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最新クリティカルパス教本【電子版】

日本医療マネジメント学会 (編)

出版社
メディカ出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2025/07/15
ページ数
232ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,960 (本体¥3,600+税10%)

印刷版ISBN
978-4-8404-8830-3
印刷版発行年月
2025/07
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
24 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

概要

【学会公認 パス教育の新スタンダード】質の均一化・効率化・コスト管理に貢献する“戦略的ツール”としてのクリティカルパスを再評価し、現場で活かす力を養う決定版。初心者から指導者まで、基本から応用までを体系的に学べる、学会公認のスタンダード教本です。パスに関わる医療者の必読書。

目次

・はじめに

【第1部 院内クリティカルパス】
■第1章 行政の視点からみたクリティカルパスへの期待

■第2章 クリティカルパスとは

■第3章 クリティカルパスの構造と作成・運用の基本

■第4章 クリティカルパスと記録
1 クリティカルパスと記録
2 クリティカルパスと診療記録
3 クリティカルパスと看護記録

■第5章 クリティカルパスと医療の質
1 標準化によるアウトカム志向のクリティカルパス作成
2 アウトカム評価とバリアンス分析
3 ビッグデータ分析

■第6章 クリティカルパスと臨床指標
1 クリティカルパスと臨床指標
2 診療ガイドラインを用いた臨床指標の設定
3 診療ガイドラインを用いた臨床指標の作成方法
4 臨床指標の最近の動向

■第7章 クリティカルパスと組織運営・経営
1 クリティカルパスが組織運営に及ぼす効果
2 クリティカルパス運用におけるリーダー・マネジャーの役割
3 クリティカルパスを組織活動にするための体制作り
4 多職種におけるクリティカルパスの意義
5 各職種の役割
・1 医師の役割
・2 看護師の役割
・3 薬剤師の役割
・4 臨床検査技師の役割
・5 診療放射線技師の役割
・6 リハビリテーション専門職の役割
・7 管理栄養士の役割
6 病院組織における人材育成の重要性

■第8章 クリティカルパスとDPC

■第9章 クリティカルパスと医療安全
1 クリティカルパスを医療安全に活用するために必要な条件
2 医療安全を担保するためのクリティカルパス作成上の注意点
3 医療安全を担保するためのクリティカルパス運用上の注意点

■第10章 電子化クリティカルパス

【第2部 地域連携クリティカルパス】
■第1章 地域連携クリティカルパスの基本概念
■第2章 地域連携クリティカルパスの作成と運用
1 地域連携クリティカルパスの作成と運用
2 大腿骨近位部骨折地域連携クリティカルパス
3 脳卒中地域連携クリティカルパス
4 がん地域連携クリティカルパス
5 糖尿病地域連携クリティカルパス
6 骨粗鬆症治療地域連携クリティカルパス

・資料1 クリティカルパス・ライブラリー
・資料2 日本におけるクリティカルパスの普及の実態
-2024年クリティカルパス実態調査結果から-
・資料3 電子化クリティカルパスのためのクリティカルパス作成ソフト

・編集委員・執筆者一覧
・索引