
≪看護学テキストNiCE≫
看護学テキストNiCE
成人看護学 成人看護学概論 改訂第5版
社会に生き世代をつなぐ成人の健康を支える
成人看護学の基盤となるテキストの改訂第5版.成人の身体・心理・社会的特徴を,個体としての成長発達の視点,および文化・社会的環境の視点から解説.図表を豊富に用いて視覚的な理解を促す.今改訂では,全体の情報更新を行ったほか,成人の健康にまつわるトピックスとして第Ⅲ章に,脳卒中・循環器病対策基本法に基づく「循環器病対策」や,「遺伝と健康」に関する内容を追加した.

診療放射線技師 イエロー・ノート 臨床編 5th edition
「学生さんが各自の学習に合わせて「+α」の知識を書き込み,独自の講義ノートを作成できる」という基本コンセプトで,日々の学習を積み重ねながら自ずと国家試験に十分対応できる知識が身に付く書籍。本書『イエロー・ノート]は診療放射線技師(RT)養成校の学生が共通して学ぶ「臨床分野」を網羅し,各項目ごとに平易にかつポイントのみを記述し,図表を多用している。
改訂にあたっては,①新カリキュラムおよび令和7年版国家試験出題基準に準拠し,②タスク・シフト/シェア関連項目を反映(主に医療安全管理学の項目の新設),③旧出題基準の内容で新基準からは削除された項目を削除。
講義用のサブテキストから,学内試験,国試まで対応するRT養成校学生必携の一冊として,『ブルー・ノート』とセットで活用できる,国試対策の強い味方!

理学療法38巻5号
脊柱の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方 「理学療法診断」とは具体的に,『理学療法士の知識と経験に加え,理学療法検査の標準値 と 対象者の測定値を比較することにより,科学的根拠に基づいた治療の選択 と 運動機能障害の予後予測を可能にするため,臨床推論の妥当性を可視化する』とされています.
この考え方は理学療法のさらなる発展を視野に入れる時,多くの考え方が提示され深化されていくべきものと考えられ,本特集ではこの「理学療法診断」の定義に沿って述べていただきます.
37巻8号の「股関節周辺」,37巻12号の「膝関節周辺」,38巻1号の「肩関節周辺」,38巻3号「足関節・足部周辺」に引き続き,「脊柱の外傷・障害」に対する理学療法診断の進め方を取り上げます.

看護のための からだの正常・異常ガイドブック 第2版
全13章の構成で、人体の複雑な構造と機能、病気の仕組みを関連付けて理解することができる。今回の改訂では、新型コロナウイルス感染症のコラムを追加するなど、全ての内容について更新した。

エキスパートナース Vol.38 No.12
◆ねじ子のヒミツ手技[新型コロナワクチン第4弾!小児のワクチン接種のこと]
◆ケアに活かす画像の見かた

インフルエンザ〜その他の呼吸器感染症 Vol.23 No.2
座談会 新型コロナウイルス感染症の臨床と後遺症
「インフルエンザ」に関する情報を必要とするあらゆる領域の一般臨床医,基礎研究者,学生などを読者対象に,ウイルス学の最新の研究成果から,公衆衛生的見地に立った予防対策まで,インフルエンザ領域の情報を継続して提供する。

救急医学2020年8月号
救急医の国際貢献・国際交流;身につけるべき知識と技術 留学、研修、援助、協働、移住…さまざまな形での医療における国際貢献・国際交流を実現するために、どのような環境や知識、スキルが必要なのか、実践者がリアルな目線で紹介・解説。救急医のための“グローバリズム・ガイドブック”がここに。

高齢者の暮らしを守る 在宅感染症診療
地域ケア科・感染症内科での経験をもとに、時間と資源が限られる在宅での感染症診療と感染対策を、4つの観点から実践的に解説!
(1)在宅での感染症の考え方
(2)症候別アプローチ
(3)使いこなしたい薬剤
(4)感染対策

看護・介護現場のための
高齢者の飲んでいる薬がわかる本
高齢者ケア現場にいるすべての人が知っておきたい“命と生活を守る”厳選13テーマ。「風邪薬で尿閉?」「鎮痛薬で腸管穿孔?」「食べられていないのに薬がこんなに……多すぎない?」。 “フタを開けてみれば、なんと薬が原因だった”という高齢者ならではのアクシデント事例をベースに、「なぜこんなことに+どうすればいいか」をプラクティカルかつ平易に解説。高齢者ケア現場にいるすべての人が知っておきたい、“命と生活を守る”厳選13テーマ。

感染症専門医テキスト 第Ⅰ部 解説編 改訂第2版
日本感染症学会編集による感染症専門医研修カリキュラムに準拠したテキストの改訂第2版。「敗血症」を2016年の新定義に基づく解説とし、薬剤耐性菌と医薬品適正使用にかかわる記述を増補した。ジカ熱ほか新たな感染症の解説を加え、初版刊行後の進歩を全体に盛り込んでアップデートしている。専門医を目指す医師、専門医取得後の指導医だけではなく、感染症診療に携わる医師は持っておきたい一冊。