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≪がん看護実践ガイド≫

がん患者へのシームレスな療養支援【電子版】

一般社団法人 日本がん看護学会 (監)

出版社
医学書院
電子版ISBN
978-4-260-62097-0
電子版発売日
2016/06/06
ページ数
208ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,240 (本体¥3,000+税8%)

印刷版ISBN
978-4-260-02097-8
印刷版発行年月
2015/03
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS9.0以降
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※パソコン対応(WEBブラウザによるアクセス参照)は2017年7月上旬予定
※Android対応は2017年8月上旬予定
必要メモリ容量
70 MB以上
※導入・利用方法の詳細はこちら

概要

がん治療の進歩と罹患者の増加に伴い、がんとともに生きる患者が急速に増える一方、在院日数短縮化が進み、病院と在宅療養と介護サービスの適切な活用が必須となりつつある。がん患者の特性を踏まえた症状コントロールや心理的ケア、意思決定支援、限られた社会資源の調整といった「療養支援」を、治療の場と時期を問わず提供できることが病棟や外来の看護師に求められている。本書ではそれらの知識と技術を具体的に解説する。

目次

第1章 がん患者のシームレスな療養支援 これからのがん医療の流れと看護の役割
 1 社会の動向とこれからのがん医療
   1 がん治療施設での進行がん患者の受け入れにも限界が
   2 「退院調整」から「シームレスな療養支援」へ
   3 がん患者の療養支援に求められる看護師の能力
 2 がん患者のシームレスな療養を支える看護の力
   1 医療連携のスキルを学ぶ必要性
   2 がん治療からの回復途上に退院するケース
   3 通院中に緩和ケア主体の治療に移行し,在宅療養支援を展開するケース
   4 症状緩和のために入院し在宅などへ移行していくケース

第2章 病棟・外来でのがん患者のシームレスな療養支援に必要な基礎知識とスキル
 1 療養の場の意思決定支援とコミュニケーション能力
   1 療養の場の意思決定支援とは
   2 療養の場の意思決定支援で求められるコミュニケーション能力
 2 医療連携が必要な背景と療養の場の選択肢
   1 がん患者の医療連携が求められる背景
   2 療養の場の選択肢とその特徴
   3 がん患者の医療連携の実際
 3 療養支援に必要な制度
   1 患者・家族を支える経済的支援
   2 患者・家族の療養生活の環境整備のための制度
 4 院内連携・院外連携の方法
   1 専門家への橋渡し
   2 多職種協働と役割分担
 5 療養支援に必要ながん患者の症状マネジメントの実際
   1 がん性疼痛
   2 倦怠感
   3 呼吸困難
   4 発熱
   5 嘔気・嘔吐
   6 不眠
   7 せん妄
   8 抑うつ
 6 エマージェンシーへの準備と対応
   1 オンコロジー・エマージェンシーにおける看護師の役割
   2 オンコロジー・エマージェンシーとは
   3 オンコロジー・エマージェンシーの分類
     1 構造的要因
     2 血液に関すること
     3 代謝に関すること
     4 抗がん剤の副作用に関すること
   4 がん患者へのシームレスな療養支援のために
 7 日常のかかわりのなかでの家族ケア
   1 がん患者の家族ケアにおける看護師の役割
   2 家族との関係づくり
   3 がん患者の闘病によって家族に生じる問題
 8 在宅療養移行時に必要な医療技術の提供の実際
   1 より簡便に,より経済的に-生活のなかでの工夫
   2 栄養に関するもの(在宅IVH,胃瘻・腸瘻の管理)
   3 創傷関連(開放創,腫瘍自壊創)
     1 開放創
     2 腫瘍自壊創
   4 在宅酸素療法-在宅酸素療法移行時と移行後のセルフケア

第3章 治療期と終末期のがん患者の療養支援
 1 治療期の療養支援
   1 手術療法前後の患者の療養支援
   2 化学療法中・後の患者の療養支援
   3 放射線療法前・中・後の患者の療養支援
 2 終末期の療養支援
   1 外来における終末期のがん患者への支援
     1 事例による終末期のがん患者支援の実際
   2 病棟における終末期がん患者への支援
     1 事例に基づく病棟での終末期がん患者への支援の実際
     2 病棟での終末期がん患者への支援で求められること

索引