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おすすめ

臨床・病理

乳癌取扱い規約 第19版

日本乳癌学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/06

臨床編では、早期乳癌の定義を見直したほか、腫瘍の占居部位、臨床所見、臨床T因子、ラジオ波焼灼術を含む乳房術式、リンパ節の切除範囲、再建法、治療法、転帰の記載法について整理した。
病理編では、WHO分類とICCRの分類に可能な限り準拠し、病理学的記載をより詳細かつ体系的に改訂したほか、浸潤性乳管癌の組織型分類の見直しや肉眼型分類の新設、TNM分類の解釈の整理、バイオマーカーの改訂などを行った。

秒で判断・分で理解!循環器疾患“かもしれない”症候の救急・急変対応ノート

樋口 義治(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/03

胸背部痛やショック・心肺停止,呼吸困難,意識障害など,発症直後に死亡率が高いとされる循環器疾患“かもしれない”症候・病態に遭遇した際に,”秒”で判断し,”分”で考え対処しながら状態を安定化するための考え方と実践のコツについて解説!救急受診のみでなく院内での急変対応も含めて,即座の対応が求められる現場で,“まず初動はどうすればよいか?”“次に何をすべきか?”といった時間軸に沿った対応が明快にわかるフローチャートを多数収載.高齢化に伴い急性心不全をはじめとした急性循環器疾患による入院患者数が増加しているいま,現場の若手医師に真に役立つ一冊.

ナーシング・ポケットマニュアル 基礎看護技術 第2版

岡本 恵里(編著) 玉木 ミヨ子(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/08

看護技術の手順と根拠,応用例をコンパクトにまとめたポケットマニュアルの改訂版

●ヘンダーソンの14の基本的欲求を充足する日常生活行動を助けるための看護技術を軸に,援助に必要な知識と技術・根拠を網羅.
●看護技術を「準備→実施→実施時の留意点→観察ポイント」の順で解説し,援助の流れをイメージしながら学ぶことができます.
●基本的な看護技術だけでは対応しきれない場面での応用例や工夫,注意点を紹介する「こんな時どうする?」も豊富に収載.

医学のあゆみ280巻7号

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/02

HPVワクチンと子宮頸がんHPV1次検診
企画:笹川寿之(金沢医科大学産科婦人科・生殖周産期医学)

・女性の社会進出や環境変化に伴い,検診先進国の英国においてさえ国民検診を実施しないかぎり子宮頸がん死亡率は増加することが示されている.
・性交経験のある女性の8割以上にHPVが感染し,その9割は自然消退するものの,一部は持続感染化してがんとなる.多くは無症状であるため,検診を受けないかぎり子宮頸がんや前がん病変の発見は困難であろう.
・本特集では,このような状況に危機感を共有する専門家に集合していただいた.子宮頸がんに関する日本の現状,このままHPVワクチン接種が滞るとどのような不利益が発生するかについて報告する.

臨床画像 Vol.38 No.2

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/01

【特集】特集 1:地力が伸ばせる 骨軟部画像診断/特集 2:人間ドック(検診)の画像診断

医道の日本 Vol.76 No.11

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2017/11

読売巨人軍・澤村投手への鍼施術報道の検証 検証1 関係団体の見解
検証2 鍼の安全性 安全性に関する全日本鍼灸学会の回答
検証3 解剖学の視点から
検証4 報道の影響 緊急アンケートで浮かび上がる風評被害

訪問看護と介護 Vol.25 No.7

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/06

特集 在宅高齢者によく処方されている薬“現場的要点”をまとめました その領域の治療薬の、高齢者ならではの注意点は。また、近年変わった点はどのようなことか。生活と薬に関わる訪問看護師が知っておきたい“現場的要点”を訪問診療のエキスパートに教えていただきます。

≪エマージェンシー・ケア2018年夏季増刊≫

看護師・研修医必携

ER・ICUの薬剤121 ver. 2.0

大野 博司(編著) 志賀 隆(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2018/07

【実践知が詰まった薬剤本の“新”決定版!】

ER・ICUの薬剤本の決定版がver 2.0に進化した!薬剤10点を新たに追加、また薬剤ごとのアプローチ・使い分け・考えかたを解説した「もっとわかるパワーアップポイント」も加わり、実践に生かせる知識がより凝縮された1冊に!編著者は看護師・研修医に絶大な人気の大野先生&志賀先生!

診療ガイドラインのためのGRADEシステム 第3版

相原 守夫(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/12

日本国内でもMinds(日本医療機能評価機構の利用情報サービス)が国内診療ガイドライン作成システムとして
GRADEシステムを正式に採用し,GRADEシステムを使った診療ガイドラインの作成は急増している.
その最新の内容を日本語で学べる唯一無二の著書が満を持して登場した.診療ガイドライン作成に,必要な知識のすべてがここに!

看護教育 Vol.59 No.5

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/04

特集 授業にゲームを -

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