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おすすめ

援助者必携 心理カウンセリングのための精神病理学入門

内海 健(著)

出版社:金剛出版

印刷版発行年月:2025/02

共感と了解、症状と診断、気分障害・統合失調症・発達障害(ASD+ADHD)の理解と臨床ポイントを巡る、練達の臨床家のクロストーク。

レジデントノート Vol.26 No.18

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/02

【特集】救急・外来の検査 何を選ぶ?どう活かす?
適切な検査オーダー,できていますか?意識障害や胸痛などよく出合う症候ごとに,病歴 診断の流れの中での検査計画の立て方,検査結果の解釈,診断の考え方を症例を交えて丁寧に解説.指導医の思考過程が学べます.

眼科 Vol.66 No.12

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/11

網膜中心動脈閉塞症の最新情報
どの記事もすぐに役立つ、気軽な眼科の専門誌です。今月の特集は「網膜中心動脈閉塞症の最新情報」です。治療法がない眼病というのが常識であった本疾患について、最新の知見と治療の可能性を紹介いただきました。また、綜説は眼科医としても抑えておきたい知財(知的財産)について、前眼部と後眼部に分け貴重な経験を披瀝いただきました。最新の手術補助ロボットを紹介している連載や投稿論文ともども、是非、お楽しみください。

CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 No.02

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/02

【特集】骨格筋のすべて―メカニズムからサルコペニアまで この特集では筋の収縮のメカニズムの解明にまつわる日本人研究者のドラマを冒頭に,神経系による制御の最新知見を分子生物学,生理学,工学,デジタルモデルなどさまざまな観点から解説しています.また近年注目を集めるサルコペニアについてその概念・病態・診断,筋維持のメカニズム,糖尿病との関係,中高年のための効果的な筋トレ術についても解説しています.特集の後半では筋疾患の臨床についてとりあげています.

看護 Vol.74 No.14

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/11

総特集 看護職が健康的に働き続けるために 今こそ進めよう夜勤・交代制勤務の負担軽減 特集1:看護職が健康的に働き続けるために今こそ進めよう夜勤・交代制勤務の負担軽減

看護職の就業場所があらゆる場へと拡大を続ける一方、超少子高齢化による生産年齢の減少、労働力の高齢化が進んでいます。このような中、安心・安全な看護を提供するための体制を維持していく上で、看護職が健康で働き続けられる持続可能な働き方の実現と職場環境の整備が喫緊の課題となっています。
看護職の多くは、365日24時間、患者の命をまもるために、夜勤・交代制勤務を担っています。夜勤は、サーカディアンリズムに反した働き方であり、その乱れが心身に不調をもたらします。また、昼間働く人との活動時間のズレにより、仕事と家庭生活で求められる役割葛藤が生じます。看護職ができるだけ長く健康で働き続けるためには、これらの不調や葛藤を最小限にするよう、夜勤・交代制勤務の負担軽減に取り組むことが求められます。本特集では、日本看護協会の夜勤・交代制勤務の負担軽減の取り組みや研究者による現状と課題の分析結果を示し、現場の活動や海外・他職種における実状を報告します。

心不全と骨格筋機能障害

循環生理の要点と運動療法の盲点

沖田 孝一(著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/07

超高齢社会を背景に心不全患者も増加している今日,心不全の予防・治療そして予後改善のための運動療法が盛んに行われている.なぜ心不全に運動なのか?心不全の理解を深めるための骨格筋障害の知識・考え方を解説.多くのイラストと簡潔明瞭な解説により心不全と運動器の関係がよく理解できる.心不全・慢性疾患の診療・リハビリテーションに従事する医療者が「心不全は心臓だけの病気ではない」ことを理解するための最良の一冊.

感染症疫学のためのデータ分析入門

西浦 博(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2021/10

本書は京都大学大学院医学研究科の社会健康医学系専攻において専門職大学院課程(School of Public Health)コア科目「感染症疫学」の教育内容に準拠して執筆された入門書である。

編著者自身が過去10年を通じて毎年更新しながらきめ細やかに作成・更新を続けてきた「感染症疫学」の到達目標

1.感染症が他の疾患と比べて特別である特徴を説明することができる
2.無症候性感染の公衆衛生学的意義について述べることができる
3.感染および死亡の疫学的リスクについて分類し、記述することができる
4.集団免疫のコンセプトと疫学的検討におけるその重要性について記述できる
5.仮説検定の意味で流行の早期探知のコンセプトを述べることができる
6.予防接種の効果について分類し、記述することができる
7.アウトブレイク調査やサーベイランスの目的と実践について記述可能である

を教育マテリアルとして活用し、入門書の範囲にとどまらない、感染症特有の調整、アイデアなども解説。読者諸氏にとって、感染症データとの向かい合い方を根幹から変える書を目指した。

また、章末確認問題では、実際のデータの取り扱い方法を確認でき、理解度を深めるのに役立つ。

臨床皮膚科 Vol.74 No.2

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/02

jmedmook47 あなたも名医!プライマリケア現場での女性診療

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2016/12

いまだ女性の医療や健康に関して様々な偏見が存在している日本で、全人的な女性医療を目指し、5つの視点(①科学の視点、②臨床の視点、③当事者の視点、④ジェンダーの視点、⑤友人の視点)を掲げて診療、連携、啓発活動を行っている編者らが思いを込めてつくり上げた1冊!

実際プライマリケアの現場でどのように女性の診療を行えばよいか、具体的な診療場面をライフステージ別に挙げて解説しました。

本書で明日から使える女性診療のノウハウをしっかりゲットしてください!

手足のしびれ,歩きにくい症状がある方に

2005年 診療ガイドラインに基づいた頚椎症性脊髄症ガイドブック

日本整形外科学会診療ガイドライン委員会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2007/11

整形外科の日常診療でよくみられる「頚椎症性脊髄症」についての一般の方々のためのやさしい手引書.病気の成り立ちや進行の具合,必要な検査の種類や治療方法,あるいは手術後の経過や日常生活での注意点などを,医師向けガイドラインに基づいて解説する.首・肩の痛みや手足のしびれなどが気になりだした人,この病気の診断を受けた人が抱く疑問にわかりやすく答える.医学用語にはふりがなを付し,適宜「用語解説」を設けた.

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