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新商品(書籍・セット商品)

現場に学ぶ・現場で活かせる

認知症ケアアイデアノート

石川県立こころの病院 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/11

認知症の人とかかわるなかで生まれた みんなの知恵と工夫をシェア

・認知症の患者さんが、住み慣れた地域で、少しでも長く生活できるようにするために
認知症専門病棟や、介護施設はもちろん、一般病院や家庭、地域などのさまざまな場所で、認知症の人と家族の生活を支えていくために、医療・介護スタッフ、家族、地域の人も、みんなが活かせるアイデア・事例が満載!

・ベテラン看護師の経験知を、現場の視点でピックアップして紹介
精神科病院と一般病院のベテラン看護師、地域連携のエキスパート、医師、作業療法士、意思決定支援の専門家が執筆。「必ずおさえる」ポイントがひと目でわかり、「医師・家族・他職種に伝えること」「ケアのコツ」「こんなとき、どうする?」など、認知症の人とのかかわりに困ったとき、迷ったときに、解決のヒントが見つかる1冊です。

ブラッシュアップ 人工呼吸管理

増居 洋介 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/11

“人工呼吸器を装着している患者さんに、少しでもよい看護を提供したい”
というみなさんに、ぜひ手にとっていただきたい1冊です

・本書は、単なる「機器の取り扱い・ケアの手順」を解説する書籍ではありません
・臨床で、日常的に人工呼吸器を装着している患者さんのケアを行っているエキスパートが、どのような視点で観察し、アセスメントを行い、ケアを実践しているのか、気づきのヒントと大事なポイントをていねいに解説しています
・患者さんを全人的にとらえ、病態や治療のこと、全身への影響などもふまえた総合的な視点が身につくので、“一歩進んだ”人工呼吸ケアの実践につながります
・臨床で“あれ?”となりがちな計算式をもとにした早見表や動画、臨床実践につながる院内プロトコルやケアリストの例、事例の理解に役立つ関連図や思考過程の図など、Web資料も充実しています

新 はじめよう! フットケア

西田 壽代 (監修)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/06

読者から評価の高かった『はじめよう! フットケア[第3版]』が、より現場の人に向けて、“症状からみるフットケア”を重視した内容となってまるまる刷新、生まれ変わりました!
ありったけの「足への想い」を込めて9年ぶりの“大改訂”! 監修・西田壽代氏が、足をみるときに「今、何が起きていて、何をすればよいのか」を“症状別”に理解できることをねらいに、2013年発行の『はじめよう! フットケア[第3版]』をバージョンアップ。
医師・看護師はじめフットケアに関わる多業種・多職種の専門家60人以上が詳細に解説。
フットケアの基本から爪ケア・マッサージ・リハビリ・心のケアまで、新たに動画も加えてトータルにフットケアを学べる本書は、医療従事者だけでなく、介護や予防でフットケアに関わる全ての人の必携書です。

≪透析ケア2023年冬季増刊≫

ナースができる! 透析患者にピッタリな食事指導

北島 幸枝 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/12

【症例で学んで食事指導に自信がつく】透析患者の食事管理の基本解説とさまざまなケース紹介をとおして、患者が「できること」を透析室ナースが自信をもって提案できるようになるアイデア&学びが満載!多様な背景をもつ透析患者におすすめできる外食・中食(コンビニ食)のモデルメニューは、ダウンロードして患者にそのまま渡せる。

非特異的腰痛の解体新書

西良 浩一 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/11

PART Ⅰ・Ⅱの「非特異的腰痛の診かた」「非特異的腰痛の運動療法」では診断法と保存療法を解説.提示したブロック療法・薬物療法・運動療法の実践で,発痛源を確定できなくても,多くの非特異的腰痛を完治に導ける.PART Ⅲ以降は非特異的腰痛の代表的発痛源であるModic change・椎間板性腰痛・椎間関節痛・仙腸関節障害・腰椎分離症の最先端診断法・最小侵襲手術・新しい概念などを紹介.謎の腰痛と言われる「非特異的腰痛」を解き明かす.

ER虎の巻 ピットフォールから学ぶ救急診療の要

安田 英人 柏浦 正広 新里 祐太朗 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/11

救急現場の「どうしよう?」と「やばい!」をクリアできる!
救急外来や当直で出会うよくある疾患・症状ごとに必須知識とピットフォール回避術を解説.専門研修医・若手医師が真っ先におさえておくべき診断・治療・患者管理に重要なポイントを1冊でマスターできる!ガイドラインには書かれていない,エキスパートの+αの思考を学べる,楽しく読んでレベルアップできる新しい必読書.

ER・ICU 300のくすり

志馬 伸朗 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/11

必要なことに絞った正確な情報で,ネット検索よりも便利なハンドブック!
情報も,薬も,多いほどいいわけではない.1秒を争う救急現場で欲しいのは,細かい薬理作用や化学式ではなく,どの薬を第1選択にするのか,注意するべき副作用は何か,どのように処方すればいいのか.限られた時間軸で,冷静にしっかりと考えて,処方行動につなぐための情報だけをまとめた,者の救命と症状緩和に直結する,“現実の使用“のための1冊.

乳がん検診を科学する

角田 博子 島田 友幸 高橋 宏和 竹井 淳子 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/11

死亡率減少を目指した乳がん検診を行うために必要な知識を網羅した一冊。
まず、がん検診そのものを学び、乳がん検診の統計データ・国際的な研究を紐解く。そして、さまざまなバイアス、利益、不利益について考え、日本における導入の歴史を知ることで理解を深める。
高濃度乳房、ブレスト・アウェアネス、リスク層別化、HBOC等の話題のキーワードも詳細し、最後に医療者がよく聞かれる質問と模範回答をQ&A形式で示した。あなたは正しく回答できますか?

こういうことだったのか!!CHDF・ECUM・PEトータルマネジメント

小尾口 邦彦 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/11

「どうすれば急性期血液浄化を安定的に運転できるのか?」そのコツと知識を詰め込んだ.
血液浄化は威力のある治療方法である.一方で侵襲的であり,一見するとその複雑さに苦手意識を持つ者も多い.だからこそ,表面上の知識ではなく仕組みからしっかり学び,強みと弱みを理解する必要がある.本書は,「どうすれば急性期血液浄化を安定的に運転できるのか?」をテーマに,読者が思うだろう疑問にも丁寧に答えている.正しく,かつ大元の知識を身に付け,最大限のパフォーマンスを発揮するのに役立つ1冊である.

看護現場で役立つ文章の書き方・磨き方 第2版

論理的に伝える技法

因 京子 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/08

好評書籍、待望の第2版! 実務で書く機会が多い4事例を追加し、さらに実践的な内容に!
看護現場で書く機会のある様々な文章を素材に、「論理的に書く」にはどのように考えていけばよいかを示しました。
Part 1では文章作成に関する基本概念を説明し、Part 2では「実務文書」「広報文」「事例報告」「研究関連の文章」など様々な文章を取り上げ、問題点を分析し修正案(リバイズ例)を提示しました。原案を読み、改善点を考えてからリバイズ例と解説を読むことにより、「書く技能」「リバイズする技能」が向上します。Part3では活用できる書式例と資料を提示しました。
専門職としての発信力を伸ばすために、本書をぜひご活用ください。

令和4年 看護関係統計資料集

日本看護協会出版会 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/06

“看護の今”が見える! 看護職員の就業状況・養成状況の最新データブック
最近10年間の看護職員の就業状況(年次別・就業場所別)と養成状況(学校養成所数・入学者数・卒業者数)など看護に関する統計数値を網羅。看護教育・研究者・学生に役立つ最新データブックです。

≪ナイチンゲールの越境≫

創造られたヒロイン、ナイチンゲールの虚像と実像

中島 俊郎・松野 修・山﨑 麻由美・山中 千恵・けいろー・岩田 恵里子・加納 佳代子・宮本 眞巳 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/06

「聖女」「天使」か? 「烈女」「闘士」か? ナイチンゲールの実像に迫る!
フローレンス・ナイチンゲールといえば「戦場で瀕死の兵士を看病した看護師」であり、「白衣の天使」「ランプを持ったレディ」という定番イメージがあります。しかし伝記に描かれたナイチンゲール像は時代とともに変化してきました。かつては「聖母」「女らしい優しさ」「献身」「博愛」など、社会規範・ジェンダー規範のお手本とされてきた彼女は、やがて「自立した女性」「行動家」「信念の人」へと、そして目的のためには手段をいとわない「戦う烈女」へと変貌を遂げたのです。
本書では古今東西の大人向け・子ども向け伝記、サブカルチャーなどを通して、ナイチンゲールの虚像と実像について考察します。

≪ナイチンゲールの越境≫

ナイチンゲールはなぜ戦地クリミアに赴いたのか

玉井 史絵・石川 一洋・森田 由利子・杉浦 裕子・丸山 健夫・小宮 彩加・中島 俊郎・大田垣 裕子・金沢 美知子 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/02

あなたたちをクリミアの墓に残したまま帰ってしまった、とても悪い母だった。
歴史上初の「世論」が戦局を左右した戦争と言われているクリミア戦争。遠く離れた本国の人が新聞報道で戦地の状況を知り、それに対する意見を述べ、それが大きな世論となって政局を動かすこともあった。ナイチンゲールがヒロインとなったのも、この世論が大きく関係している。悲惨極まりない戦地の病院で負傷兵の看護に邁進したナイチンゲールを、人々は「クリミアの天使」と崇めた。しかし本人は、多くの兵士を死なせてしまったことに深い自責の念を抱いていたのだった。
本書は、クリミア戦争でのナイチンゲールの活躍だけでなく、当時の政治・社会・経済・文化的背景など様々な側面に焦点を当てて考察した本で、歴史好きの方にもおススメ。

≪整形外科看護2023年冬季増刊≫

整形外科ならではの合併症と知っておきたい併存疾患

神野 哲也 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/12

【合併症の危険サイン→対応の流れが見える!】整形外科でよくみられる合併症と知っておくべき併存疾患の病態・治療・ケアがまとまった一冊。合併症予防の観察ポイントや危険サインから見える合併症フローがビジュアルでわかり、併存疾患の患者さんへの指導説明も解説。整形外科に配属されたナースの必読本!

くすりがわかる 作用機序×使い方×観察・ケア

柳田 俊彦(監修) 武田 泰生 齋藤 秀之 伊東 弘樹 池田 龍二 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/12

作用機序をはじめとする特徴,選び方や使い方のポイント,観察・ケアの3つの構成で薬を解説.作用機序を知ることで,薬の特徴や使い方がしっかり理解できる.特徴や使い方がわかると,根拠をもったケアにつながる.はじめて薬理学にふれる学生から,薬を学び直したい臨床現場のベテランまで,薬のことを知りたいすべての人におすすめする1冊.オールカラー.

内分泌代謝疾患レジデントマニュアル 第5版

𠮷岡 成人 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/11

Effective clinicianとして内分泌代謝疾患と並走する

数多い内分泌代謝疾患の中でも臨床的に重要な疾患を取り上げて解説する決定版。近年のトピックである免疫チェックポイント阻害薬をはじめとする「薬剤性の内分泌障害」および「電解質異常」については、今回新たに「日常診療のなかの内分泌代謝疾患」章を設けて、スッキリ解説する。各項の最初に、疾患を見逃さないためのチェックリストをまとめ、さらにわかりやすくなった。

イラストレイテッド生化学 原書8版

石崎 泰樹 (監訳)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2023/11

世界的に評価の高い「Lippincott(R) Illustrated Reviews」シリーズの生化学テキスト最新版を完訳。 複雑な機構・概念を視覚的に理解できる美しくわかりやすい図版と簡潔な解説によって、生化学全体の膨大な知識をコンパクトにまとめた一冊。疾患との関連を示した「臨床応用」コラムや解答付き「学習問題」も充実。

6 STEPでデザインする 看護シミュレーション教育

野島 敬祐 (編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/11

京都橘大学が定期的に行っているシミュレーション教育の実践方法などを伝える学内勉強会や外部施設向けのセミナーの内容を書籍化.シミュレーション教育ってどうやって進めればいいのか?苦手意識をもつ人でも魅力的で効果的な勉強会を企画・運営できるヒントやテクニックの秘訣を6つのステップを使って解説しており,シミュレーション教育や研修設計に携わったことがなくても企画・運営できるようになる1冊.

エビデンスからせまる 肝のMRI

撮像から診断まで

本杉 宇太郎 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/10

肝MRIに特化した深掘り解説に納得!

肝のMRI検査・読影・診断に関し、最新の文献的考察とガイドライン(「画像診断ガイドライン」+肝疾患の各診療ガイドライン)を参照しつつ包括的に総整理し解説。撮像の基礎を簡潔に提示する「撮像方法」、実際の読影で直面する画像所見に対する理解を深める「所見の解釈」、鑑別疾患を絞る際のポイントと、陥りがちな診断のピットフォールについて豊富な症例写真を用いて解説する「各種疾患の画像」の3部構成。放射線科医はもちろん消化器内科医・外科医も必読。

生物と生命倫理の基本ノート

「いのち」への問いかけ

西沢 いづみ (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2018/03

「人間とは何か」、「いのちとは何か」人間が有史以来問い続けてきた意味を考え追求する、生物と生命倫理の入門書である。前半では、生物に関する基本的な基礎知識を中心に、生物がもつ機能やシステムを分子レベルで解説した。後半ではさまざまな生命倫理の課題をとりあげ、医療技術の目的や倫理問題を考察しながら「科学や技術」と「いのち」との関わりについて述べた。また全章にわたって質問形式を採用、さらにDiscussionの頁を設け、討論課題を中心とした内容となっている。著者からの問いかけや討論課題を元に実際に議論を交わすことで、自分の考えを明確に自覚し、同時に他の人の考え方を知り、尊重し、耳を傾けるという姿勢を学ぶことができるようにした。この1冊で生物学の基礎を習得し、現代医療に視点をおいて生命倫理と医療倫理の諸問題を深く考え多くを学べるテキストである。

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