社会保険旬報 №2946
《レコーダ》 『虎ノ門フォーラム月例社会保障研究会から 公的年金制度の次期制度改正に向けた課題』高橋俊之
医療介護福祉政策研究フォーラム(虎ノ門フォーラム、中村秀一理事長)による第116回月例社会保障研究会が9月19日に日本記者クラブ(東京都千代田区内幸町)で開催され、日本総合研究所特任研究員で元厚生労働省年金局長の高橋俊之氏が「公的年金制度の次期制度改正に向けた課題」と題して講演した。
公的年金制度では今年、5年に一度の財政検証を実施した。厚生労働省は7月3日、財政検証結果を公表。それをもとに社会保障審議会年金部会では来年の法改正に向けた議論が進められている。講演では、前回2020年改正当時の年金局長だった高橋俊之氏が、2024年財政検証結果を解説、来年に予定されている次期2025年制度改正の課題と方向性について語った。
臨床画像 Vol.40 No.10
【特集】特集1:絶対苦手分野にしない 小児の画像診断/特集2:小児領域の核医学検査・PET検査の読影と管理上の注意点
JOHNS39巻2号
副鼻腔炎診療は変わったか?
medicina Vol.59 No.6
特集 ジェネラリストの羅針盤――医学部では教わらなかった28のクエスチョン 「いかに診るか」をコンセプトに、内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。プラクティカルにまとめた特集に加え、知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実。幅広い診療に活かせる知識・技術が満載の増刊号も発行。 (ISSN 0025-7699)
≪こころJOB Books≫
第2版 本番さながら! 公認心理師試験予想問題 厳選200
【精度の高い予想問題と詳しい解説で実力UP】国試を反映し50問を更新! 本番さながら=精度の高い予想問題を解くことで、知識の確認・定着を図る。第1回国試対策から取り組んできた著者ならではの目線で設問・解説しており、どう勉強すればよいか悩む人にも最適。用語や重要ポイントもしっかり覚えられる。問題のWebダウンロードを活用すれば、実力判定しながら学習できる。
Medical Technology 49巻7号
泌尿器エコー 実践活用術
エコーの成書を見ると「解剖→走査法→画像の見方」といった流れで解説されていることが多いかと思いますが,本特集は実践で活用できるよう,臨床症状・状況別に何を疑いどのようにアプローチをするのかを軸にお届けします.
1章では泌尿器科と腎臓内科それぞれの医師のお立場から,泌尿器エコーの意義と役割をご紹介いただき,2章では実際の検査の進め方を学んでいただきます.本特集を活用し,実践に役立てていただけたら幸いです. (編集部)
医学のあゆみ264巻2号
ホスホリパーゼA2-最近の進歩
企画:村上 誠(東京大学)
J. of Clinical Rehabilitation 29巻6号
小児のリハビリテーション
わが国では少子高齢化の進行が止まらない.厚生労働省の発表によれば,2019年の日本人の国内出生数は86万4千人となり,1899年の統計開始以降初めて年間出生数が90万人を下回った.第1次ベビーブーム期の約270万人,第2次ベビーブーム期の約210万人という数に比べれば少子化がいかに進んだかがわかる.この小児人口の減少は,医療の現場にもさまざまな変化をもたらしている.臨床現場全体では,経験する小児疾患の頻度が少なくなり,分野によっては小児患者への対応に苦慮することが多くなっている.一方で,小児疾患の診断や治療の進歩は著しく,小児の成長を取り巻く環境も変化している.その結果,リハビリテーション医として知っておくべき新しい疾患概念や治療法が登場している.そこで本特集では最近の小児リハビリテーション医療のトピックを取り上げ,以下のように解説いただいた.
オーバービューでは井之上寿美先生ら(島田療育センターはちおうじ)に小児におけるリハビリテーションの特徴と最近の課題を示していただいた.近年,児童・生徒の運動器検診が推進されている.帖佐悦男先生(宮崎大学)には膨大なご自身の調査結果から小児の運動器の機能不全を早期に見い出し,将来のロコモティブシンドロームを予防することの重要性を提示していただいた.小児を対象としたロボットリハビリテーションに関する最近の話題を上野友之先生(筑波大学整形外科)に執筆いただき,脳性麻痺児に対する歩行練習・歩行補助具としてのロボット,装着型歩行訓練ロボットの最新の話題を紹介いただいた.また,小児の心疾患術後のリハビリテーションについて,鈴木孝明先生(埼玉医科大学国際医療センター)に疾患の特徴と術式を詳説していただいた.NICUを有する施設では超未熟児に対する理学療法や言語聴覚療法の依頼が多いため,欅 篤先生(高槻病院リハビリテーション科)にNICUで必要なポジショニング,呼吸理学療法,哺乳指導,発達支援について解説いただいた.半澤直美先生(よこはま港南地域療育センター)にはリハビリテーション医が知っておくべき発達障害の診断や支援のあり方等を解説いただいた.
小児に対するリハビリテーション医療は長い期間にわたることが多く,その中で最適な治療を実施することが求められる.本人へのアプローチと同時に,両親や家族に対する対応も必要で,リハビリテーション医が最新の知識を確認しておくべき分野である.本特集が小児リハビリテーション医療の現場に貢献できれば幸いである.(編集委員会)
子どもの腎臓病
本書は,集団検尿の役割や腎臓病について,現在慢性腎炎やネフローゼで病院にかかっている子どもさんを持っているお母さん方にできるだけわかりやすく説明できるように著者の持つ腎臓小児科医 40 年の経験をもとに,「腎炎・ネフローゼ児を守る会」など講演会や日常,外来でよく聞かれる 101 の質問を取りあげて答える形としたものである。
イラストレイテッド大腸癌手術
膜解剖にもとづく剥離のベストテクニック
消化器外科手術において最も時間を費やし、慎重に丁寧に行わなければならない剥離操作、その極意を膜構造の解明により説き起こす。良好な剥離面からのアプローチが如何に手術の進行をスムーズに、かつ出血も最小にできるかを、ユニークなイラストにより立体的に解説。ビギナーからベテランまで、エキスパートを目指すすべての消化器外科医に贈る、圧倒的迫力の大腸癌手術アトラス。
