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おすすめ

HEART nursing(ハートナーシング)2025年3月号

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/03

特集:メカ子と学ぶ ペースメーカ・ICD・CRTのトラブル対応 ベストなハートケアをめざす 心臓疾患領域の専門看護誌

超高齢社会を背景に心疾患患者さんも増加を続ける今日、患者さんへの確かな心身ケアの技と、複雑なME機器や検査および多岐にわたる治療法などの知識を備えたハートナースが熱望されています。
そんな中、『ハートナーシング』は、「臨床の基礎から最前線まで」を合言葉に、ステップアップを目指すハートナースの皆さんを全力サポートします。

Clinical Engineering Vol.35 No.7(2024年7月号)

臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/06

【特集】NOW臨床工学部 各地の特色ある組織づくり 技士数の多い病院、人工希薄地帯で地域医療を支える病院、災害対策に力を入れる病院など、各地の特色ある施設の取り組みを紹介!そのほか新築時の病院建築への関わりや部署の立ち上げなど、今後の組織構築に役立つ特集!

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.25 No.14

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/11

特集1:在宅療養者の外出

在宅療養者の望む暮らしを実現するには、医療やケア体制の整備だけではなく、病気や障害があっても行きたい場所へ行けるように環境を整える支援も重要です。医療処置が必要だったり病状が不安定だったりするために1人で自由に外出することが難しい在宅療養者にとって、外出とは社会参加であり、訪問看護師による外出支援は「その人の生きる力・自力を呼び起こすかかわり」になり得ることがわかってきています。
本特集では、在宅療養者への外出支援の意義、訪問看護に期待される役割等を述べた上で、外出支援に求められる看護師の視点、安全・安心な外出のための準備、地域資源の把握の重要性、他職種との連携について解説します。さらに、医療的ケア児、病状の不安定な人、終末期にある人への外出支援に関して、外出支援事業実施に至った経緯や支援の実際を報告します。
今後、在宅療養者にとっての外出の効果と意義が社会に広く認識され、訪問看護師の専門性を生かした外出支援の取り組みが増えることが期待されます。


特集2:
難聴高齢者への支援

2022年に実施された難聴等に関する調査では、65歳から74歳までの難聴者率は14.9%、75歳以上の難聴者率は34.4%という結果が示されました。今後、高齢者人口の増加に比例して難聴高齢者の増加が予測されます。
高齢者は聞こえにくいことに気づいていても、対策を講じていない人が少なくありません。また、聴力の低下は外見からではわかりにくいため、難聴の進行に周囲も気づきにくいといった特徴があります。日常生活においては難聴がコミュニケーション不良等を招き、高齢者自身のQOLの低下につながることから、訪問看護師には難聴高齢者の状態に合わせた支援を行い、QOLの維持や向上をめざすことが期待されます。
本特集では、高齢者の難聴の特徴と聴力低下による心身への影響、難聴によって生じる高齢者の日常生活上の困り事等とそれに対する支援のポイントなどを解説し、報告では、難聴によって生じていたコミュニケーション不良等に対する支援を行い、利用者のQOLの向上につながった事例を紹介します。

生命倫理と医療倫理 第4版

伏木 信次(編集)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2020/03

前回の改訂から5年余りの歳月が流れ、医学・医療を取り巻く状況は、日本国内はもちろん国際的にも大きく変わりつつある。とりわけ国内に目を向けると、高齢者人口の増加による超高齢社会を迎えるとともに、一方で出生率の低下は少子化から稀子化社会へと歩みを進めている。またゲノム編集技術やゲノム医療の進展、さらに医療へのAIの導入はさまざまな倫理的課題を提供している。

医学・生命科学の急速で驚異的な進歩は同時に、社会の「生と死」に対する価値観の揺らぎを生み、私たちの前に大きな課題として提示され、倫理的課題はますます多様化・複雑化している。そのような状況を踏まえ、この度の改訂では、新たな執筆陣を迎え、これまで取り扱ってきたテーマの見直しや内容のアップデートを行った。また「臨床倫理」「高齢者の医療と福祉」「脳・ロボット・AI 脳神経倫理」などの章も新設。さまざまな視点から生命倫理・医療倫理を考え、学ぼうとする幅広い読者のために、さらなる内容の充実を図った。

画像診断 Vol.41 No.8(2021年7月号)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2021/06

【特集】腫瘍か非腫瘍か,それが問題だ ―FDG-PET/CT 編― FDG-PET/CTで得られる情報が生検部位の決定に役立つだけでなく,病変分布から疾患を推測できることがある.本特集では,腫瘍か非腫瘍か悩ましかったが,PET/CTの読影のポイントを知っていると診断できる例を中心に提示,解説する.

レジデントノート Vol.23 No.7

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/07

【特集】いま見直したい、発熱診療のキホン その発熱に必要なのは,解熱薬か,抗菌薬か,それ以外の対応か?危険な徴候の見極め,不明熱的アプローチの前にすべきことなど,適切な治療・対応のために絶対押さておきたい,発熱の鑑別診断のキホンを徹底整理!

公衆衛生 Vol.84 No.7

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/06

特集 認定専門家・専門医になる!  どうやって?役に立つの? -

つまずきから学ぶ漢方薬

構造主義と番号順の漢方学習

岩田 健太郎(著) 西本 隆(監修)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/04

漢方専門医でもある岩田健太郎先生が漢方を学ぶうえで乗り越えてきた初歩的エラーや疑問点、しくじりがちなポ
イントを総ざらい! 漢方の学習に際して、初学者が翻弄されやすい「ちょっとした初歩的なエラー」「しくじり
がちな地雷」「あまりにバカバカしすぎて漢方の大家は教えてくれないこと」を懇切丁寧に解説したゼロから学べ
る漢方ガイドブック。

病院 Vol.77 No.1

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/12

特集 病院は2035年の夢を見るか わが国の医療は大きな転換点を迎えている。政策誘導としての診療報酬改定は病院経営に直結するが、部分最適に目を奪われがちとなり、中長期的な展望が見いだせずに懊悩する病院経営者は少なくない。本特集では、2035年の社会・経済の動静や技術の進歩を見据えて、病院経営者は今何をすべきか問う。

健康格差社会への処方箋

近藤 克則(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/01

社会・経済的因子による健康格差の実態とその生成機序を「健康格差社会」と命名し各界にインパクトを与えた著者が、その後の研究や社会の動向を踏まえ、「どうすべきか」を示す「処方箋」。格差の要因を示すだけでなく、「格差対策に取り組むべきか」という判断の根拠をも提供、その上で国内外で実証されつつあるミクロ・メゾ・マクロレベルの戦略を紹介する。医療政策関係者や公衆衛生関係者に必読の1冊。

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