解説しました.診療ガイドラインに親しみつつ,診療の流れを意識しながら画像検査・診断を進めることができるようになる特集です.
