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≪Nursing Todayブックレット8≫

透析治療と意思決定【電子版】

Nursing Todayブックレット編集部 (編著)

出版社
日本看護協会出版会
電子版ISBN
978-4-8180-2441-0
電子版発売日
2022/05/23
ページ数
56ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥990 (本体¥900+税10%)

印刷版ISBN
978-4-8180-2287-4
印刷版発行年月
2020/10
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
10 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

医療者の立場から考える透析治療の選択について明らかにしました
血液透析の中止を選んで亡くなった一人の患者についての報道から、透析治療とその選択について、医療者側と患者側の認識に大きな隔たりがあることが明らかになりました。
本書では、長きにわたり透析医療に関わってきた医師と看護師の立場から、透析患者の心身の状態、透析の見合わせを考える時の対応などを示すとともに、患者とのかかわりの中で医療者が抱くそれぞれの思いも語っていただきました。また、認知症高齢者の透析に関わる看護師に関する調査結果や緩和ケアチームで支えた終末期の事例を紹介しています。

目次

〇透析の「見合わせ」をめぐる患者と医療者の「隔たり」
〇医師として考える、透析の「見合わせ」 
〇看護師が大切にする、透析患者へのかかわり
〇認知症高齢者における血液透析の「開始」と「見合わせ」
〇がん末期での透析治療の選択~緩和ケアチームのかかわり