患者さんのためのリンパ浮腫ガイドライン 2025年版
医師、その他医療従事者にとっての指針である「リンパ浮腫診療ガイドライン」とタイアップした、リンパ浮腫診療のやさしい解説書。科学的根拠に基づき、リンパ浮腫とはどのような病気なのか、その予防や治療について詳しく解説しています。また、患者会から寄せられた患者さんの疑問にもお答えしました。
リンパ浮腫の患者さんはもちろん、発症リスクのある乳がんや婦人科がんなどの患者さん、ご家族の皆さんにオススメの一冊です。
実践クリティカルケアリハビリテーション
効果的なICUリハビリテーションを迅速に行うための必須知識を1冊で体得
現場からのニーズで必要に迫られている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が,明日から実践できる知識を短時間で身につけられる1冊!
ICUナース,集中治療科医師,リハビリテーション科医師,ICUチームすべてに役立つ内容をわかりやすくまとめました.
1. リハビリテーション前の情報収集
2. ICU入室時のチェックポイント
3. リハビリテーションの実際
4. リハビリテーション中のリスク管理
5. リハビリテーション終了時に考えること
を具体的にエキスパートが伝授します!
単なる知識紹介本ではなく臨床スキルが上がる実践書として,役立つこと間違いなし.
第2版 小児の頭蓋健診・治療ハンドブック
【頭蓋変形の正しい診断・指導・治療のために】乳幼児の頭蓋変形への関心がますます高まっていることを受けての待望の第2版。頭蓋変形のメカニズム、位置的頭蓋変形と病的疾患との鑑別、ヘルメット矯正治療に関する知見とともに、整形外科、矯正歯科、理学療法など関連領域からみた頭蓋変形についても言及した。初版で好評だった家族の疑問・不安に答えるQ&Aも、更新して収載。
手術 Vol.77 No.8
必携 ロボット支援下消化器外科手術─基本手技とトラブルシューティング
本号の特集テーマはロボット支援下消化器外科手術。2022年4月の診療報酬改定における結腸癌手術,先天性胆道拡張症手術の保険収載により,さらなる症例増加と手技の発展が期待されているが,従来の内視鏡外科手術とは異なる特有の課題も多い。そこで,基本手技からトラブルシューティングまで,ロボット支援下消化器外科手術のさまざまなノウハウを一冊に凝縮。ロボット支援手術のレベル向上に役立つ増大号特集とした。
そうやったんか! ケアの根拠がわかる病態生理学 疾患&症状24
【大阪弁でゆるく楽しく病態生理の苦手を克服】シリーズ待望の第3弾は、臨床ナースが苦手な「病態生理」!全国のナースの声を集め、臨床で特に出合うことの多い&ニーズの高い疾患を厳選。病態、症状&症候、治療、ケアまでを、わかりやすいイラストと大阪弁の会話調で快刀乱麻に斬る!
作業療法ジャーナル Vol.56 No.1
■特集
新型コロナウイルス感染症と作業療法
臨牀消化器内科 Vol.37 No.7
Common disease となった潰瘍性大腸炎の現状と診療のコツ
世の中には,炎症性腸疾患診療をきちんと指導してくれる先輩医師はおらず,独学でなんとか患者のためになる医療を提供しようとしている方が多いことと思う.そのような先生方のため,少しでも診療のお役に立てれば,と本特集を企画した.本号を読んでいただくことによって,皆様が明日診療する潰瘍性大腸炎の患者さんが少しでも笑顔になれば望外の喜びである.(編集後記から抜粋)
また来たくなる外来
本書はズバリ「外来診療に自信がない人」のための本です。医師としての経験値は問いません。初期研修医からベテランドクターまで、とにかく初診の患者さんの対応に自信がない人、外来が苦手な人を対象にします。患者さんはもちろん、そもそも人と話すのが苦手な人、少し難しい患者になると面倒臭くなってしまう人、すぐにイライラしてしまう人。とりわけコミュニケーション的なことに、やる気がない「意識が低い」方に捧げます。
必要なことは外来診療のもたらす「結果」の向上です。そして本書が目指す究極のアウトカムは「患者さんにまた来たい思わせることができるか」のただひとつです。「また来たくなる外来」をつくるためには、「こういうときは、こうせよ」的なマニュアル指南では決してうまくいきません。みなさんの「考えかた」そのものをひっくり返す意識改革をせねばなりません。
もうハッキリ言ってしまいましょう。この本は医学書であって、しかも自己啓発本なのです!
感染制御と予防衛生 Vol.3 No.1
特集 近年注目されている感染症
食中毒を引き起こす原因微生物の制御に関する最新知見や情報を取り上げ、食品の安全確保を広くはかることをことを目的した学術専門雑誌。食品安全に影響を与える微生物をはじめ、下痢症の基本知識からその治療と予防法まで、当該分野の専門家が詳しく解説する。総説を含め、すべての原稿が査読を通して掲載された質の高い専門雑誌。
臨床婦人科産科 Vol.71 No.1
今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用 -
