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おすすめ

胸部外科 Vol.78 No.2

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/02

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

ともに生きることば

高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント

金子 智紀(著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2022/01

いきいきと毎日を過ごし、なじみの仲間もいるあたたかな居場所。ケアする・されるという関係を超えて、みんなが「ともに生きる」ことができるホーム。地域や社会とつながり、生きがいを感じられる活動の場。最期までやさしさに包まれながら、人生をまっとうできる場所。本書では、そのような「ともに生きる」ホームを実現されている方々にインタビューし、ケアと場づくりにおいて大切な共通のパターンを30個の「ことば」に抽出しました。それらが提示するのは、実際の取り組みで参考になる、実践のあり方とその背後にある考え方です。本書ではこれを用いた研修等についても具体的な方法と体験者の声を紹介しています。本書は高齢者向けホームをつくり運営する人や、ケアに従事する人の視点に立って書かれていますが、これらの「ことば」はケアの本質に迫るものですので、障がいのある方のケアや子育て、教育などさまざまなケアにも活かすことができます。

放射線線量測定学

西臺 武弘(著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/03

大好評の「放射線医学物理学」「放射線治療物理学」に続く第3弾.産業と結びついた理工学的視点からではなく,基礎医学・臨床医学的視点から放射線量の計測法とその人体への影響を評価するための原理・原則を記した画期的なテキスト.今後の診療放射線技師養成の教育に欠かせない1冊であると同時に,医療現場で線量測定に関わる診療放射線技師にも必携の書.さらには放射線治療に関わる全スタッフにも大いに役立つ1冊.

ザ・テキスト 大腸ESD

大圃 研(編) 千葉 秀幸(編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2018/11

大圃組の神髄、ここに極まれり。大腸ESD究極の攻略法。
大圃組が全力をあげて完成させた、大腸ESD攻略テキストの決定版。内視鏡のトッププロフェッショナルであるDr.大圃のESD手技を細かなテクニックに分解し、実症例をあげながら解説。基礎・初級・中級・上級の4つのレベルごとの構成で、読者は本書を読みながら確実にステップアップしていくことができる。また、事前にトレーニングすることができない偶発症対策について、対処方法のみならず、その症例を経験した時に入院マネージメントまでどうするかを具体的なフローを詳細に記載。巻末には、大腸ESDを上達させたい内視鏡医必読の、編者らによる特別対談を収録。さらに、著者らのテクニックを余すことなく収録した動画を特設サイトにて公開。

医学のあゆみ270巻11号

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/09

腸と健康:腸オルガノイドが挑む次世代バイオモデル
企画:阿久津英憲(国立成育医療研究センター研究所再生医療センター生殖医療研究部)
・小腸は栄養を取り込む代謝・吸収,さまざまな臓器へ影響を及ぼす内分泌機能,異物から身を守るための免疫機能など多様性のある生命維持に欠かせない臓器である.
・本特集では小腸の働きの実用的な観点から,経口医薬品開発の現状と課題,栄養と健康的な長寿社会の実現,腸内細菌叢と免疫,新たな小腸の現代病,難治性腸疾患に対する再生医療の取り組みを最先端の現場から報告する.
・幹細胞研究分野では,臓器疑似モデル(オルガノイド)が試験管内で可能となってきた.次世代バイオモデルとして,小腸の生理機能性を持つ小腸オルガノイド(ミニ腸)の可能性と,医薬応用への取り組みを紹介する.

脳血行再建術2版

宝金 清博(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2016/04

脳血行再建の外科技術の教科書として愛読されてきたテキストの待望の改訂版.いつまでも揺るがないテクニックを精緻に解説した,脳神経外科医のためのバイブル.

図解 看護・医学事典 第8版

井部 俊子(他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/11

教科書のあちこちに出てくる医学・看護用語を簡潔に解説した看護学生必携の小事典。今回の改訂では本文970ページに図表873枚を挿入。見て分かる事典を目指すとともに2色化によりさらに使いやすく引きやすい事典を心がけた。巻頭のカラー図譜では、覚えておくべき解剖学的知識を整理。冒頭の略号一覧は、略語辞典としても有用。

medicina Vol.54 No.12

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

特集 救急外来で役立つ! 意識障害の診かた “あたま”と“からだ”で考える 意識障害の鑑別疾患は多彩であり、しかも救急外来では限られた時間・設備で対応することが求められる。本特集では、「持続性 or 一過性」「あたま or からだ」「失神 or 非失神の病態」という3つのキーワードを軸として、意識障害の初期診療を時系列に沿って解説。「まず何をし、次に何をすべきか」が自然に身に付く構成となっている。

PT・OT国家試験共通問題 頻出キーワード1800

中島 雅美(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/11

理学療法士・作業療法士の国家試験対策として,共通基礎科目の過去問題15年分から,「これだけは覚えておくべき」頻出単語1,800語をキーワードとして選定し,分かりやすく簡潔な解説を付した.効率的・網羅的に覚えられるように,英単語帳式のレイアウトとし,3段階の星印で頻出度を表示するなど工夫した.

別冊整形外科 No.54 上肢の外科

最近の進歩

長野 昭(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2008/10

近年,スポーツ障害や加齢,オーバーユースなどに基づく骨折や変性疾患が増加し,上肢の外科は大きな変化を見せている.一方,臨床の現場では病態の解明,新たな診断法,治療法や固定具なども進歩を遂げている.本特集号では,病態,機能解剖,診断から肩関節,肘関節,手関節疾患の治療まで,臨床に即役立つ上肢の外科に関する最新の情報をまとめる.

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